今日の東っ子

学校の様子

7月12日 着衣泳(3・4年生)

 着衣泳は、毎年、全学年が行っています。そのため、去年できなかったことができるようになったことは、子供にとっても指導者にとってもうれしいことです。「去年より浮く時間が長くなった」「去年より水に慣れて浮くことができた。」など、子供たちも自分の成長を実感していました。よい意味で水に慣れながら、水の怖さを知り適切に対応していくことも大切なことです。指導者の方からも、様々な状況を想定しながら、浮き続ける大切さを指導していただきました。

7月10日 1・2年 着衣泳

 夏休みを前にして、水泳の授業で「着衣泳」を行いました。初日は、1・2年生です。近くのセントラルスポーツの先生が来てくださって、着衣泳のポイントについて、丁寧に教えていただきました。特に、浮き方について頭の後ろをしっかりと水につけることで口が高い位置にくる、ペットボトルは口を下にしておへそのあたりに持つ、浮いたときに足を広げるとバランスがとれるなど、自分の命を守るために大切なことを学ぶことができました。実際に洋服を着て水の中を動くことで、動きにくさを実感したことも貴重な経験です。

7月7日 宇都宮市小学生水泳大会

 4年ぶりに河内総合運動公園にあるドリームプールで大会が行われました。5・6年生の選手が自由形や平泳ぎ、背泳ぎなどの個人種目や400メートルリレーに出場しました。練習回数も少ない中でしたが、一人一人が自分の持てる力を発揮して最後まで泳ぎ切ることができました。選手の皆さん、大変お疲れ様でした。この経験をぜひまた生かしていきましょう。保護者の皆様にも、送迎や体調管理等で大変お世話になりありがとうございました。

7月4日 3年 リモートでカルビー工場見学

 今日は、清原のカルビー工場についてリモートで見学しました。工場で生産される「フルグラ」が出来上がるまでの工程を見学しながら、働く人の様々な工夫や機械の様子を理解することができました。皆、熱心にメモをとったりクイズに参加したりしながら、あっという間の1時間でした。普段は見ることができない様子もリモートで見学することができ、充実した工場見学となりました。

7月4日 6年 租税教室

 今日は、法人会の出前授業で「租税教室」を実施しました。警察や消防署、道路など、身近な施設などの例を出して、「税金が使われているか」「使われていないか」のクイズに挑戦しました。「もしも税金がなくなったらどうなるのか」のDVDを見ながら、身近なたくさんのものに税金が使われていることが分かり、こうして安心して安全な生活を送ることにつながっていることを理解することができました。

7月3日 3・4年生の水泳

 3・4年生もだいぶ水に慣れてきました。練習では、25メートルのプールを何度も往復する姿も見られました。自分の泳力に応じて、ビート版を使ったりバタ足で泳いだりしながら、皆で声を掛け合って頑張っていました。

でも、一番うれしかったのは、最後の自由時間かな・・・。

7月3日 音楽集会(2・5年生の発表)

 今年度から、音楽集会で学年発表を行うこととなりました。ますは、2・5年生からスタートです。

2年生は、手拍子も入れながら元気な歌声を響かせてくれました。ピアニカの演奏も、一生懸命に練習した成果が見られました。5年生は、高学年らしい美しい歌声でした。また、「茶色の小びん」では、ジャズ風にアレンジした曲で会場を盛り上げてくれました。皆さんから温かい拍手をいただき、子供たちも嬉しそうでした。

 短い時間でしたが、こうして皆で音楽を楽しことができ、幸せな時間となりました。保護者の皆様にもご来校いただき、大変ありがとうございました。

【2年生】

【5年生】

6月30日 4年生 益子焼の新聞が完成しました

 遠足で行った益子焼の新聞が完成しました。一人一人、自分が調べたことについてポイントをしぼって分かりやすくまとめることができました。益子焼の歴史や作り方、登り窯のヒミツなど、見出しも工夫していて、つい立ち止まって読んんでしまいました。学んだことをあらためて振り返るよい機会になったと思います。

6月30日 1年 百人一首

 今日は、担任の先生が出張のため、副校長先生と一緒に百人一首を行いました。読み手の声や言葉にもなれてきて、だんだんとれるようになりました。東小の伝統として、少しずつ楽しみながら身に付けていきましょう。

6月30日 アサガオが咲き出しました

 今週から、一輪、一輪とアサガオが咲き出しました。子供たちは、友達のアサガオに興味津々。一人一人が自分のアサガオに愛着をもって育ててきたこともあり、「負けた・・・。」とつい思ってしまう子もいます。また、たくさんつぼみがついているにも関わらず「咲くかなあ。」と心配になってしまう子。どの子も、自分の花を見てみたいという思いでいっぱいです。毎日毎日、一生懸命に水をあげながら、アサガオに話しかけている子供たち。きっと一人一人の思いがつまったアサガオが咲き出していくことでしょう。