学校日記

学校日記

赤松

 本校の玄関前には、樹齢200年ともいわれる立派な赤松があります。


 長年、本校児童の成長を見守り、地域の方々からも大切にされてきましたが、今年の夏を過ぎたころから徐々に元気がなくなり、青々とした葉も茶色く変わり、ついに枯れてしまいました。


 このままでは、倒れてしまう危険性もあるということで、来週の17日(月)に、とても残念ですが、伐採することになりました。


 赤松本体は枯れてしまったのですが、よく見ると、くぼみのような部分から若木が顔を出しています。何とかこれを救出し、命をつなぐことができたらと思っています。

スポーツタイム

 冬の体力づくりの一環として「長縄跳び」を全校一斉に実施しました。これから寒い日が続くと思いますが、寒さに負けない元気な体づくりに努めていきたいと思います。

宝木中乗り入れ授業

 今日は宝木中の斎藤先生による英語の授業が6年生を対象に行われました。小学校の英会話の時間にできるようになったことを確かめながら、英語を学ぶ楽しさについて教えていただきました。子どもたちは「これなら中学校へ行っても心配ない」と自信を深めていたようです。

おにぎりパーティー

 本日、2年生によるおにぎりパーティーが行われました。
 
 景色のきれいな屋上で、自分が作ったおにぎりを食べる子どもたちは、とても満足気でした。
 
 ひまわり会の方々にご協力いただきました。
子どもたちの感想には、『楽しく上手に作れた!』『またおにぎりを作りたい!』などなど。
おかげさまで、有意義な時間を過ごすことが出来たようです。ありがとうございました。

人権教室

 今週は、一人一人がお互いをかけがえのない存在として認め合い、尊重し合おうとする気持ちや態度を育て、人権意識を高めることを目標にした、人権教育週間です。

 その一環として今日は、人権擁護委員の犬塚様による人権教室が実施されました。

「命の大切さ」をテーマにしたお話で、実際に起きた災害や事件・事故などを例に挙げ、とてもわかりやすく心に響くお話でした。


「命」はリセットできないもの、大昔から受け継がれているもの、そして私たち一人ひとりが大切にしなければならないもの。子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。