日誌

学校の様子

サツマイモの苗植え

2年生は,生活科でナス・キュウリ・トマトなどの夏野菜を自分の鉢で育ており,毎朝,水やりをしています。

5月18日に,花壇にサツマイモの苗を植えました。自分で育てている野菜より,収穫時期までが長いサツマイモに挑戦しています。栽培名人の教員の説明をよく聞き,苗を寝せて植えることに興味を持って取り組んでいました。

  

緑化ボランティア

 今年度も緑化ボランティアとして,月に1回,校内の花の手入れや除草をしていただいています。

 5月に入り,中庭の雑草が伸びておいましたので,除草してくださいました。本当にありがたいことです 

 

投てき板が完成!

 5月6日に投てき板を取り付けていただきました。

 絵を描いてくださった方や育成会会長様をはじめ,地域の皆様が朝から作業をしてくださいました。

 創立135周年記念に「羊のメイちゃん」を創ってくださったイラストレーターさんが,3月から4月にかけて,明保コミュニティセンターで描いてくださいました。彩色にはリーダースクラブの若い方々が参加してくださいました。長い長い時間をかけて丁寧に描いてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。「メイちゃん」が宇宙旅行をしている夢のある作品となり,校庭の南側でひときわ輝いています。

 そして,育成会会長様を中心にPTAのOBの方々が,手際よく取り付け作業をしてくださり,その技術とチームワークのよさに感心しました。

 創立150周年の記念の年に,すばらしい贈り物をいただきました。衷心よりお礼申し上げます。

 皆さんに親しまれ大事に使われることを祈ります。

  

 

 

 

 

5月の全校朝会

 5月1日の業間時に,体育館で全校朝会を行いました。

 校長からは,5月のいじめ強調月間に関連したおおよそ次のような講話がありました。

 「だれもが輝く明保小」にするために,「自分がされて嫌なことは,しない,言わない」を守ろう。今年度の児童指導の合言葉「毎日めざそう5つ星」の1つ「心が温かくなることばかけ」をしよう。

    ~「ひとつのことば」の詩を朗読~

 相手の心の中は,見えないから,よいと思って掛けた言葉で相手の心を傷つけることもある。また,たくさんの子供たちが一緒に生活しているれば,もめごとや喧嘩はよくある。そこから辛いいじめとしないために,「だれもが大事な明保の子」を基盤に,次のことを実行していこう。

・相手の気持ちを考えよう。 ・自分の行動を振り返ろう。 

・相手と話し合おう。    ・うまくいかない時は,先生や友達に相談しよう。

 次に,児童指導主任が,安全で楽しく有意義な連休にするために,「たのしい」の頭文字を使って呼びかけました。

「た」:タイム。家に帰る時間を守ろう。

「の」:乗らないように気を付けよう。大怪我や事件事故で,救急車やパトカーに乗らないようにしよう。

「し」:知らない人についていかない。

「い」:いつもと同じ生活のリズムで健康に過ごそう。

 

劇団四季ミュージカルを鑑賞

 4月27日に5・6年生が宇都宮市文化会館で,劇団四季ミュージカル「人間になりたがった猫」を観劇しました。昨年度・一昨年度は,申し込んだ学校にミュージカルのデータが配信され教室で鑑賞しました。

 今年度は,生の舞台を観ることができ,歌に踊りにお芝居に引き込まれ感動していました。子供たちから,「人は一人では生きていけないことを改めて感じた」や「日本を代表する劇団の舞台を見ることができて嬉しかった」などの感想を聞くことができました。このようなすばらしい教育活動を企画してくださった市教育委員会と,年度初めの何かと多用な時期に,参加させてくれた高学年担当の教員に感謝します。