水田の微生物   TOPへ 
 
 

 ミカヅキモ

 たくさんの種類がある。形はどれも三日月形。両方  の端に液胞がある。きれいな水の所に多く住んでいる。長さ0.2mm

 

 

ケンミジンコ

 深い沼や湖などに住んでいる。魚の餌になる。  体長0.8mm。植物プランクトンなどを食べる。

 

アオミドロ
 
 緑の髪の毛のかたまりに見える。水中にういている。
 細胞は、細長い葉緑体がある。葉緑体は、らせん状になっている。太さ30μm。

 

ミジンコ
 日本の水田や沼などに、ごく普通に見られる。オスはメスより小さく、環境の良いときには、メスだけで、30こ以上の卵を産む。体長2mm。

 

スピロストマム? (ネジレグチミズケムシ
 後端に大きい収縮胞と言う物がある。振動などによって、体を急に縮める。
 1mm~3mm。

 

クロイトトンボのヤゴ

 体長14mm~16mm。川のヨシの岸よりの根元にいる。少し汚れた水に住んでいる。水草の多い所に多くいる。水温をあげて成虫にしたら、クロイトトンボだった。

 

マルガムシ

 体長7~8mm。川の岸辺に近い水の所にいる。きれいな水に住む。

 

マルタニシの卵

 水田や沼に住む。夏には、30~40個lのタニシの卵を産む。乾いた田の中で冬をこす。分布:日本各地、台湾、韓国、中国。

 

タニシの赤ちゃん

 田んぼにいる。レスクエルウシアと似ている。

 

コウガイチリモ

 日本髪をゆう時に使う「こうがい」に似ているからこの名前がついた。長さ250μm。

 

謎の生き物

 名前がわからないけど、たくさんいる。