日誌

日誌

夏休み明け

夏休み中,7月後半に学校医 安藤 保先生をお招きし,食物アレルギーの研修を行いました。食事について配慮することや事故が起こった際の対応について模擬訓練を交えながら研修しました。また,地域の民生委員さんと担任と情報交換会も行いました。子どもたちの安全を守るために,教職員も頑張っています。

夏休み明け,朝会がありました。日に焼け,少し背が伸びた元気な子どもたちに会えることができ,うれしく思います。校長先生は,昇降口の靴の入れ方を見本に紹介され,「物」や「生活」「場」「心」を整えるお話をなさいました。来週は9月,1学期のまとめを頑張りましょう。 
   
 
     

夏休み前

 7月24日に夏休み前,最終日に表彰と朝会がありました。朝会では,校長先生から小惑星探査機はやぶさ2のお話を聞きました。はやぶさ2の設計に携わった科学者の豊かな感性とロマンのある内容でした。夏休みに子どもたちが豊かな体験と生の感動を味わって更に成長して登校する姿を期待します。
  

校内ドッジボール大会

716日~18日の昼休みに校庭で,体育委員会主催の校内ドッジボール大会が行われました。同学年で紅白に分かれての対抗試合で行いました。チームワークを養い、友達との交流を深めることができました。

22日は2,4,6年生男子の最終戦が行われます。既に試合を終えた女子は応援をすることになります。
 
 

校外学習(6年生)

 6年生が県立博物館に校外学習に行きました。
 本校の大先輩である「荒井退造」氏についての企画展の見学では,みんな学芸員さんの説明をメモしながら熱心に聞き,その功績を学んでくることができました。
 また,「十二単」の体験では,社会で学習した貴族の生活についてより詳しく知ることができました。みんな,ちょっとはにかみながら十二単に腕を通し,ずっしりとした重さを感じていました。
            

福祉講座体験学習(4年生)

7月12日の2、3、4校時目に4年生が福祉講座体験学習を行いました。
講師の方から、点字や手話について話を聞いたり、実際に体験をしたりしました。体験中はとても真剣な表情で取り組んでおり、終わってからも、習ったばかりの手話を使って挨拶する姿を見かけました。