日誌

学校の様子

道徳要請訪問

 今年度も引き続き教職員の研究課題は,道徳科で行っています。7月14日に令和4年度第1回の要請訪問を実施しました。2年生が「さか上がり」という教材で,うまくいかなくてもあきらめずに頑張れた理由を考えることで,努力することの尊さや達成の喜びについて学びました。4年生では地域教材「ぼくの自慢の町 石のまち大谷」という教材で,地域愛について学びました。4人グループでの話合いで,友達に問い返しをするなどして話し合う姿が見られました。 栃木県教育委員会河内教育事務所の先生と宇都宮市教育委員会の先生に,研究授業ご参観後,授業研究会でご指導をいただきました。

 教職員の学び合いも活発に行われ,児童の頑張っていた姿を具体的に発表しつつ課題の解決策について話合いました。

  

  

放課後子ども教室でドミノ倒し

 7月13日の放課後子ども教室は,3年生を対象としたドミノ倒しでした。体育館をいっぱいに使って,グループで協力して几帳面に並べて,さあ,スタート。カタカタと倒れていくのを見ているとわくわくしました。

 

明保小学校児童の安全確保に関する会議

 地域協議会主催で,「明保小学校児童の安全確保に関する会議」を行いました。宇都宮中央警察署駒生交番所長様にご臨席いただき,地域の代表の方や地域協議会の環境西部部会の方,PTAの生活指導委員さんなど,約50名の方が集まってくださいました。事前に地区ごとに危険箇所を調べて来てくださり,地区で打合せした後,全体発表をしていただきました。改善が求められる箇所については,地域や学校から関係機関に働きかけていきたいと思います。

 この会の会場設営と片付けを6年生が手伝ってくれました。彼らの手際のよさに感心しました。

  

6年校外学習

 晴れ渡る夏空の下,6年生が日光と足尾に校外学習に行きました。久しぶりの校外学習が本当に嬉しそうで,朝からパワー全開でした。歴史的建造物に感動し,足尾銅山の資料館を見学しました。各見学場所で,マナーを守り立派な態度で過ごすことができました。

  

  

 

小中一貫 挨拶運動

 宮の原中学校の生徒と集会委員と本校のボランティアの児童が一緒に,朝の挨拶運動を行いました。中学生が堂々と爽やかに挨拶をしてくれて,清々しい挨拶運動となりました。本校児童も約1か月,挨拶運動を頑張りました。