令和6年度 学校の様子

３月９日（日）

　先日、キャリア教育＆防災教育の一環として、「宇宙一の宮っ子夢授業」を実施した際に、被災地支援ボランティアの話を聞いた５・６年生が、児童会を中心に「何か自分たちにできることはないか」と考え、募金をしました。その活動で集まった募金を、団体の方にお届けしてきました。自分たちが学習し感じたことを行動に移すことができる本校児童誇りに思います。活動の一助にしていただけるとありがたいです。

２月４日（火）の「宇宙一の宮っ子夢授業」の講師をされたバスケットパフォーマーの菱沼京介様のご厚意で、ゼルビアの苗ををいただきました。赤やピンクの花がとても美しいです。菱沼様は、バスケットボールパフォーマーであるとともに、花卉産業（観賞用の花を生産）のお仕事もされています。霜に弱いとのことなのでプランターに植え、１か月程度は、来賓玄関で育てたいと思います。本当にありがとうございました。

２月２７日（木）

本校児童とても立派でした。

①下校中に、不審者に声を掛けられて、断ったものの、その後不安そうにしていた２年生を、自宅まで一緒に送り届けてくれた５人の児童がいました。

②下校中に、かぜで帽子が飛ばされてしまった１年生、交通量の多い道路でしたが、気が動転して、すぐに取りに行こうとしていたところを制して、安全な状態が確認できたところで拾ってあげた２人の児童がいました。

どちらも、自ら考え行動に移すことができ立派です。このような思いやりの気持ちが持てる児童がたくさん育ってくれているのがうれしいです。

２月２６日（水）

児童会主催の６年生を送る会が行われました。今までお世話になった６年生に「ありがとう」の思いを伝えるべく、１年生から５年生までがそれぞれの役割を果たしました。１・２年生はメダル作り、３年生はメッセージカードの色塗り、４年生はボールペンの袋作り、５年生は会の計画・準備・運営を行いました。会はそれぞれの思いが詰まった心温まるよいものでした。今まで晃宝小学校を支えてくれた６年生本当にありがとう！

　２月１３日に正しい手洗いの仕方を養護教諭と一緒に学習しました。洗い残した部分を視覚的にとらえることができ，「手あらいのうた」に合わせながら，正しい手の洗い方を確認しました。３～４回洗ってやっときれいになり，子どもたちも驚いていました。