日誌
創立記念日
10月1日は,富士見小学校の創立記念日です。
10月2日(月)の朝,校長より校内放送で創立記念日について話をしました。内容は,富士見小学校の歴史や昔と今の違い,学校に関するクイズです。
富士見小学校は創立66周年を迎えます。1957年10月に桜小学校の分教室としてスタートしました。
翌年の1958年4月に富士見小学校として創立しました。昔の写真から,木造2階建ての校舎が3棟あった様子がうかがえます。
現在の校舎は1992年に改築され,体育館は2年後の1994年に完成しました。
ここで,富士見小クイズです。問題「富士見小学校で,児童数が一番多かったときの人数は?」
答えは,②「1206名」,1980年(昭和55年)のことです。1975年から1985年の頃は,児童数が1000人を超えていました。現在の児童数は668名ですから,当時は2倍近い数の児童が,富士見小学校で学校生活を送ってました。
富士見小学校は,「富士山を見渡せる学校」が由来と言われ,校章にも富士山のデザインが施されています。
さて,富士見小クイズです。問題「校内に,校章のような富士山の形をしたものがあります。どこでしょう?」
答えは「南門脇の花壇」です。その他にも,富士山にちなんだものがあります。
子供たちには,6年間の学校生活の中で,富士見小学校のことをよく知り,母校としての愛情を育てていってほしいと思っています。
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