日誌

2024日誌

家庭科部会公開授業

11/8(火)5校時、6年生で栃小教研宇都宮支部家庭科部会公開授業が行われました。

 

本校の研究主題は「『主体的・対話的で深い学び』の実現を目指した指導方法の工夫~家庭科において、児童自ら課題を見つけ、実践する授業の展開~」です。

6年生は「クリーン大作戦」と称して校内の清掃を行いますが、本時では汚れの種類や場所に合った清掃の仕方を考えて計画を立てました。

参観していただいた先生方のご意見を参考にして、今後も研修を重ねて参ります。
  

 

 

 

音楽鑑賞会

11/4(金)3・4校時に音楽鑑賞会を行いました。

「虹の五重奏団」にお越しいただき、木管五重奏の演奏を鑑賞しました。クラシックやアニメの曲を聴いたり、作曲家や楽器について教えていただいたりしました。途中、児童のハンドベルと「共演コーナー」もあり、楽しい時間でした。

 

 

 

 

一条学区5校対抗親善球技大会

10/30(日)一条学区5校対抗親善球技大会が、一条中学校にて行われました。

ソフトボールとバレーボールの交流試合でした。

今年度は、本校が当番校だったため、保健体育部や執行部の保護者の皆様には、特にお世話になりました。

参加された保護者の皆様は、声を掛け合い、試合を盛り上げてくださり、最高のチームワークでした。

一条地区保護者間のよい交流になったと思います。

  

 

 

3・4年生遠足

10/28(金)

秋晴れの気持ちよい天気のなか、朝から元気いっぱいの3・4年生はバスに乗って,「那須野が原博物館」と「なかがわ水遊園」に行きました。那須野が原博物館では,社会で学習中の那須野が原の開拓の様子について,ボランティアの方々に教えていただいたり,水汲みやモッコ担ぎの体験をしたりしながら,地域の発展に尽くした人々の偉大さについて実感することができたようです。なかがわ水遊園では,芝生の上でおいしい弁当を食べた後,生き生きと泳ぐ色鮮やかな魚たちに目を奪われたり,実際に魚を触ってみたりしながら,生き物の魅力を感じることができました。遠足に行く前に校長先生に教わった,皆の心の中にある「見たい」「聞きたい」という気持ちを最大限に生かすことができた実りある遠足となりました。

 

 

 

 

 

 

 

1,2年生遠足

1,2年生でわんぱく公園に遠足に行ってきました。お天気にも恵まれ,最高の遠足日和となりました。お見送りに来てくれた校長先生や職員室の先生方,5,6年生に手を振って元気に出発しました。「ふしぎのふね」で8つの不思議な体験をしたり,「わんぱくトレイン」に乗ってわんぱく公園を一周したり,たくさん楽しい経験をすることができました。

 

 

 

 

 

 

ベストフェスタin西

10/22(土) コロナ禍により一昨年、昨年と中止を余儀なくされた「ベストフェスタin西」を3年ぶりに開催しました。

 

キラキラ「ベストフェスタin西」は、平成21年度より、学校・家庭・地域が連携・協力して、児童や地域の文化活動の発表等を実施し、「地域の絆」を深めるとともに、学校を核とした地域の活性化を図るための事業です。

キラキラ「新たな歴史と文化の創造」をメインテーマに掲げ、「夢育む学校づくり」「温もり育む家庭づくり」「やさしさ育むまちづくり」を合言葉に、サブテーマを「感謝」とし、このイベントが心豊かでたくましい宮っ子を育み、子供から高齢者まで、安心して快適に暮らせる西地区のまちづくりの一助になることを願って実施しています。

 

キラキラ「ベストフェスタin西2022」は、地元オリオンスクエアにおいて、「児童の学習発表」と学校支援ボランティアとして活動してくださっている皆さんに感謝の気持ちを伝える「ありがとう集会」、読み聞かせボランティアによる読み聞かせを行いました。

また、パネルに児童全員の「感謝の絵手紙」も掲示しました。
 

ご覧いただいた皆様、児童の発表はいかがだったでしょうか。

児童は、精一杯、準備・本番に臨み、発表が終わった後には達成感を感じていました。また、この機会に、宇都宮のよさを知り、将来への夢も広がったようです。

 

会場準備や安全サポート等、保護者・地域の方々には大変お世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期始業式

10/13(木)2学期がスタートしました!!

今朝、体育館に全校児童が集まり、2学期始業式を行いました。

3年生と5年生の代表児童が、2学期に頑張りたいことを発表しましたが、堂々としていて立派でした。

校長先生からは、心の中にたくさんの「たい」を泳がせてほしいと話がありました。心の中に「やりたい」等,「~(し)たい」という気持ちをたくさんもってほしいという意味です。

新たな目標をもって、主体(たい)的に取り組んでいきましょう。

 

(翌日)ある児童が、落ち葉掃きのボランティアをしながら、「僕の心の中には、働きたいという『たい』がいっぱい泳いでいます。」と笑顔で話していました。