令和７年度２学期

６年理科「てこのはたらき」の研究授業を行いました。

まず，重さの分からない粘土とおもりを使って，てこがつりあうときを調べました。

粘土の重さが分からないので，どのおもりをどこにつるすか，予想をしながらつりあう場所を探していました。

次に，本時の学習問題「どんなときに，てこはつりあうのか。」について自分の考えを書き，

その後，グループで話し合いをしました。

実験結果から熱心に「つりあうきまり」について考える様子は，さすが６年生でした。

稲見けい子先生と知子先生が，２回目のミュージカル指導に来てくださいました。

今回は，前回学級閉鎖中だった３年生が出演する部分を多めにご指導くださいました。

一人一人が熱心に演じている姿は輝いています。

けい子先生，知子先生，ミュージカルがより良くなるようにご指導いただきありがとうございます。

５年生の家庭科「ミシンで楽しくソーイング」の授業に３名のミシンボランティアの方が来てくださいました。

一人一人に丁寧に教えてくださるので，作業がどんどん進みました。

ありがとうございました。

業間に全校生で持久走を行いました。

体育の学習指導要領の解説では，

1,2年生は，無理のない速さでかけ足を２～３分程度続けること

3,4年生は，無理のない速さでかけ足を３～４分程度続けること

5,6年生は，無理のない速さで５～６分程度の持久走をすること　　　と例示されています。

子供たちは，木々が紅葉した校庭を自分のペースで頑張って走っていました。

今週は，３年生と４年生による「あいさつ運動」でした。

担当の子供たちは登校すると，元気にあいさつ運動に参加します。

登校してくる児童が目にうつると，「おはようございます。」と大きな声であいさつをしています。

朝は寒くなってきましたが，声を出すことで体は暖かくなっていたようです。

劇団「三十六計」の齋藤定子先生と戸田古道先生が，12月の土曜授業で上演する劇の指導に来てくださいました。

劇「船頭物語」は2,4,6年生が行います。

まず，通しで劇を見ていただき，「とてもよくできています。完成間近ですね。」とお褒めの言葉をいただきました。

次に，さらに劇がより良くなるように，場面ごとにせりふや動きのご指導をいただました。

 次回も褒めていただけるように，今回教えていただいたことに気を付けながら練習に励みます。

４年理科「水のあたたまり方」の研究授業を行いました。

水はどこから温まるのか予想し，実験を行い，実験結果をもとに考察しました。

考察について話し合う場面では，結果から一人一人が考えたことを熱心に友達や先生に伝えていました。

授業を参観しに来てくださった教育委員会の先生，宇都宮市の理科部会の先生方には，

主体的に学習に取り組んでいることや一人一人が発言できる学級の雰囲気等たくさんお褒めの言葉をいただきました。

子供たちには伝えずに，業間に突然サイレンと放送が入る避難訓練を行いました。

突然でしたが，子供たちは「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない」を守って，

校庭に避難をすることができました。

いつでもどこでも自分の命は自分で守れるよう，子供たちに事あるごとに教えていきたいです。

平出幼稚園の年長さんが交流活動にやってきました。

まず，体育館で音楽に合わせて「じゃんけん貨物列車」をし，最後に長い1本の列車ができあがりました。

次に，校内ウォークラリーです。

1,2年生の人数のが幼稚園生より少ないので，両手に幼稚園生と手をつないでの移動となりました。

2年生はそれぞれの教室を上手に説明していました。

体育館に戻ってからは，幼稚園生にメダルがプレゼントされました。幼稚園生は笑顔になってました。

交流活動で小学校がどんなところか分かり，小学校入学が楽しみになってくれたら嬉しいです。

とちぎミュージカル協会会長の稲見けい子先生と元劇団四季所属，今，宇都宮のこどもミュージカル団体代表の井波知子先生が12月の土曜授業で上演するミュージカルの指導に来てくださいました。

ミュージカル「鬼怒川のいのち」は1,3,5年生が行います。

この日は，残念ながら3年生がインフルエンザ流行ため学級閉鎖だったため，1年生と5年生がご指導いただきました。

1年生には「まず早く歌を覚え，自分でダンスを覚えましょう。」

5年生には「なぜこのセリフがあるのか。だから，どう動くのかを考えましょう。」と，お話をいただきました。

次回「練習がんばったね。」と褒めていただけるように，今回教えていただいたことをがんばって練習します。