６年生

　水泳学習の締めくくりとして，着衣水泳を行いました。服を着た状態での水の抵抗や浮きにくさを，歩いたり泳いだりしながら体験しました。ペットボトルやビニール袋等で浮く体験も行いました。水の事故は起こらなといいですが，万が一の時，自分の命を守るための大切な学習ができました。

 

　　

 

　　

　講師の先生をお招きして，伝統文化教室で琴と尺八の体験を行いました。歴史や演奏方法を学びました。伝統文化を受け継ぐ先生方の技に感動しながら，貴重な体験ができました。

 

　　

 

　　

 

　　

　家庭科で調理実習をしました。今回は炒める調理ということで，３色野菜炒めとスクランブルエッグにチャレンジしました。２年目の調理実習，グループの友達と協力しながら安全に調理することができました。手際もよくなり，上手にできました。

 

　　

 

　　

　新学期がスタートし約２か月，最上級生としてがんばっています。今年度も，水泳学習に向けてプール清掃をしました。去年は６年生が先に清掃してくれていたので，今度は自分たちの番という気持ちで，みんなでがんばりました。

 

　税理士さんにお越しいただき，租税教室を行いました。動画やクイズ，お金の見本等を準備していただき，税金について子どもたちは理解を深めることができました。

 

　　　　　

　　

　宇都宮市文化会館にて，ガンバの大冒険を鑑賞してきました。歌や踊りなどの表現を味わったり，時には手拍子で参加したりしながら，素敵な時間を過ごしました。

 

　　

 

　　

6月19日（月）は，ふれあい文化教室で津軽三味線の体験をしました。

前半は演奏を鑑賞し、津軽三味線の仕組みや歴史に関する話を聞きました。

クイズに答えたり、実際に三味線に使われている皮に触れたりと、とても楽しそうな様子でした。

　　

　　

　　　

後半は、実際に津軽三味線の楽器を持って演奏を体験しました。
子どもたちは少し緊張していましたが、音が鳴ると嬉しそうに何度も試していました。

「重たかった。きれいな音が出てすごい」「もっとやってみたい」と伝統文化に関心をもつことができたようです。

耳で聞いて、楽器にも触れるなど特別な時間を過ごすことができました。

春爛漫の時期を迎えました。

保護者の皆様，この度は，お子さまの進級おめでとうございます。

子どもたちは，6年生になった喜びとともに，責任ある学年になったという緊張感を感じているようです。

入学式や離任式の準備のときには自ら仕事を探して一生懸命に取り組んだり，

１年生の朝の用意を優しく手伝ったりと，最高学年として頑張ろうという気持ちが伝わってきます。

　　 

 

子どもたちの伸びようとする力を，担任も力を合わせて精一杯サポートしていきたいと思います。

今年度も，保護者の皆様のご協力・ご支援をどうぞよろしくお願いします。

　6月９日（木）に1年生の新体力テストのお手伝いをしました。

　一人一人が1年生に対して，手取り足取り優しく教える姿が多く見られ，最上級生としての自覚を強く感じられました。これからも，一つ一つの行事を通して，責任感を高めてもらいたいと思います。

 

　１２月２０日（月），家庭科の調理実習でで「ジャーマンポテト」を作りました。じゃがいもの皮を，ピーラーではなく包丁でむくとういう難しい作業に，子どもたちはとてもドキドキしていましたが，慎重に少しずつ皮をむくことができました。

 

 

 

１１月１１日～１２日の２日間，晴天にも恵まれ，６１名全員で元気に活動しました。
さまざまな制約の中でしたが，子どもたちは自分たちの修学旅行を存分に楽しむことができました。

　

　

　

　

　

2年ぶりのプールの授業，密にならないよう，間隔を空けて一方通行で泳ぎの練習を行ってきました。写真は最終日の授業「安全確保につながる運動」の様子です。

　
　

着衣泳を取り入れ，水着とは異なる状態で，背浮きや立ち泳ぎを練習しました。
浮くのが難しいという子もいましたが，万が一に備えて知っておくことはても
大切だと思います。

夏休みはくれぐれも水の事故には気を付けて過ごしてほしいです。

　宇都宮市文化会館にて，日本舞踊を鑑賞してきました。日頃接することのなかった古典芸能ということで，子どもたちは真剣に舞台を見ていました。踊りの動きの意味や道具さばきなどに注目し，日本舞踊の楽しさを味わうことができました。
　
　　

　総合的な学習の時間の伝統工芸の学習として，「ミニぞうり作り」体験を行いました。団体「ぞうりアミ」の皆様をお招きして，麻ひもからぞうりを作る工程を学びました。ひもを編むという活動に，はじめは手こずっていましたが，慣れてくると，自分でぞうりの形を整えながら編むことができるようになりました。さすが6年生ですね。伝統工芸を受け継ぐ職人の技に驚き，教えてくださった皆様に感謝し，楽しく活動ができました。
　　

　天気にも恵まれ，無事卒業式を終えることができました。着なれないぶかぶかの制服を身にまとい，少し大人びて見えた子供たち。でも，表情はいつも通りのあどけなさの残るかわいい笑顔でした。6年間過ごした，慣れ親しんだ校舎とも別れを告げ，卒業証書を手に，多くの人に見守られながら元気に巣立っていきました。宮の原小学校のシンボルである大きなけやきの木のように，天に向かって真っすぐと，大きく成長してくれることを願っています。卒業おめでとう！
　

　ついに明日，卒業式を迎えることとなりました。今日は全員元気に登校し，仲間との最後の日を楽しそうに過ごしていました。昨日，3・4年生の時に担任をしてくださっていた塩澤先生に，また，今日は２年生の頃から給食を作ってくださっていた船山先生に最後のあいさつをしました。
　下校前に職員室と6年間見守ってくださっていた宮の原コミュニティセンターの職員の方に最後のあいさつをし，感謝の手紙と感染防止グッズをプレゼントしました。
　多くの人たちに支えられながら過ごした6年間。明日は，6年間の思い出と感謝の気持ちを胸に，笑顔で卒業式を迎えます。
　
　
　
　
　
　

　音楽の時間や休み時間を使って練習をしていた，「紅蓮華」の合奏の発表がありました。緊張した面持ちでしたが，みんな精一杯頑張りました。みんなで心を合わせて，一つのものを作り上げることの大変さや素晴らしさを学ぶことができました。最後に，合奏の指導をして下さった松島先生に，6年生から寄せ書きとウォールポケットのプレゼントをしました。
　また，最後の卒業式の練習を終えました。明日明後日は教室の片付けをして，残すは卒業式本番のみ。担任外の先生の授業も続々と終わりを告げ，いよいよ卒業が近付いてきました。今日は最後に学年でレクをして楽しみました。
　卒業式まで残り3日。小学校生活での楽しい思い出と．支えてくださった方々への感謝の気持ちをもって，卒業式を迎えていきたいと思います。
　
　
　

　５・６時間目を使って奉仕作業をしました。お世話になった学校に感謝の気持ちをもって，普段の清掃でなかなか行えない場所を中心に一生懸命掃除をしました。

　また，ＡＬＴのグラント先生の最後の授業がありました。子供たちは最後の授業も楽しそうに行っていました。最後に，グラント先生へウォールポケットと寄せ書きのプレゼントをしました。グラント先生からは，Have a good junior high school life!と，もちろん最後も英語でメッセージを頂きました。みんな笑顔でエルボータッチでお別れをしました。
　
　
　

　卒業まであと少しと言うことで，卒業の俳句を作りました。中学校への希望溢れる気持ちや小学校を卒業することへの寂しい気持ちなど，様々な気持ちを表現していました。今回は，過去に担任をしてくださっていた塩澤先生と林先生に優秀賞を選んでいただきました。

塩澤賞・・・斎藤百代「春の風　舞い散る桜　流れるなみだ」
林賞・・・菊池駿太「思い出と　卒業証書　胸に抱く」
ＭＶＨ・・・石井智彩「卒業式　別れを告げる　けやきの木」
　
　

　本日，卒業式の予行練習が行われました。当日，在校生は不参加のため，5年生が6年生の姿を見に参加をしました。6年生は5年生が見ているせいか，いつもより緊張した面持ちで行っていました。終わった後は，安堵の気持ちと上手にできた満足感で笑顔で過ごしていました。
　予行練習の後，ＰＴＡからの記念品贈呈と表彰式が行われました。記念品は，中学生になってから制服を掛けるのに使えるようにとハンガーを頂きました。また，表彰式では，6年生としての自覚をもち，頑張って生活ができた児童に対して表彰が行われました。

宇都宮市ライオンズクラブ・・・小林咲心，田代楓恋
河宇地区連絡協議会善行児童賞・・・阿部由杜
宇都宮市青少年賞・・・渡邊陽菜
宇都宮市模範青少年・・・吉川結梨，森川颯大，森田啓介，石井智彩，髙橋悠汰
宮っ子心の教育表彰教育委員会賞・・・菊池駿太
宮っ子心の教育教育長奨励賞・・・士反亜咲実，庫本開史
皆勤賞・・・小林咲心，小林奏心
　
　

　6年生が5年生に引き継ぐ大切な仕事の一つに，毎朝の旗当番があります。国旗，市旗，校旗の3つを国旗掲揚塔に掲げます。今週から日替わりで，6年生が5年生に指導をしています。卒業まで残り13日。だんだんと，宮の原小の伝統が6年生から5年生へと引き継がれていきます。
　
　

　最後の委員会が終わりました。児童集会が事前録画の放送形式になったり，いつもとは違う活動を余儀なくされたりと大変なこともありましたが，その分充実した活動を行えたようでした。この経験を中学生になってからも生かしてもらえることを願っています。
　

　Unit8❝What do you want to be?❞の授業で，自分の将来の夢について発表をしました。理由をそえて，自分の夢について３～４文程度の英文を作りました。この1年間発表をたくさんやったので，最初のころに比べたら，子供たちはとても上手に発表をすることができるようになりました。この経験を中学校でも生かしてもらえたらと思います。
　
　
　

　学校に来る日もあっという間に残り20日を切り，残りあと18日となりました。日差しもだんだんと暖かくなり，春の訪れを感じさせる日々となりました。子供たちは，残りの小学校での日々を惜しむかのように，毎日元気に過ごしています。春は出会いと別れの季節。嬉しいような，寂しいような，そんな気持ちの入り混じる今日この頃です。残りの日々も頑張るぞー！
　
　

　冬の俳句を作りました。今回は，ＭＶＨ，皆藤賞，島宮で賞を選びました。冬と言えば「雪」ということで，雪をモチーフにした作品が多かったです。
ＭＶＨ・・・奧村円香「早朝で　窓を開けば　銀世界」
皆藤賞・・・田代楓恋「登校中　かじかむ両手　ちゅうぶらりん」
島宮で賞・・髙橋悠汰「雪の中　半そで短パン　やばいやつ」
　
　

　本日，最後のクラブが終わりました。3年生の時に，上級生たちが楽しそうに活動する様子をワクワクしながら見学していたことを懐かしく思い出していたようです。この1年間，活動が制限されてしまったこともありましたが，4・5年生と協力しながら楽しく活動ができました。
　

　卒業記念に写真立てを制作しました。思い思いの作品を自由に作り，自分の好きな写真を入れました。写真は表面しか写っていませんが，裏面にも素敵な絵やデザインが描かれています。一生残る宝物として，大切にしてもらいたいと思います。
　
　

　卒業まで残り２７日となりました。教科書もまとめの時期となり，いよいよ卒業に向けて意識が高まってきています。立春を迎え，暦の上ではもう春です。まだまだ寒い日は続きますが，6年生51人＋教師2人，元気に過ごしていきたいと思います。
　
　

　今年度は新型コロナウィルスの影響で，中学校に訪問はせず，中学校が作成した学校紹介のＤＶＤを観ました。校長先生のお話や，学校生活や学習に関する話，部活動紹介などを聞きました。中でも，子供たちは部活動紹介に興味津々。２か月後にスタートする中学校生活に期待を膨らませていました。
　
　

　学校に来る日も残りあと３６日になりました。残り５２日から始めたカウントダウンも，あっという間に４０日を切り，月日の流れの早さに子供たち自身も驚いているようです。卒業まで残り２か月。楽しい思い出をたくさん作っていきたいと思います。
　
　
　

　1月20日（水）6年生で薬物乱用防止教室が行われました。
　栃木県学校薬剤師・栃木県薬物乱用防止指導員の先生から，薬物を乱用すると自分たちの成長にどのような影響があるのかについてお話しいただきました。
　違法薬物を使用した場合の症状や脳への影響などについて，ＤＶＤを視聴したり，先生からお話を聞いたりして，その恐ろしさを学ぶことができました。また，誘われたらどうするかについても教えていただき，薬物から身を守る大切さを学ぶ良い機会となりました。
　
　
　

　今年の目標を漢字一文字にして書き表しました。残りの小学校生活に対しての思いや，中学校生活に向けての意気込みなど，一人一人が思い思いの漢字を書きました。目標を達成することができるよう，卒業までの残りの期間も大切に過ごしていきたいと思います。
　
　

　外国語の授業でクリスマスカードの交換を行いました。英語でクリスマスのメッセージを書き，きれいに色をぬって仕上げました。日頃お世話になっている校長先生や國谷先生にもプレゼントしました。友達とカードの交換をして，子供たちはとても嬉しそうでした。
　また，グラント先生が１９０１年にアメリカで製作されたクリスマスの動画を見せてくれました。１２０年前の映像には音声も無く，動きもスムーズではなかったのですが，まだ日本にはテレビが無い時代の貴重な映像に，子供たちは感心していました。
　
　
　

　早いもので，卒業まで残り４７日となりました。6年生は一人一枚，カウントダウンのポスターを作りました。残りの日数と，6年間共に過ごした仲間へのメッセージを書きました。
　メッセージを読むのは楽しみですが，日に日に卒業が近付いてきているのを感じ，寂しい気持ちもします。残りの仲間との日々を大切に，楽しく笑顔で過ごしていきたいと思います。
　

　修学旅行で学んできたことを，班ごとに模造紙に新聞形式でまとめました。修学旅行前の事前学習では，お寺や松島，東北の震災などについて調べ，実際に現地で感じたことや学んだことを，事後学習として学校でさらに追究して学習をしました。
　学年で発表をし，修学旅行で学んだことを振り返りながら学習を深めることができました。新聞はパソコン室前に掲示してあります。機会がありましたら，ぜひご覧になってください。
　
　
　

　図工の授業で組み木パズルを作りました。一枚の板から想像して設計図を描き，電動糸のこやのこぎりでカットして組み合わせて作りました。とても大変な作業でしたが，出来上がった作品を見て子供たちはとても嬉しそうでした。
　
　
　

　家庭科　調理実習「ジャーマンポテト作り」にチャレンジ！！！
　今年度になって，なかなか調理実習ができませんでしたが，換気や消毒，マスク着用などの安全対策をとって「ジャーマンポテト作り」にチャレンジしました。先週には，ジャガイモを包丁で皮むきをする練習をしました。調理実習本番も慣れない包丁にドキドキの児童でしたが，2回目ということもあり，前回よりも早く，上手に皮をむくことができました。ジャガイモにベーコン，コーン，味付けは塩コショウ。好みで粉チーズをかけました。色どりにパセリをふりかけ，完成です！
　完成後は，美味しく味わいました。冬休みには，家庭でもチャレンジすることになっています。ぜひ，ご家族で食べて，感想を伝えてあげてください。
　
　

　"Unit6 This is my town."の授業で，パワーポイントを使用して自分にゆかりのある町についてのプレゼンテーションを行いました。初めてのパワーポイントでの発表に子供たちは緊張していましたが，しっかりと紹介をすることができました。
　小学校での外国語の授業も残り３か月となり，中学校に入学したら本格的に英語の授業が始まります。子供たちが中学生になっても英語を楽しんで学習できるように，残り３か月の授業もいろいろな表現方法に触れながら楽しんで取り組んでいきたいと思います。
　
　
　

　国語の授業「町の幸福論」の学習で，宇都宮市のコミュニティデザインについて模造紙にまとめ，発表を行いました。班それぞれが宇都宮市のあらゆる問題点について調べ，他市の事例を参考にしながら，自分たちで考えたの改善点をまとめました。餃子や大谷石など，宇都宮市の特徴を活かしたコミュニティデザインを考えることができました。
　
　
　

　秋の俳句の修学旅行バージョンを作成しました。どの作品も修学旅行での情景を思い出させる素敵なものとなりました。今回は，ＭＶＨ，國谷賞，畑賞，修学旅行実行委員賞の４つを選びました。
ＭＶＨ「バスの中　目をうばわれる　紅葉に」田代楓恋
國谷賞「秋風と　紅葉染まる　五大堂」吉葉柚詠
畑賞　「水田の　稲穂が垂れて　米実る」飯塚正樹
実行委員賞「秋晴に　海が明かりて　島照らし」小林咲心
　
　
　

　小学校生活最後の運動会が終わりました。修学旅行１週間後という日程でしたが，誰一人体調を崩すことなく，元気に当日を迎えることができました。
　運動会当日は，競技だけでなく，係活動においても下級生の手本となって頑張ることができました。練習を重ねたソーラン節では，６年間の集大成として，大きな声で素晴らしい演技をし，観ている人たちをとても感動させてくれました。
　児童代表の言葉で６年生の渡邉陽菜さんが言っていたように，今年の運動会は５１周年として，次の１００周年に向けてよいスタートが切れたと思います。運動会が大成功したのも，子供たちの頑張りだけでなく，日頃から子供たちの体調を管理してくださっている保護者の方々や，子供たちを温かく見守ってくださっている地域の方々の支えがあったからだと感じております。担任一同心より御礼申し上げます。
　
　
　
　

　外国語の授業で，「Unit６ This is my town.」という単元を勉強しています。今日は，ＡＬＴのグラント先生がアメリカについて紹介をしてくれました。アメリカの最初の国旗を見せてくれ，象徴とされているガラガラヘビの意味や国旗の歴史について教えてくれました。現在の星条旗とは全く違うデザインに子供たちは興味を持っていました。
　

　本日，運動会前最後のソーラン節の練習がありました。本番で着るハッピとハチマキを身に付けて，本番を意識して行いました。５年生の頃は，６年生の見よう見まねで踊ったソーラン節でしたが，今年は６年生としてしっかりと５年生に引き継ぐことができました。みんなで踊るのもあと１回。今までの練習の成果を本番で発揮してくれることを期待しています。
　

　２日目は，あいにくの雨で多少冷え込みましたが，子供たちは全員体調を崩すことなく，修学旅行２日目を迎えることができました。おいしい朝食を食べた後，お世話になったホテルの方々へ挨拶をし，松島へ向かいました。
　松島では，松島遊覧船～班別自由行動という行程でした。遊覧船では，予想以上の激しい揺れに子供たちは驚いていましたが，とても楽しんで過ごしていました。班別自由行動では，事前の調べ学習で立てたコースをもとに観光をしました。瑞巌寺や五大堂，福浦橋などの歴史的建造物だけでなく，伊達政宗館やレトロ館，足湯などの観光施設も回っていました。午前中の人手は少なく，お昼やお土産選びなどゆっくりと過ごせた様子でした。
　宇都宮への帰路では，修学旅行の思い出話に花を咲かせていました。学校に着くと，保護者の方や先生方に笑顔で迎えられ，とても嬉しそうにしていました。

　今回の修学旅行では，新型コロナウィルスの影響で方面を変更し，例年とは違った行程になりましたが，子供たちにとってはかけがえのない２日間になったようでした。卒業まで残り５か月となりましたが，仲間と過ごせる残りの日々を思い出に溢れた素敵なものとなるよう，大切に過ごしていきたいと思います。
　
　
　
　

　１日目は，岩手県中尊寺～宮城県気仙沼市　東日本大震災遺構・伝承館～気仙沼プラザホテルという行程でした。
　世界文化遺産・中尊寺では，ガイドさんの説明を聞きながら，平安時代後期～鎌倉時代の武家政権の成り立ちについて学びました。金色堂や宝物館では，仏像などの文化財を見学しました。金で書かれた文字を見て，時代の華やかさに感心をしていました。
　東日本大震災遺構・伝承館では，伝承館に残る震災の被害を目の当たりにしたり，実際に被害にあわれた方々の話を聞いたりしました。中でも，震災発生から１週間後に挙行された，市内の中学校の卒業式での答辞のシーンでは，代表の梶原さんの言葉に心を打たれていました。
　ホテルでは，おいしい海鮮料理や温泉で長旅の疲れをいやしながら，仲間との夜を楽しみました。
　
　
　
　

　Unit5「He is famous. She is great.」の授業で，自分の好きな有名人について５文程度の紹介文を書きました。発表はクイズ形式で行い，最後に「Who is this?」と質問し，みんなで当て合いました。
　子供たちが作成した英語の紹介文の裏には，その有名人の顔写真が貼ってあり，楽しめるようになっています。自分の考えたことを英文にしたり，発表でみんなに伝えたりする活動を通して，子供たちの表現の幅がどんどん広がってきていて驚いています。総合学習センターの廊下に掲示してありますので，機会があったらご覧になってください。
　
　
　

　明日から子供たちが楽しみにしている修学旅行になります。今年は方面を東北に変更し，「行くぜ！東北」の合言葉のもと，修学旅行実行委員を中心に準備を進めてきました。
　今日は出発前日ということで，学年で集まり最終確認を行いました。最後に実行委員が，みんなで楽しく修学旅行へ行くための注意点を，「行くぜ！東北」の言葉を使って「あいうえお作文」形式で発表しました。みんなで楽しく，一生の思い出に残る修学旅行にしていきたいと思います。行くぜ！東北！！
　

　夏に続き，秋の俳句を作りました。今回は，前回同様ＭＶＨ(the Most Valuable Haiku)に加え，６年生の授業に出ていただいている松島先生と西東先生に，心に響いた素晴らしい俳句を選んでいただきました。
松島賞・・・大竹温子さん「彼岸から　思い伝える　曼珠沙華」
西東賞・・・君島昴聖さん「真っ白な　おかずいらずの　新米だ」
ＭＶＨ・・・吉川結梨さん「開く秋　君の笑顔と　くりの実が」
　
　
　

　２学期始業式を迎えました。早いことで，卒業まで学校に来る日も１００日を切りました。これから，来週に修学旅行，さらに翌週には運動会があります。６年生としてたくさんの思い出を作れるよう，みんな元気に仲良く過ごしていきたいと思います。
　

　ソーラン節の練習が始まりました。今年は，５・６年生４クラスの合同練習が難しいため，２クラスずつペアを組んで練習をしています。６年生は，代表がステージの上に立ち，５年生のお手本となって踊っています。宮の原小の伝統を，５年生に引き継いでいけるよう元気いっぱい大きな声を出して頑張っていきます。