文字
背景
行間
学校の様子
14日は事前通告なしの避難訓練
14日の昼休み、事前通告なしの地震、火災を想定した避難訓練を実施しました。
避難にかかった時間は3分15秒。前回より42秒も短縮し目安とされる3分に僅差の好記録。
真剣で迅速な避難ができています。学校での避難に加え家庭や登下校中等が心配です。ぜひご家庭で効果的避難の方法について話し合う機会をもってほしいと思います。
業間に全員集合
8日(業間)、13日間の冬休みが終わり、いよいよ2学期再スタートです。
全員が体育館に集合しました。インフルエンザ罹患者が心配されましが、学校全体に蔓延している兆しもなく順調なスタートです。
学校長の話は、2学期残りあと約50日。「『いま〇ら』にあてはまる言葉は?」いまさらなのか、いまからなのか、いまならなのか、新たな前向きの「いまから、いまなら」といった言葉をあてはめて、意欲をもって残りの2学期を過ごすことを誓いました。
13日間の冬休みを前に
25日の業間に、表彰、学校長の話に続いて冬休みを控えた生活上の注意をしました。
児童指導主任がスライドを使い、「金メダル」に語呂合わせしながら分かりやすく説明しました。
どの児童も安全に楽しい13日間を過ごしてほしいと思います。
なお、「今日の東っ子」は来年1月7日までお休みします。
教師の本業 授業研究
24日3校時、本校3年と4年の音楽は交換授業。
担任が入れかわって、3・4年の音楽を実施しています。今日はその3年生 鑑賞の授業公開で、めあては「曲のつくりはどうなっているだろう」。
担当教諭自ら積極的に授業を公開し、最初の10分、あるいは最後の数分でも同僚の授業を観る機会の確保に努めています。授業をもたない職員も参加。自由に観て感じたままの率直な意見が大歓迎です。
教職の中心である授業を大事にし、もっともっと質の高い学びを目指します。
「働き方改革」が叫ばれる中にあっても、ここは本分として大切にし追究していきたいです。
今週、月から金曜日は教育相談週間で長~い休み時間
今週1週間は、担任と児童1対1の対面による教育相談週間でした。
日頃の各児童の悩みや思い等をしっかり訊いて、明日からの児童理解・指導に生かしていきたいと思います。
その間、他の児童は長い休み時間。業間25分、昼休みは50分間ありました(除 金曜日)。
ドッジボールに興じることの他、短縄練習に木の補助台を使って熱心に取り組む姿が見られています。
特別支援学級(ひまわり学級)小中交流会実施
17日に、陽北中にて地域学校園内 特別支援学級の小中交流会を行いました。
取り組んだ内容は、この時期らしい「門松づくり」。
8つの班に分かれて細かいステップごとにきめ細かく作業していました。
他校生とも共に協力する心も養えた意義のある活動となりました。
宇都宮大学2年生による学校支援ボランティア終了
宇都宮大学2年生5名による学校支援ボランティア活動が、本日17日をもって終了となります。
教員以外の目が複数体制になる毎週火曜日は、教育活動も充実し落ち着きをみせ、休み時間も児童と共に遊びまわる姿が目立ちました。
大学2年生にとっても、教育実習前に体験的に市立の学校を知る大きなチャンス。互恵的なニーズがうまくマッチした取組です。宇都宮大学の意向もありますが、来年度もぜひとも継続したい取組の一つです。
本校百人一首の取組が読売新聞紙上に掲載!
今月14日(土)の読売新聞に本校の校内大会(7日に実施)をはじめ、百人一首に係る各取組が掲載されました。
今年度の「グランプリ決定戦」でも優勝するなど、数々の活躍を長い間継続している本校の取組の理由が、市の取組を背景に丁寧に取材を行い書かれた記事だと思います。
ご覧になっていない方は、ぜひ、ご一読を!
【14(土)の読売新聞に掲載された見出し】
「百人一首 教育に活用」 「宇都宮市 礼儀、文化の学習に」
小中一貫教育 中学校からの乗り入れ授業実施
13日の3校時、6年生が小中一貫教育の乗り入れ授業を実施しました。
同じ地域学校園内の陽北中から英語の先生をお呼びしての取組でした。
会話形式で英語のやり取りが進み、どの児童も楽しそうに生きた英会話を学んでいました。
来年4月から中学校での英語授業を見据えての取組です。
3年生が総合的な学習の時間で二荒山などに
12日、3年生が総合的な学習の時間に校外学習に行ってきました。
行き先は「町のおすすめスポット」として二荒山神社、八坂神社、おしどり塚など数か所です。
保護者の方も5名程度引率・安全ボランティアとして、ご活躍いただきました。深く感謝いたします。
どんな学習になるのか、楽しみです。