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明日まで全国学校給食週間です
1月24日(木)~30日(水)は全国学校給食週間です。これは、学校給食の意義、役割等について児童生徒や教職員、保護者、地域の皆様の理解と関心を高め、学校給食のより一層の充実発展を図る一週間としています。因みに、宇都宮市では昭和22年より学校給食が始まり、平成24年から全中学校が自校炊飯となりました。これを機に、生徒自身が食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けているか振り返ることが期待されます。
【給食の配膳風景】
粉ミルクから世界へ(授業参観週間)
【3-4社会科の授業風景】
【3-3技術科の授業風景】
Happy smile(2年スキー教室)
本日、2学年がマウントジーンズ那須にてスキー教室を実施しました。県内ではインフルエンザが猛威を奮っていますが、2年生は罹患者0で希望者全員が参加することができました。スキー初体験の生徒がほとんどですが、インストラクター指導のもと、仲間と楽しく意欲的にスキーを楽しみました。また、周囲に気を配り、怪我や事故が起きないように注意している様子から、学校生活で培った判断力が発揮されているようでした。本日一日限りのスキー教室ですが、感謝の心を抱いて帰りのバスに揺られていることと思います。
〇しおり表紙イラスト(作:岩井紗奈恵)
〇スローガン「Happy smile~雪の“華”の中に笑顔の“花”を咲かせよう~」
(作:佐野心優)
【開校式の様子】
【スキー実習(午前の部)】
【午後の部では上手に滑っています】
みんなでドンドコドン(1年和太鼓教室)
昨年12月に、3学年はギター教室、2学年は三味線教室を実施し、いよいよ本日、1学年で和太鼓教室を実施しました。講師は、創作男体雷太鼓代表の矢部興一様、他2名をお招きしました。講師の方の演奏を鑑賞した後、早速15人ずつ演奏体験を行いました。1年生はこの日のために、新聞紙を丸めた撥で「日本太鼓初段 実技」の模擬演奏練習を積んできましたので、リズム良く見事に演奏することができました。日本太鼓は、真摯な態度や団体演奏に必要なチームワークの大切さ、そして全身を使っての体力づくり、生活のリズムを養うことに結びつくリズムとして注目されているようです。楽しみながら、多くの事が身に付く有意義な体験学習となりました。
【講師の方々からの説明と模範演奏】
【演奏の様子。掛け声のヤー!も気合十分。】
「とちぎのいちご」いただきます!
本日、JAグループ栃木より地元特産品いちごが提供されました。JAグループ栃木では食育応援事業として、平成29年度から市内全中学校にいちごを贈呈しています。美味しい「とちぎのいちご」を食べることから、生徒達は食への関心が高まり、食を支える農の役割を感じることと思います。本日の献立は、餃子・かんぴょうの炒め煮・ゆばの味噌汁・いちごの「とちぎいっぱいメニュー」でした。
本日の給食 「大好物です、いちご」 配付されたパンフレット
立志を祝って(しおり人形贈呈)
贈呈の様子 贈呈されたしおり人形
自己表現の楽しさを
本日、村田ラリールイスセカンド様(計2名)を講師としてダンス教室を開催しました。午前中の4時間を使い、1,2年生全クラスが2クラス合同で体験しました。今回のダンス教室は、ヒップホップ・ダンスを通して、仲間と共に踊り自己表現することにより、コミュニケーション能力を豊かにすることがねらいです。参加した1年生は、緊張により動きが固いようでしたが、すぐにリズムに乗って動けるようになり、昨年話題の「U.S.A」いいねダンスの動きになると表情にも笑顔が溢れるようになりました。これからは、様々な自己表現方法を身に付けることが、生徒の可能性を広げていくことになると思います。
進学への期待が高まりました
本日、小学校6年生130名が進学先の中学校を訪問しました。全体説明会では、「髪型の決まりは?」、「授業の進みが速く、板書が間に合いますか?」、「部活動の時間はどのくらいですか?」等、中学校の生活や学習、部活動への質問に中学校生徒会役員が丁寧に答えました。その後、授業参観と部活動見学を行いました。
この中学校訪問は、全市一斉に行われています。6年生が訪問することにより、中学校進学の不安を軽減し、安心と意欲を持たせ中学校生活へのスムースな移行が出来ると思われます。
説明会の様子 生徒会役員による説明 授業参観の様子
祝!全国中学校スキー大会出場
1月15日~17日にハンターマウンテン塩原にて行われた県総体スキー競技大会において、3年の髙倉凛さんが回転と大回転種目で3位入賞し、全国大会出場を決めました。全国大会は2月4日から新潟県苗場スキー場にて行われます。
3年連続出場を決めた髙倉さんは、「納得のいくように、攻めの滑りを心掛けます。」と決意を語りました。
髙倉凛さんと引率の瀬下教諭
地域の一員としての自覚
本日、3年1組生徒が岡本幼稚園を訪問して、幼児と交流を行いました。この訪問実習は、技術・家庭科の「幼児とのふれあい」としての授業だけでなく、総合的な学習の時間の3学年テーマ「地域の一員」と関連させたものです。今回の活動を通して、幼児の心身の発達、運動の機能、言語や社会性について理解を深めることができたようです。3年生の他クラスは、後日岡本幼稚園とさくら保育園にて実習を行います。
【生徒の振り返りより】
・園児達は質問をすると笑顔で答えてくれて、感情がとても豊かでした。
・馴染むのに時間がかかる子や初対面でもすぐに仲良くなれる子、一度心を開けば自分からグイグイ来る子など、一人一人全く違う個性で溢れていました。
・園児はとても好奇心旺盛で、大人の真似をする子が沢山いました。園児たちは影響を受け易いことが分かりました。
・幼稚園の先生が園児と話すときは、いつも園児と同じ目線になって話していたことが参考になりました。
・先生方は、園児のやりたいことや楽しいのか嫌なのかを感じ取り対応している姿がすごいと思いました。
・幼稚園の先生は園児一人一人の行動に目を配り、常に安全を確保するために動いていることが分かりました。
・園児と遊ぶことはとても楽しいことだと実感しました。園児の話を聞くことで自分の心が豊かになりました。