学校の様子

2025年1月の記事一覧

雪 爽快、立志記念スキー教室

 1月23日(木)、ハンターマウンテンに到着しました。

*ダイナミックそして華麗なスキー、笑顔満面、思い思いのシュプール、喜びのポーズ、等の様子をアットランダムに紹介します。大自然の偉大さを体感・満喫し、思いっきりスキーを楽しむことができました。

到着しました。写真撮影・開校式。スキー教室が始まりました。

午前のスキーの様子です。

まさに白銀の世界です。最高です。

*昼食はみんなでカレーを食べました。


元気もりもり、午後もLet's  skiing!

午後のスキーの様子です。


 スキー大好きー!

お知らせ 元気に出発しました。

 1月23日(木)、2年生が「立志記念スキー教室」に出発しました。ハンターマウンテン塩原にて大自然の偉大さ、醍醐味を体感し、思いっきりスキーを楽しんできてください。

出発式前です。
   
副校長先生と実行委員長の話

 
しっかり話を聞きました。
 
 
 
 
 
 
 
スキー楽しむぞぉ

 行ってらっしゃい

NEW 「校長室からこんにちは」第12号

 1月22日(水)、「校長室からこんにちは」第12号を発行しました。
本校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 令和7年(2025)も学校スローガン「GO ALL OUT ~一生懸命はかっこいいい~」の下、
本校の目指す4つの生徒像「頑張る人」「考える人」「思いやりのある人」「挑戦する人」の実現を目指し、「チーム清原」教職員一丸となって充実した教育活動に取り組んでまいります。
 また、本校の教育活動の様子、学校行事、学年行事、各種大会等における生徒たちの活躍等を随時、画像とともに更新していきますので、保護者や地域の皆様には、今後とも本校教育へのご理解とご支援をよろしくお願いします。
さくら連絡網・下記の添付ファイルでも参照できますので、ご一読いただければ幸いです。
070122校長室からこんにちは第12号ー.pdf
※下の文章画像をクリックするとPDFで読み込まれます。





*再掲)清原中学校屋上からの新春初日の出

 
 ※今年の干支は「巳(み)」、十二支で6番目のヘビ年です。
「巳」ヘビが脱皮し、強く成長するイメージから「再生と変化」や「努力を重ね、物事を安定させていく」といった縁起の良さを意味すると言われています。
⇒ 巳年にあやかり、清原中生として何事にも頑張り・挑戦し続け、「再生と変化」を体験しながら、心豊かで清々しく、着実に成長していくことを祈ってます。 

*令和7年元旦・清原中学校屋上からの新春初日の出

一年の計は元旦にあり
 
日の出(6:54)、今年も良い年になりますように・・

力強く上昇する明るい一年に・・・頑張りましょう!

お祝い 立志式を実施しました。

 1月21日(火)、2年生がスキー教室に先立って立志式を実施しました。
*立志式を迎えた2年生の皆さん、本日はおめでとうございます。
 校長先生の式辞、知事メッセージ代読、記念品贈呈後、代表生徒の作文「決意の言葉」の発表がありました。その後、各自、ステージ上で色紙に書いた「立志の言葉」に関する決意を述べ、どちらも堂々と発表することができました。
 校歌も心を込めてしっかり歌い、一人一人の思いがストレートに伝わった素晴らしい式でした。
*この立志式を機に、「心を強くする大事な言葉」や「かけがえのない思い出」を胸に誰より高く、昨日より高く、変わることを恐れず、日々前進、成長していってほしいと思います。
 保護者の皆様には、平日のお忙しい中、ご来校いただきましてありがとうございました。
今後とも、本校教育活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
●立志式の様子です
 
  
   

   
   
  

心を強くする言葉


力強く志高い言葉

夢に向かって挑み続ける気持ち。

自信をもって自分の気持ちを発表しました。

思い思いの気持ちを堂々と発表しました。

優しい気持ちをもって努力を続けます。

健・決・望・・・・それぞれの思いを伝えました。

立志・決意の言葉を伝えました。


校歌斉唱

ご参加いただきありがとうございました。


全員の立志の言葉

立志式おめでとうございます。

 そもそも立志式って?
 なぜ14歳で「立志式」を行うのでしょうか?14歳は「責任年齢」といいますが…14歳という年齢には特別な意味があるのです。江戸時代までは「成人式」のことを「元服式」といい,元服を行う年齢は時代によって変化はありますが,13~16歳で,14歳前後が多かったようです。つまり,長い日本の歴史の中では,14歳が大人として認められる年齢だったのです。現代はわざわざ14歳で何もやることはないではないか,と思うでしょうが,いくつかの理由で14歳という年齢には意味があります。次のような理由です。
①14歳の頃が,心や体が大人への変化をとげる年齢であること
 心や体の成長からすると,急におとなびてくるのは14歳くらいということは,昔も今も変わりません。言ってみれば,「もう子どもではない」という自覚をもつべき時なのです。
②成人でなくとも14歳を境に法律の上で,そのあつかいが大きく変わってくること
「~13歳まで」と「14歳~」「20歳~」の法的なあつかいの違いは以下の通りです。
●0歳~13歳…本人は責任を負う力がなく,すべて親の責任と見なされる年齢
●14歳~19歳…本人の行動はすべて本人の責任と見なされる。ただし,未成年者であり,親の言うことを聞いたり親の承認を得なければならない年齢
●20歳~…完全に一人の大人として見なされる年齢
  このことが,もっともはっきりあらわれてくるのは,刑法です。この法律によると,
◎14歳未満の者が犯罪を犯した場合
 …原則として本人は罰せられず,その親が責任を問われる。児童福祉法の対象となる。
◎14歳以上20歳未満の者が犯罪を犯した場合
 …未成年であっても犯罪者として,成人同様に刑罰を受けなければならない。少年法の対象となる。
このことから,14歳は『責任年齢』とよばれます。
【14歳になることで何を考えたらよいか】
①自分の「身体」がどれくらい大人になっているか。
 男は男性らしく,女は女性らしくなってきているはずです。その変化を改めて自覚してみてください。
②自分の「心」がどれくらい大人になっているか
 体が成長した分,心や考え方も大人になってきているでしょうか。
  具体的に…
  ・「自分」のことと同様,「相手」のことも思いやれること
  ・「正しい」と思えることを,実行しようとする意志をもつこと
  ・「正しくない」と思えることは,自分がやりたいことでも,我慢しようとするこ    と
  ・物事を,広く,長い目で見る視野を持つこと など
③法的に見て「責任年齢」に達している,ということは,どういうことなのか
 犯罪を犯して,裁判になって,そのとき真っ青になっては遅いのです。
④自分は将来,どのような希望・目標を持って生きていくのか。そのために,今をどう生きたらよいのか。
 これこそが「立志式」の本来の目的です。「立志」とは,自分の将来の目標に対する積極的な心構え(志)を「立てる」ということです。進路の選択を1年後にひかえた,14歳の今,しっかりと大きな目標を持ってください。そして少しでも日常の生活を向上させていってください。「立志式」がこれからの自分の生き方を考えるきっかけになってほしいと思います。
*ご家庭でも話題にしてみてください。

お知らせ 悩みや不安があったら相談してください。

 1月20日(月)、いじめアンケートを実施しました。(毎月実施)

 新しい年が始まって3週間が経過し、どの学年も寒さに負けず、元気な挨拶が校舎内に響き渡るなど活気があり、勉強に部活動に積極的に取り組んでます。
・「今年も勉強に運動に頑張ります。」「志望校合格」「夏の総体に向け、頑張りたい」「給食はやっぱりおいしい」「立式記念スキー教室が楽しみ」との声も聞かれ、頼もしい限りです。

●その反面、もし、皆さんの中で、ささいなことでトラブルが起きている、友達関係などの不安や悩みが出てきている場合は、すぐに大人に相談してください。悩みや心配事は大人でも子供でも誰にでもあります。
⇒大切なことは、一人で悩み苦しむことは絶対にしないことです。
⇒もう一度、確認します。悩みや心配事があった時は、一人で悩まず、家族や友達そして先生方を頼ってください。
*清原中の先生方は、悩みを真摯に受け止め、皆さん一人一人にに寄り添い、笑顔で生活できるように最大限のサポートをします。皆さんの家族にとっても、先生方にとっても、常に生徒一人一人が「明るく元気に登校し、笑顔で下校できる」ことが一番の願いです。
 保護者の皆さんも、お子さんのことで心配事があれば、担任の先生に遠慮なくご相談ください。

笑顔と活力あふれる学校を目指して頑張ろう!