日誌(お知らせ)

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土曜授業・『南極クラス』

15日(土)の土曜授業には、多数ご来校いただきありがとうございました。授業公開(オープンスクール)は17日(月)と19(水)の午前中も実施します。引き続きよろしくお願いいたします。

さて、2・3校時に行われた『南極クラス』鈴木聡氏による講話は、大変好評でした。
生徒の感想からは、単に南極の知識を得ただけでなく、南極生活の意外な楽しさや動物の魅力といった興味や、「挑戦と失敗」という人生の教訓を学んだことまで記述がうかがえ、生徒がとても多面的な影響を受けていたことが分かりました。この場を借りて、講話をいただきました鈴木聡氏に改めて御礼申し上げます。
    

土曜授業・オープンスクールのお知らせ + 時間割

11月15日土曜日は,全市一斉土曜授業です。11月17日月曜日・19日水曜日はオープンスクールです。

土曜授業では,1校時が公開授業,2・3校時は元南極観測隊員の方を講師にお迎えしての講話となります。
オープンスクールは,各1~4校時の授業を公開及び自由参観になります。

地域の皆様も,ぜひご来校ください。※詳細は下記のご案内を参照ください。
※時間割を追加しました。画面下のリンク先をご参照ください。

1年 オープンスクール時間割.pdf

2年 オープンスクール時間割.pdf

3年 オープンスクール時間割.pdf

防災に関する講話「生きる そして 生かされる」

本日10月8日(水)3・4校時に,『防災に関する講話』を盛岡市立中野小学校の武藤美由紀校長先生をお迎えして,全校生徒が体育館に集合し,行いました。
武藤先生は,震災当時に岩手県内で津波の被害があった大槌町にお勤めされていて,震災時のこと,被害状況や避難所開設のこと,そして中高生が動き出してくれたこと,子どもたちの教育のために大人たちが苦労して学校再開にこぎつけたことなど,貴重な内容についてご講話いただきました。
「生きる そして 生かされる」という講話タイトルのとおり,多くの中学生が「災害に備える大切さ」に加えて,「自分の命をこれからどんな風に使っていこうか」,「生かされた命を人のために使っていこう」,「苦しい時にも人と人がつながって協力し合い,前を向いて行動していくことが大切」など,学び・考えるきっかけになりました。
また,震災当時まだ学生だった若い先生方にとっても,当時の先生方のご苦労について思いをはせる機会になったようです。
岩手県からわざわざお越しいただきました武藤校長先生,誠にありがとうございました。

     

PTSCあいさつ運動を実施しました

 9月3日(水),今年度第2回目のPTSCあいさつ運動を、ご保護者や地域の方にもご協力いただき実施しました。( P: parents  T: teachers  S: students  C: community )

 暑い日が続いておりますが,今朝は爽やかなそよ風を感じながら,元気なあいさつを交わすことができました。気持ちのよい一日をスタートすることができました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!