日誌

学校の様子 R07

慣用句を使おう

「猫の手も借りたい」のように、二つ以上の言葉が結びついて、

全体で元の言葉の意味とは違う意味を表す言い方を「慣用句」と言います。

3年生の国語で、慣用句の学習をしました。

この学習では、長い間使われてきた慣用句の意味を知り、

慣用句を使った文作りを通して実際に使えるようになることを目指します。

今日は、教科書に挙げられている慣用句の意味を国語辞典で調べていました。

     

いろいろな慣用句を知り、言葉をより豊かなものにしてほしいと思います。

お礼の手紙

2年生の書写の学習で、お礼の手紙を書きました。

今まで学習してきたことを思い出しながら、

点や画の書き方、文字の形、縦書きの書き方などに気を付けて書きました。

   

お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんなど、

いつもお世話になっている人に、感謝の気持ちを込めて丁寧に書いていました。

かたちあそび

1年生の算数で「かたちあそび」の学習をしています。

身の回りにある箱などの形に着目し,その特徴について学んでいきます。

子供たちは、おうちからいろいろな箱を持ってきたので、楽しそうに勉強に取り組んでいました。

  

高く積み重ねるためにはどうしたらよいのか、箱の形をよく見て置き方を考えていました。

安全のために

創立36年を迎え、古代の森の木々もかなり大きくなりました。

その樹木の中に、今年度立ち枯れになってしまった木があります。

すぐに倒れてしまう心配はありませんでしたが、

安全のために、市に相談して立ち枯れになってしまった木を伐採することになりました。

今日は、朝から普段よりも多くの機動班の方が来てくださり、伐採作業をしてくださいました。

   

倒木の心配がなくなりよかったです。

光が差し込み、明るい「古代の森」になりました。

 

子ども自転車免許事業

18日(木)に、4年生対象の「子ども自転車免許事業」がありました。

これは、自転車の安全な乗り方を学ぶものです。

体育館に、信号や横断歩道、見通しの悪いT字路などのある模擬道路をつくり、実際に自転車に乗る練習をしました。

手信号のやり方、交差点の渡り方など、

子供一人一人に指導員の方がマンツーマンでついてくださり、丁寧にご指導くださいました。

   

交通ルールやマナーを守りながら、安全に自転車を利用してほしいと思います。