日誌

詩の授業(3,6年)

 13日(月)宇都宮大学より青柳宏教授をお迎えして,3年生と6年生に,詩の授業を実施していただきました。
 同じ年頃の子どもたちの書いた詩を読んで,それぞれの思いをもった後,自分たちも詩を書いていきました。約束は「一人で」取り組むこと。子どもたちは次第に自分の世界に入り,短い時間で素直な思いを詩に書きあげていました。
 「おばあちゃん」
   ぼくのおばあちゃんは
   勉強分からなくなったとき
   ゆっくり教えてくれる
       
      
 
 この授業の様子を下野新聞社が取材に来ました。後日,新聞に掲載される予定です。 (21日掲載となりました。)
  また,子どもたちの書いた詩のうち何篇かが,下野新聞の火曜日「子どもタイムズ」に掲載されます。こちらの掲載は10月頃の予定です。お楽しみに。