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今日の東っ子
2016年6月の記事一覧
◆6月24日(金)PTA保健給食部の石鹸づくり
PTA保健給食部の皆さんが,給食で出た廃油を使って石鹸づくりを行いました。

給食室から出た廃油に苛性ソーダを加え,かき混ぜてます。

廃油に含まれている脂肪酸が苛性ソーダと反応して,固形石鹸になります。廃油には,保湿成分であるグリセリンも含まれているためにお肌に良い石鹸が出来上がります。
給食室から出た廃油に苛性ソーダを加え,かき混ぜてます。
廃油に含まれている脂肪酸が苛性ソーダと反応して,固形石鹸になります。廃油には,保湿成分であるグリセリンも含まれているためにお肌に良い石鹸が出来上がります。
◆6月24日(金)1年生・初めてのプール
プール開き後,プールの割り当ての日が天気が悪く,プールに入ることができなかった1年生が,初めてプールに入りました。

水着への着替え方や準備運動,プールサイドでの整列の仕方など,先生に教わりながらプールに入りました。少し肌寒い日でしたが,プールの中で電車ごっこをして水に親しみました。

プールから出たら,すぐにバディを組んで人数を確認します。しっかり集団行動もできました。

少し冷たいシャワーもきちんと浴びることができました。
水着への着替え方や準備運動,プールサイドでの整列の仕方など,先生に教わりながらプールに入りました。少し肌寒い日でしたが,プールの中で電車ごっこをして水に親しみました。
プールから出たら,すぐにバディを組んで人数を確認します。しっかり集団行動もできました。
少し冷たいシャワーもきちんと浴びることができました。
◆6月22日(水)研究授業・算数6年「速さ」
今回は,条件が不足している問題場面を図で示し,全員で問題場面を解釈したり,整理したりすることを通して,主体的に課題に取り組んでいける授業が提案された。

家と駅がかかれた図に,道のりは2km,10時までに駅に着きたい,9:25に家を出発,25分後に残り600mの地点に来たという情報を加えていった。子どもたちは,意欲的に問題場面を解釈して情報を整理することができた。

子どもたちは,与えられた情報からさらに必要な情報に気づきながら,みんなで問題解決に取り組んでいった。

残り10分間であること,分速は56mであることから,残り時間では560mしか進めないことが分かり,間に合わないことを説明することができた。
家と駅がかかれた図に,道のりは2km,10時までに駅に着きたい,9:25に家を出発,25分後に残り600mの地点に来たという情報を加えていった。子どもたちは,意欲的に問題場面を解釈して情報を整理することができた。
子どもたちは,与えられた情報からさらに必要な情報に気づきながら,みんなで問題解決に取り組んでいった。
残り10分間であること,分速は56mであることから,残り時間では560mしか進めないことが分かり,間に合わないことを説明することができた。
◆6月21日(火)3年生・リコーダー講習会
音楽の授業で初めてリコーダーの演奏について学ぶ3年生が,リコーダーの講師の先生から演奏の仕方について学習しました。

自然な口の形や息を優しく入れるコツを代表の子どもたちの様子を見あいながら,学習していきました。

リコーダーをくわえたり,口に力が入っていたりしていた子どもたちも優しく息を入れることができるようになりました。

タンギングの際の舌の動きについても学習し,リコーダー演奏の基礎を学ぶことができました。
自然な口の形や息を優しく入れるコツを代表の子どもたちの様子を見あいながら,学習していきました。
リコーダーをくわえたり,口に力が入っていたりしていた子どもたちも優しく息を入れることができるようになりました。
タンギングの際の舌の動きについても学習し,リコーダー演奏の基礎を学ぶことができました。
◆6月16日(木)研究授業・国語1年「きいてつたえよう」
研究副主題「協働的な学びを通して,思考力・表現力を育てる指導法の工夫」をテーマに本校では,算数と国語の2教科で実践的に研究を重ねています。国語の第1回目の提案授業が,1年生で行われました。

子どもたちが主体的に学ぶために,子どもたちが問題場面に働きかけて課題を見つけることを大切にした導入を工夫しました。子どもたちに,2枚の絵を見せて,「みんなにお話をしている。」「どんどん,つながっている。」と課題に迫る思いを引き出しました。

1つのグループを指名し,代表の一人に先生の話を聞き取らせ,グループ全員に伝えさせました。その様子をみんなでじっくりと見ることを通して,聞き方や伝え方で大切なことに気づかせていきました。

子どもたちから,「相手を見ている。」「耳をすましている。」「指を折って数えている。」「先生の話の中で大切なことだけを伝えている。」等のポイントが出されました。

さらに,各グループで実践することを通して,メモをすることの大切さに気付かせていきました。

協働的な学びのためには,お互いの話を聞きあうことが重要であり,1年生の段階から着実に聞きあう集団を育てていく必要性を痛感しました。
子どもたちが主体的に学ぶために,子どもたちが問題場面に働きかけて課題を見つけることを大切にした導入を工夫しました。子どもたちに,2枚の絵を見せて,「みんなにお話をしている。」「どんどん,つながっている。」と課題に迫る思いを引き出しました。
1つのグループを指名し,代表の一人に先生の話を聞き取らせ,グループ全員に伝えさせました。その様子をみんなでじっくりと見ることを通して,聞き方や伝え方で大切なことに気づかせていきました。
子どもたちから,「相手を見ている。」「耳をすましている。」「指を折って数えている。」「先生の話の中で大切なことだけを伝えている。」等のポイントが出されました。
さらに,各グループで実践することを通して,メモをすることの大切さに気付かせていきました。
協働的な学びのためには,お互いの話を聞きあうことが重要であり,1年生の段階から着実に聞きあう集団を育てていく必要性を痛感しました。