１月１６日（月）に，校医さん・保護者の代表の方，学校関係者による「学校保健給食委員会」が行われます。会議では，学校の現状についての報告・協議の後，講話をお聞きしています。

今年度は，栃木県社会保険協会　大森しのぶ様　を講師にお招きし，「遊ぶことから得られるもの～なぜこどもは遊ぶことが仕事なのか～」と題した講話です。

こちらの講話の内容につきましては，全保護者対象に，YouTubeで配信します。視聴する際は，携帯やタブレットからご参加ください。URLについては，後日「さくら連絡網」でお知らせいたします。

⇒親学お知らせ（オンラインお知らせ）.pdf

１月２３日（月）15:00～16:00に「親子環境出前講座」が開催されます。

こちらは，地域協議会主催の講座となっております。廃材となったガス管で万華鏡を作成いたします。SDGｓにも関連した内容となっていますので，是非ご参加ください。

⇒Ｒ４_親子環境出前講座.pdf

生き方講演会　講師　堅達京子　様から　担当された番組のお知らせです。

　今度の日曜（12/11）、次のパンデミックを防ぐための闘いに挑む世界中の科学者を取材した番組を放送します。フランスとの国際共同制作で、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南米、北米、そして日本の現場を駆け巡る「ウイルスハンター」に密着しました。なかなか立ち入れない、ケニアのウェットマーケット（野生動物売買の市場）など衝撃的な映像も登場します。
　実は、パンデミックと地球環境の破壊は、密接に関わっています。人間の健康、動物の健康、地球の健康の３つを共に守る「ワンヘルス」の考え方に大きな注目が集まっているのです。気候変動が加速すると感染症の発生リスクも高まります。今、世界の最前線で何が起きているのか？　そして、私たちにできることは何か？　日本でも北海道で発見された新種のエゾウイルスや、懸念が高まるネコからもうつる感染症SFTS、そして生物多様性保全の重要性から環境再生型の農業まで、多岐にわたる情報が満載です。まさに今、モントリオールで生物多様性枠組条約のCOP1５が開催されていますが、ぜひご覧いただけますと幸いです。

番組名：「国際共同制作　次のパンデミックを防げ！ ウイルスハンターたちの闘い」
放送予定：１２月１１日（日）BS1 19:00-19:50 20:00-20:50 （100分）

https://www.nhk.jp/p/ts/NGPXQVLVXX/

出演：
デニス・キャロル （元アメリカ国際開発局 新興感染症室長）
ジャン・フランソワ・ゲガン （フランス国立農学研究所 生態疫学者）
シャロン・ディーム （セントルイス動物園　獣医学・疫学者）
河岡義裕　(東京大学医科学研究所特任教授)
五箇公一　(国立環境研究所室長)
坪田敏男　(北海道大学獣医学部教授)　　　　　　ほか

語り：窪田等