学校の様子

学校行事

第2回地域学校園あいさつ運動

 日頃から委員会を中心に,気持ちのよいあいさつができる学校を目標に活動しています。今回,9月22日(月)から26日(金)までをあいさつ週間とし,企画委員会の児童を中心にあいさつ運動を行いました。

 特に9月25日(木)は,地域学校園の取り組みとして,豊郷中学校の2年生が来校し,一緒にあいさつ運動を実施しました。企画委員の児童は,前回の経験も生かし,中学生のお兄さん,お姉さんたちと一緒に,登校する子どもたちへ爽やかにあいさつをすることができました。登校してきた子どもたちも少し照れた様子も見られましたが,元気にあいさつをしていました。

これからも学校の中だけでなく,地域全体で元気なあいさつを広げていきたいと思います。

 

(4年) 校外学習に行ってきました!

9月9日(火)に、4年生が社会科の校外学習でクリーンパーク茂原へ行きました。

 

 

 

 

 

 

私たちの家から出るごみがどのように処理されているのかを学ぶために見学しました。子供たちは、ごみピットに集められた大量のごみが、大きなごみクレーンでつかまれ、焼却炉へと運ばれていく様子を目の当たりにしました。その迫力に「おおー!」と歓声が上がっていました。

 

 

 

 

 

 

見学後、ある児童は「おうちの人に、ごみ処理センターの人が『ペットボトルはつぶさずに資源ごみに出してください』と言っていた話をしたら、『そうだったの!?』とびっくりしていた」と教えてくれました。

今回の見学を通して、ごみがどのように処理されているのかを知るだけでなく、普段の生活で私たちがごみを減らすためにできることについても考える良い機会となりました。

ご家庭でも、ぜひお子さんと一緒にごみや環境問題について話してみてください。

避難訓練(竜巻)

9月3日(水)、避難訓練を実施しました。今回は、竜巻の発生を想定した訓練です。

地震の時とは異なり、竜巻から身を守るために、子供たちは廊下で身をかがめて頭を守る「シェイクアウト」の姿勢をとりました。みんな真剣な表情で素早く行動することができ、先生の話をよく聞いて落ち着いて避難できました。

今回の訓練で学んだことを忘れず、いざという時に自分の命を自分で守れるよう、日頃から災害への備えについて考えていきたいと思います。ご家庭でも、ぜひお子さんと一緒に災害時の対応について話し合ってみてください。

地域学校園あいさつ運動が行われました!

 日頃から委員会を中心に,気持ちのよいあいさつができる学校を目標に活動しています。7月7日(月)~11日(金)は,あいさつ週間として,昇降口前で企画委員会の児童を中心にあいさつ運動を行いました。

 特に7月10日(木)は,小中連携の一つとして豊郷中学校の3年生が来校し,一緒に地域学校園あいさつ運動を実施しました。企画委員の児童は,はじめのうち中学校のお兄さん,お姉さんと並んであいさつ運動をすることに,恥ずかしいような表情を浮かべながらも,登校する子どもたちに朝のあいさつをすることができました。これからも学校内だけでなく,地域の方々に対しても気持ちのよいあいさつをしてほしいと思います。

 

6年生 「租税教室」で税金の役割を学びました

6月27日(金)に,6年生を対象に「租税教室」を実施しました。

講師の方をお招きし、税金が社会を支えるためにどのような役割を果たしているのか,その大切さについてお話を聞きました。子供たちは,講師の先生からの「どんな税金があるの?」「どんなことに使われているの?」といった問いかけに答えながら,税金の仕組みや使われ方について理解を深めました。

教科書で学ぶだけでなく,専門家から直接お話を聞くことで、社会と自分たちの生活とのつながりを実感することができました。子供たちが社会の一員として,税金について考えるきっかけとなりました。