今日の東っ子

学校の様子

12月7日 委員会活動

 今日は委員会です。各委員会では、今後の活動について、いろいろなアイディアを出しながら話し合いました。

【図書】現在、実施中の「ブックフェスタ」の各学年の取組の様子について、情報交換しました。

【保健・給食】緑黄色野菜のメニュー紹介や調理員さんへのお手紙を作成しました。

【放送】「放送委員会からの挑戦状」をタブレットで作成しました。さて、内容はお楽しみ!

【環境・運動】ドッジボール交流大会について、話し合いました。

【企画】12月の生活目標について話し合いました。児童会室の整理もしました。

 

12月7日 2年大繩の練習

 校庭から、「それっ」「それっ」と、2年生の元気な掛け声が聞こえてきました。2グループに分かれて、大縄の練習です。縄の回るタイミングに合わせて、入り方も上手になってきて、あまり間隔をおかずに入っていくことができるようになりました。続いて入っていく子も増えてきて、跳ぶ回数も伸びてきています。クラスの目標回数の達成に向け、ますます練習に熱が入っています。

12月6日 キッズ班で大繩練習

 今日のキッズ班は、前回に続いての大繩練習です。班長を中心に、入るタイミングや縄の回し方など進んで声を掛け合っていました。終わった後は、「今日、初めて跳べたよ。」「前より、たくさん跳べたよ。」と、子供たちが報告してくれました。みんなで力を合わせて伸びていく様子を見るのは、うれしい限りです。今日も、6年生、そして5年生がリードして頑張っていました。ありがとう!

12月4日 音楽発表(1・4・6年)

 今日の業間に、1・4・6年の音楽発表を行いました。各学年に応じて、身振りや手振り、手話などを交えて歌ったり、縦笛や鍵盤ハーモニカの他に曲に合った楽器を選んで演奏したりするなど、アイディア一杯の発表でした。子供たちも練習の成果を十分に発揮し、元気な歌声と美しい音色を響かせていました。たくさんの保護者の皆様にもおいでいただき、大変ありがとうございました。

【1年】どんぐりぐり・さんぽ・わくわくキッチン

【4年】もののけ姫・ゆかいに歩けば・ジングルベル

【6年】ぼくらの日々・カノン

12月2日 PTAによる東校フェスタ

 土曜授業の後は、子供たちが楽しみにしていた「東校フェスタ」です。お目当てのゲームや駄菓子、おもちゃを目指して会場を回っていました。各専門部の方々のアイディアいっぱい、そしてちょっぴりおまけありの各ブースに、子供たちも大行列でした。もってきたお小遣いの残りを考えながら駄菓子やゲームを選ぶ子供たちの姿も、ほほえましく感じました。時間たっぷり楽しみ、そしてたくさんのお土産をもち帰ることができました。でも、なんといっても一番のお土産は、PTAの方とのふれあいだったかもしれません。PTAの皆様、子供たちのために準備・運営と大変お世話になり、ありがとうございました。また一つ、すてきな思い出ができました。

12月2日 土曜授業 校内百人一首大会

 例年は10月に実施していた校内百人一首大会ですが、今年は、土曜授業に実施しました。1・2年生は学年ごとに、3年生以上は体育館で大会を実施しました。最初は緊張気味だった子供たちも、試合が進むにつれてチームで声を掛け合う姿も見られました。詠み上げの声が上がるたびに、あちこちで歓声も聞こえ、会場も熱気で包まれていきました。子供たちも、日頃の練習の成果を十分に発揮し、すばらしい大会となりました。今年で、12回目の開催となりますが、これからも、東小のよき伝統として大切に実施していきたいと思います。保護者の皆様には、温かな応援をいただき大変ありがとうございました。

【1年生】

【2年】

【3~6年】

 

11月30日 4年道徳「一緒になって笑っちゃだめだ」

 今日は、学級の友達が周囲から冷やかされている場面について取り上げ、たった一人でも善悪について正しく判断する大切さについて話し合いました。日頃の生活を振り返って、つい周囲の雰囲気に流されて友達を笑ってしまったり、ルールを守れなかったりした経験を思い出しながら、主人公の心の動きを考えました。自分にできるかどうか葛藤しながらも、周囲に流されずに行動した主人公に、今後どうしたらよいかについて、考えを深めていました。

 

11月29日 キッズ班での大縄跳び練習をリードする6年生

 1月の大縄跳び大会に向け、キッズ班での練習が始まりました。班長を中心に、みんなで声を掛け合って頑張りました。まだタイミングをつかめずに縄に入ることができない友達にも、コツを教えたり励ましたりする姿がたくさんみられました。1回でも跳べると拍手がおきて、皆で喜ぶ姿もすてきでした。6年生が、班長として様々な場面でリーダーシップを発揮する姿に頼もしさを感じます。大会までに、自信をもって跳ぶことができるよう、これからも練習に励んでいきたいと思います。

 

11月29日 5年道徳「コースチャ坊やを救え」

 今日の道徳では、1990年に旧ソビエト連邦で大やけどを負った3歳のコースチャ坊やを札幌医大病院の医師団が全力を挙げて治療を行う話を取り上げました。国境を越えて一人の子供の命を救った人々の行動について話し合いながら、命の大切さや重さ、かけがえのない命を守る強い思いなど、様々な視点から子供たちは意見を発表していました。日常生活の中でも、自他の命を大切にすることにつなげていきたいと思います。

11月29日 3年大繩跳びの練習に集中!

 校庭から、「それっ」「いいよ、ナイス」「もう1回」「ドンマイ」と励まし合う元気な声が聞こえてきました。3年生が小グループに分かれて大繩の練習中。入るタイミングや片足での跳び方など、皆で確かめながら声を掛け合っています。短い時間でも、跳ぶポイントに気を付けながら練習することで、上手に跳べるようになってきました。縄を回す人もリズミカルに回していて、とても上手でした。大繩大会に向け、ますます盛り上がっていきそうです。