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県民の日献立

 今日、6月15日は「栃木県民の日」です。現在の栃木県は明治6年6月15日に宇都宮県と栃木県が統合されて、栃木県になりました。そこで、6月15日を栃木県民の日と決め、県民が自分の県についてよく知ったり、住みよい県にするためにはどうしたら良いかを考える日にしました。                                                       今日のメニューは、「麦入りごはん、牛乳、モロの和風マリネ、もやしとニラのごま和え、かんぴょうの味噌汁、県民の日ゼリー」でした。モロは「ネズミザメ」のことで、腐敗しにくため昔から栃木県ではよく食べられている魚です。もやし、ニラ、たまねぎは宇都宮産です。かんぴょうは栃木の特産品です。デザートも栃木の特産であるイチゴを使ったものになっています。今日も美味しくいただきました。