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学校の様子
10日には全校生で演劇鑑賞教室
10日の3・4時間目、体育館にて全校生で演劇鑑賞教室を行いました。
演目はよく知られる「あらしのよるに」。那須塩原市にある劇団らくりん座による演劇でした。
飢えに勝る友情の大切さや尊さを描いた1年生でも理解できる分かりやすいストーリーでした。
劇団員の方のお見送りも近距離で演技者が見られる、嬉しい取組でした。
校内百人一首大会の後は「東校フェスタ」!
7日(土)の土曜授業としての校内百人一首大会の後は、恒例のPTA文化的行事「東校フェスタ」。
11時から開始で、地域協議会・学年部をはじめ各部が様々な出店ブースを企画しました。
ほとんどの児童が参加する大盛況で、12時半の終了まで盛り上がりを見せていました。
様々な実施形態がありますが、次年度、課題を解決しながらより楽しく・充実した開催方法を考えていきます。
土曜授業は伝統の百人一首大会
7日(土)の土曜授業は、3~6年生は体育館で、1・2年生はそれぞれ特別教室で百人一首を実施しました。
1年生からの段階的指導が本校の特色。学年ごとに差はありますが、カリキュラムへの位置付け、校内大会の実施、市民大会への出場など、多様な取組を行いながらも持続可能な取組として、毎年度改善を図っております。
赤白対抗戦で行った今回の校内百人一首大会。勝ったのはどちらか?
AI型個別学習ドリルの使用状況
保護者の方にご協力いただきながら本市ではAI型の個別学習ドリルを活用しております(令和7年度も同様)。
本校の使用頻度はよい方。市全体の1日平均取組課題数が1.4であるのに対して、本校は1.6となっており1年生から6年生まですべての学年での使用がさかんに行われております(スマイルネクスト ドリル学習データ集計より)。
家庭でも継続的に使うためには端末を持ち帰ることとなり、通学路の往復にも児童にかなりの負担をかけていることは承知しておりますが、一方で多くの児童の学習意欲向上の点で効果が大きいことが認められております。
今後の学習において、学校と家庭、双方の場所でいつでも使える「文具」となってほしいものです。
宇都宮大学の学生5名、大活躍!
宇都宮大学に、6月から来年1月までの基本毎週火曜日にボランティアとして授業補助のお手伝いを、2年生の学生さん5名に依頼しております。
学校も学生も恩恵を受けるwin-winの関係。大人の目が1人でも多く必要な本校にとっては、大変ありがたい貴重な戦力となっています。学年によっては3人の指導者で児童を見守ることも可能となっております。
周辺的に学校教育に参加していく学生にとっても、きっと将来に役立つはず。今後ともこの取組は、持続していきたいです。
租税教育推進校の自覚をもって
本校は宇都宮税務署より、令和6年度の租税教育推進校として表彰されています。
本校の多年にわたる租税教育の推進を通じた納税道義の高揚に対する取組が認められた証だとも思います。
29日は6年生が「租税教室」を実施し、宇都宮法人会などから講師の先生に来ていただきました。
児童は、身の回りにある税金が使われているものやその大切さを考えることなどができ、将来の納税者としての必要な心構えを高めていました。
第2学年で人権教育の授業
28日には人権教育の道徳科の授業を2年生で行いました。学習内容は他国の人々や文化に親しもうとする心情を育てること。
基盤となる教師の明るさや笑顔があふれ、児童も異文化に興味を高め尊重しようとする態度が身に付きつつありました。
人権教育は「機能概念」(形はない、血液のようなもの)。日常の実践が大切です。
「防犯パトロール隊 ひがし」による一斉下校
27日は全校生の一斉下校を行いました。見守り下校ボランティアである「防犯パトロール隊 ひがし」の方々の力をお借りしての取組です。
安全・安心な下校を高めるばかりか地域の結束力を図ろうとするものです。
ボランティアは長年来ご尽力をいただいている方ばかり。このような善意を忘れず我々教員も日々の教育活動にあたりたいと思います。やはり、質の高い教育は、教師ー保護者ー地域住民 が一体となって成し得るもの。どれも不可欠です。
あらためて地域の方々に深く感謝いたします。
ロング昼休みには全員で大長なわ
27日は長い時間(45分間)の昼休み。「キッズタイム」といって異学年児童との交流で教師も共に遊ぶ時間です。
冬場の恒例は大長なわとび。今後は大会もあり、学年ごと大いに張り切っています。
今も昔と変わらず子供が夢中になる遊びがあります。行事等を組み合わせそれらを大切にしていきたいと思います。
6学年 薬物乱用防止教室
26日に6年生は薬物乱用防止教室として「きらきら号」の出前教室を利用しました。
基礎知識を身に付けるため、ビデオを視聴することに加えゲストティーチャーからの説明を聞きました。
その後、実際に薬物を服用しないか進められるロールプレイ学習等を代表児童が経験し、断り方についてのよい考えを皆で検討していました。