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今日の東っ子
◆6月16日(木)研究授業・国語1年「きいてつたえよう」
研究副主題「協働的な学びを通して,思考力・表現力を育てる指導法の工夫」をテーマに本校では,算数と国語の2教科で実践的に研究を重ねています。国語の第1回目の提案授業が,1年生で行われました。

子どもたちが主体的に学ぶために,子どもたちが問題場面に働きかけて課題を見つけることを大切にした導入を工夫しました。子どもたちに,2枚の絵を見せて,「みんなにお話をしている。」「どんどん,つながっている。」と課題に迫る思いを引き出しました。

1つのグループを指名し,代表の一人に先生の話を聞き取らせ,グループ全員に伝えさせました。その様子をみんなでじっくりと見ることを通して,聞き方や伝え方で大切なことに気づかせていきました。

子どもたちから,「相手を見ている。」「耳をすましている。」「指を折って数えている。」「先生の話の中で大切なことだけを伝えている。」等のポイントが出されました。

さらに,各グループで実践することを通して,メモをすることの大切さに気付かせていきました。

協働的な学びのためには,お互いの話を聞きあうことが重要であり,1年生の段階から着実に聞きあう集団を育てていく必要性を痛感しました。
子どもたちが主体的に学ぶために,子どもたちが問題場面に働きかけて課題を見つけることを大切にした導入を工夫しました。子どもたちに,2枚の絵を見せて,「みんなにお話をしている。」「どんどん,つながっている。」と課題に迫る思いを引き出しました。
1つのグループを指名し,代表の一人に先生の話を聞き取らせ,グループ全員に伝えさせました。その様子をみんなでじっくりと見ることを通して,聞き方や伝え方で大切なことに気づかせていきました。
子どもたちから,「相手を見ている。」「耳をすましている。」「指を折って数えている。」「先生の話の中で大切なことだけを伝えている。」等のポイントが出されました。
さらに,各グループで実践することを通して,メモをすることの大切さに気付かせていきました。
協働的な学びのためには,お互いの話を聞きあうことが重要であり,1年生の段階から着実に聞きあう集団を育てていく必要性を痛感しました。