日誌

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【1・2年生】大きくなあれ! 朝の水やり

 1年生はアサガオを、2年生はトマトやキュウリ、パプリカなど様々な野菜を育て始めました。「早く芽が出てこないかなあ。」「トマトができるんだよ。」と楽しみにする子や、「もう、二つ芽が出てきたよ。」「わたしは、パプリカ!」と意気込む子もいます。植物の成長を通じて、子供たちは生命の不思議さに触れ、観察力や責任感も育んでいきます。今朝は、二羽のカモが、子どもたちの頑張りを応援しに来てくれました。 

【4・5・6年生】読み聞かせボランティア「南風」

 今年度も、5月16日(木)から、読み聞かせボランティア「南風」による読み聞かせが始まりました。17名のボランティアの皆様により、年間10回の読み聞かせが予定されています。今回は、4・5・6年生を対象に、ボランティアの皆様が選んだ本を子供たちに話してくださいました。本好きな子供が増えることを期待しています。

【3・4年生】サツマの苗植え

 5月9日(木)に、3.4年生が学校農園でサツマの苗植えを行いました。うねに張ったマルチに穴をあけて土を少し掘ってから、先生から配られた苗を少し斜めにして植えました。「このくらいの深さでいいのかな」「ふかふかの土が温かかったよ」「秋の収穫がたのしみだなあ」など、思い思いの児童の声が聞こえてきました。

【5年生】田植え体験

 5月8日(水)に5年生が、「高田沼を愛する会」「上籠谷自治会」「PTA第5学年学年委員」等の皆様にご支援いただきながら、農業体験(田植え)を実施しました。心地よい水の暖かさや泥の感触に触れながら、豊かな自然に囲まれた里山の水田に、子供たちの歓声が響きました。総合的な学習の時間で取り組む「米作り」や食への関心を高める貴重な経験をすることができました。また、環境に優しい農業についての話もいただき、今後、「SDGs」について考えを深めていくこともできそうです。


【6年生】さつまいも苗植え

〈5月8日(水)さつまいもの苗植え〉

1年生と6年生がペアになり、自己紹介。

農園に向けて手をつないで出発。

「こんなふうに植えるんだよ。」「初めて知った。」会話もはずみます。大きく育ちますように。