学校の様子

学校行事

大雪! 雪遊び!! 雪かき!!!

 
 22日の夕方から降り始めた雪が,翌日の朝には20~30センチも積もりました。今年初めてのたくさんの雪で歩くのが大変でしたが,地域・保護者の皆さんの雪かきや見守り活動などのご協力のおかげで,通常どおりに集団登校することができました。ふかふかのたくさんの雪に皆大喜びで,業間には校庭で元気いっぱい雪遊びです。5,6年生は,校内の安全確保のために進んで雪かきをしてくれました。

むかし遊び(1,2年生)生活科

 
  1,2年生の生活科の学習で「むかし遊び」を行いました。9名のボランティアの皆さんに,お手玉,竹馬,こま,紙飛行機,凧あげ,玉つき,羽根つき,あやとりなどの日頃体験することができない様々な昔の遊びをていねいに教えていただきました。最初はうまくできなかった遊びも,友達と一緒に一生懸命取り組む中でコツをつかみ,少しずつ上達することができました。

英語授業力向上研修 3年生

 
 2020年4月から新学習指導要領の実施により,5, 6年生では,教科「外国語」が週2時間,, 4年生では「外国語活動」が週1時間行われます。

これからの英語の授業をどのように行っていくか,どのような教材が有効かなどの研修を深めています。3年生の研究授業では,英語の絵本を活用した,自分の思いを「伝えたい」,相手の思いを「聴きたい」というコミュニケーション活動を行いました。子どもたちは,英語に慣れ親しみ,伝え合うことの楽しさ,言葉の豊かさ,面白さを味わいました。

タブレット型パソコン活用研修

 
 本市では,平成28年度から5年計画で,児童用パソコンをデスクトップ型からタブレット型に更新しており本校では,昨年12月末導入されました。無線LAN環境も整備され,校内の様々な場所でいつでも使用できる状態になりました。そこで,さっそく全教職員で,機器の操作の方法や,授業での活用方法について担当者による研修を行いました。

子どもたちの学びが,より豊かで,生き生きと活発なものになるように,それぞれの学年に応じタブレット型パソコンを活用していきたいと思います。

冬休み明け朝会

 
 冬休み明けの朝会は,6年生の代表に続いて全校児童の元気いっぱいの「おはようございます」のあいさつで始まりました。校長先生は,将棋に打ち込む小学校5年生が書いた作文から,『「負けました」には,「あなたは強いですね」と相手を認め尊敬する意味があることに気付いた』ということを取り上げ,「言葉や行動のもつ意味をよく考えることで,新たなこと,自分のためになることに気付き,成長のきっかけがつかめます」とお話をされました。 

子どもたちの冬休みの宿題「冬休み新聞」には,楽しかった思い出や新年の抱負が書かれていました。今年も,子どもたちのよりよい成長のために,言葉や行動の意味を「よく考える子」を育てていきます。

冬休み前朝会

 
 いよいよ明日1226()1月7日(日)まで冬季休業です。持久走大会や,あいさつ運動,ジュニア芸術祭などたくさんの表彰のあと,校長先生から『1年の締めくくりに,一番輝いていた最高の自分,その時の気持ち,行動から,成長を確かめ,H29年の自分への表彰状を作り,思い出の箱にしまいましょう。安全で健康に過ごし,新たな気持ちで会いましょう。』とのお話をいただきました。

児童指導主任の先生からは「①生活のリズムを守ろうやるべき課題をきちんとやろう安全・健康に気を付けて生活しよう」の3つの話がありました。

8日(月)成人の日で休日なので,19日(火)から学校が始まります。一人一人が充実した新年のめあてをもって,元気な顔で登校するのを楽しみにしています。 

図書委員による読み聞かせ

 
 週に1回水曜日の朝の時間は,「読書の日」です。月に1回,図書委員会の児童が12年生に読み聞かせを行っています。今回は,6年生児童が,12年生に読み聞かせを行いました。1年生には「あっぱれアスパラ」2年生には「さよならおかあさん」の絵本を読んでくれました。

校内授業研究会

                 とちぎっ子学力アッププロジェクト
  
 今年度4回目の学力向上専門員の先生の訪問日に合わせ,1年生で算数の研究授業を行いました。「くらべかた」の学習で,はがきの縦と横の長さをいろいろな方法で比べる方法について,具体物を使って上手に説明することができました。「一人で考える」「友達と学び合う」「みんなにわかるように表現する」の学習過程の中で,一人一人の児童に『考える力』を育てています。

お弁当の日

 
 
 学校と家庭が協力して「児童が作るお弁当の日」の取組,4日(月)の「おにぎりの日」に続いて「お弁当の日」を実施しました。計画を立て,買い物から当日の朝のお弁当作りをお家の人と一緒にがんばりました。彩りや,栄養を考えて,自分も参加して作ったお弁当は,ことのほかおいしかったようです。振り返りには,「初めて包丁を使って大変だった」「自分で作った卵焼きは甘くておいしかった」「また,料理をしてみたい。」今回のお弁当づくりをきっかけに,食に関心をもち「食を通して自分の健康を考える子ども」が育っています。

やきいも・なわとび集会

 
 開会式、ボランティアさん紹介          やきいも開始

 
円陣を組んでクラス皆の心一つに!!      縦割り班で一斉にジャンプ

 
おいしい焼き芋できました。         縦割り班でおいしく食べました。
 
                            『明るく元気,思いやりのある子ども』
 なわとび集会は,学年対抗の8の字跳び,縦割り班対抗の団体跳びの二つです。休み時間などを利用して練習を重ね,回数を増やしてきました。なわとびで大切なのは,仲間と心,声,動きを一つにすることです。閉会式の話を一部紹介します。

仲間と一つになった心,声,動きが続くよう,ミスしても気持ちを切り替えます。そのためには,ふわふわ言葉が大切です。今,保健室のとなりにある,「思いやりの木」は,皆さんからの思いやりのある言葉であふれています。「ドンマイ」,「大丈夫」,「きっとできるよ」今日は,そんな言葉が校庭一杯に広がりました。ふわふわ言葉で,仲間とのきずなを強くできた集会でした。

やきいもは,5名の地域ボランティアの方が早朝から作ってくださったおき火でふっくら甘く焼き上がり,おいしくいただきました。自然の恵み,そしてボランティアに感謝します。