朝の一コマ

　生活科の授業の一環で、１年生が「あさがお」、２年生が「ミニトマト」「なす」「ししとう」を育てています。

　子どもたちは登校してくると一目散に自分の育てている鉢に向かい、水をあげながら観察しています。「芽が出たあ」「葉っぱがふたつになった」など、植物の成長に一喜一憂しています。自分の手で育てることで植物も命を持っていること、生命の始まりを実体験として学んでいます。