日記・出来事

交通安全教室を実施しました

スタントマンによる模擬交通事故の実演(スケアード・ストレイト教育技法)を間近で見学しました。交通事故の危険性と自転車安全利用の大切さなどを学びました。


また,「命の大切さを学ぶ授業 」として,全国被害者支援ネットワーク 理事 和氣 みち子 様から,交通事故被害者としてのご講和をいただきました。和氣様は,交通事故被害者として,娘様を亡くされています。生徒たちは,とても真剣に聴いており,改めて命の大切さを実感したことと思います。

掲示されたパネルには,亡くなれた方の事故の記事やご家族の想いがまとめられており,胸のつまる思いで拝見しました。

公益社団法人 被害者支援センターとちぎ