日誌

R7 学校の様子

(9/8)6年生 ふれあい文化教室〔箏・尺八)

 「ふれあい文化教室」は,公益財団法人うつのみや文化創造財団と宇都宮市文化協会との協働で、市内の小中学校・盲学校・聾学校・特別支援学校において行っている文化芸術講師派遣事業です。この事業は、子どもたちが日本古来の伝統音楽・古典芸能などにふれることで文化芸術への関心や理解を深め、豊かな人間性をはぐくむことを目的に、第一線で活躍する先生方を講師に、学校の通常の授業時間内で実演や解説、体験などを実施するものです。

 本校の6年生は、今年度も箏と尺八の体験です。箏は「坂本玉宏会」の皆様に、尺八は赤坂悦山先生に教えていただきました。普段なかなか触れることのない楽器に悪戦苦闘している様子もありましたが、尺八に挑戦して「音が出た!」と嬉しそうに声を上げている子もいました。貴重な経験になったことと思います。

 講師の先生方、本日はお忙しい中、子供たちのためにお越しいただき、ありがとうございました。

(9/5)表彰伝達

 業間に校長室で陸上競技の表彰伝達を行いました。100m走、走り幅跳び、男女混合400mリレーでいずれも2位もしくは3位に入賞です。これからも自分の得意なこと・好きなことを生かして頑張ってください!

(9/1~4)身体計測

 今年度2回目の身体計測です。4月に比べて身長・体重がどう変化しているか、子供たち自身も関心をもって計測に臨んでいます。年に2回実施しているのは、単に発育の状況を把握するだけでなく、疾病や異常の早期発見や予防に努めるためでもあります。

(8/29)夏休み終了、今日から学校再開!

 41日間の長い夏休みが終わり、また子供たちの元気な声が校内に戻ってきました。

 今日は校内テレビ放送による「夏休み明け朝会」がありました。校長からは「少しずつ心と体を学校生活に慣らしていこう」「困ったことがあったら先生や家族に相談しよう」という話をしました。

 児童指導主任からは、7月に実施した『雀央っ子が今年がんばること』の振り返りアンケートの結果について話がありました。このことを踏まえ、学校生活をよりよくするためにどうしたらよいかを子供たちに考えてほしいと思います。

 今日は慣らしということで、4時間授業・給食で下校でした。月曜日からはフル稼働で学校生活が始まります。まだまだ暑い日が続きますので、熱中症に気を付けてほしいと思います。

 ちなみに、夏休み明けから「暑さ指数(WBGT)が31以上の場合には無理に下校させず学校待機」ということで市内小中学校で統一されました。毎月お知らせしている下校予定時刻よりも遅れる日があるかもしれませんので、保護者の皆様、地域の皆様、ご了承ください。