日々の様子

日誌

ホームステイの勧め

先週の特別授業(国際理解教育)に続き、本日は11組でホームステイ先との交流を想定した意見交換を行いました。ホストファミリーとコミュニケーションをとるために、「何を持っていくか?どんな話題が良いか?心配な点は何?」等をトリオ学習で考え、発表をしました。2時間の特別授業を経て、海外への興味が高まり、広い視野で日本を見つめる機会になりました。明日は1年24組で同様の授業を行います。

【授業の感想を記入中】
  

【授業後の感想】

・ホームステイしたら言語が一番心配だと思っていたが、この授業でそれ程心配しなくても平気なんだと思いました。

・英語が話せないと大変なんだなと思いましたが、違う国の人と話すのは楽しそうだなとも思いました。

・片言の英語でもコミュニケーションを取ることができるのが面白いなと思った。

・班の人達と話し合ったり、発表したりして、自分なりの考えを出すことができました。

・日本とは違う良さがあるんだなと思い、少しだけ海外に行ってみたいなと思いました。

この本がイチオシ

新年を迎えてからの図書室では、中学校司書さんの推薦本が目を引いています。市内の中学校図書館司書さんが今年度購入して良かった書籍について情報交換をして、「〇〇中の司書さんのイチオシ!」として本を紹介しています。推薦本は小説から科学書まで多岐にわたりますが、多くの生徒が興味を示して手を伸ばし、借りているようです。この推薦本コーナーは2月末まで設置していますので、多くの生徒に読んでほしいと思います。

  【推薦本コーナー】     【図書室の様子】
  

中学校進学に向けて

本日、小学校6年生114名が進学先の古里中学校を訪問しました。全体説明会では、中村校長から古里中学校の歴史や概要を紹介しました。その後、生徒会役員より学習や部活動の説明をし、小学生からの質問に答えました。その後、授業参観と部活動見学を行いました。

この中学校訪問は、全市一斉に行われています。6年生が訪問することにより、中学校進学の不安を軽減し、安心と意欲を持たせ中学校生活へのスムースな移行が出来ると思われます。

【全体説明会の様子】
 

【授業見学の様子】
 

【部活動見学の様子】
 

 

異文化との交流へ関心を

本日、1学年の各クラスで副校長による特別授業(国際理解教育)を実施しました。副校長が20数年前に海外派遣事業に参加したことを基に、ニュージーランドについて知ることにより異文化との交流、海外での体験へ興味関心を高めることがねらいです。次回の授業では、ホームステイ先との交流を想定した意見交換をする予定です。
  

【生徒の感想】

・宇都宮市とオークランド市が姉妹都市であることを初めて知りました。2年生で参加したいです。

・ニュージーランドのことを16のクイズ形式で楽しく理解することができました。

・日本の中学校と違う点が多く驚いた。もっといろんなことを調べてみようと思いました。

・海外にはあまり興味が無かったのですが、今日の授業を通して少しだけ海外に行くことに興味を持つことができて良かったです。

縁の下の力持ち

学校関係者の中には、生徒に授業を教えていなくても、生徒が快適に授業を受けられる環境づくりに貢献している方々がいます。機動班がその一つです。河内地区の小中学校を中心に巡回して、各校の要望により様々な作業を行っています。普通教室の後扉の鍵付け替え、サッカーゴールや卓球台の破損個所の溶接修繕、体育館アリーナの防球ネット設置、グリーンカーテン用のネット設置、プール清掃、除草作業等、作業は多岐にわたります。本日は、木工室の机の痛みが激しいため、天板を新しく接着する作業をお願いしました。いつもチームワーク良く、短時間で作業を完了してもらえるので、学校としてはとても頼もしい存在です。先日の学校長の講話のように「有難い」ことです。

【グリーンカーテン設置】            【プール清掃】
  

   【放送室の壁修繕】   【自転車置き場ライン引き】   【木工室の机修繕】
  

 


授業を開始しました

冬休み明けの全校集会にて、各学年代表生徒が意見発表を行い、学校長からの講話がありました。

  【1年:金野詩音さん】   【2年:豊島史哉さん】   【3年:一宮勇気さん】
  

各学年代表生徒の抱負

1年代表の金野詩音さん、「今年は色々なことに挑戦したい。出来なかったことは原因を考えて対応していきたい。」

2年代表の豊島史哉さん、「学力を向上させるために、自分自身の甘えを捨てる。甘えることを考える前に行動に移す。」

3年代表の一宮勇気さん、「昨年は、学力向上と責任ある行動が達成できた。今後は志望する職業に就くために、人のために動くことと社会情勢を気にしていきたい。」

【中村校長の講話】
  
 「奇跡であるかのように」

最初は好奇心を持っていたことも、慣れてくると「当たり前」に感じてしまう。しかし、生きていることは「当たり前」ではなく、尊いこと貴重なこと「有難い」ことである。「有難い」は「ありがとう」の語源です。現在はモノの時代からココロの時代へ移っている。周りに感謝しながら生活をしていってほしい。科学者のアインシュタインは、人生には2つの道しかないと言っていました。一つは、生きていることが当たり前と考えて生活すること。もう一つは、生きていることが奇跡であるかのように、感謝の心を持って生きていくことである。
  

  【1年生の授業の様子】    【2年生の授業の様子】   【3年生の授業の様子】
  

冬季休業前の全校集会

本日で年内の授業が終了し、明日から13日間の冬休みに入ります。全校集会では、表彰式・学校長の話・冬休みの学習・生活についての話がありました。表彰式では、校内長距離走記録会での男女上位10名や各種大会・コンクール等の入賞者を表彰しました。学校長の話では、ラグビーワールドカップの陰の立役者であるTV解説者は、選手をリスペクトした内容を話しているが紹介され、「他の良い所を認めること」の大切さが伝えられました。また、星野学習指導主事と渋井生徒指導主事により、冬休みを過ごすための注意事項を確認しました。年明けの登校は18()です。新年を迎え新たな決意に満ちた生徒達の顔を見るのが楽しみです。

   【受賞者の代表生徒】      【中村校長の話】
 
 【星野学習指導主任の話】   【渋井生徒指導主事の話】
 

明日で授業終了です

明日1225()で年内の授業が終了し、26()から冬休みに入ります。授業は明日まで通常通り行われます。本日も生徒達は熱心に授業に取り組んでいました。日々の授業の積み重ねが学力向上への近道です。

【各クラスの授業の様子】

-1            1-2           1-

理科(音の速さ実測)     国語(書写)       美術(彫刻美術館)
  

   1-4            2-1           2-
 社会(南アフリカの人種)   国語(走れメロス朗読)   総合(宮チャレまとめ)
  

   2-3            2-4           3-
  英語(スピーチづくり)    数学(証明問題)      数学(三平方の定理)
  

   3-2            3-3           3-
   体育(卓球)         社会(社会保障)    音楽(リズムアンサンブル)
  

   3-
  家庭(だしの取り方)

 

クリスマスリース制作に感謝

先月、PTAボランティア活動にて制作していただいたクリスマスリースが各教室に彩りを与えています。1116日のPTAバザーに向けた物と同時進行で教室用のリースも準備していただきました。季節感のある環境で学習に取り組むことができることに感謝いたします。

【各教室のリース】
  

  
  
  
  

相互授業参観を実施中

122()から、校内の相互授業参観を行っています。この取組は、教員一人一授業を公開することで授業力向上を目指し、毎年行っているものです。今年度はICT機器を活用した授業を公開しています。デジタル教科書、書画カメラ(実物投影機)、天文ソフト等、教科の特性により使用する機器は異なりますが、授業のねらいを示したり、学習課題への興味関心を高めたり、学習内容をわかりやすく説明したりするための指導方法としてICT機器を活用しています。これからもICTを効果的に活用し、生徒の学力向上を目指していきます。

【授業の様子】