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桜の木の剪定と伐採

校庭の南にある桜の古木。

根本からたくさんの太い幹が出ています。

最近,その幹を支える1本の支柱が痛みだしていることが分かりました。

また,高い位置には枯れ枝があり,10月19日(土)に業者さんに撤去してもらいました。

 

【痛み出した支柱】

 

【業者さんによるメンテナンス】

 

【新しい支柱】

その際,樹木医さんに確認してもらったところ,斜めに傾いている幹の1本が枯れ始めており,伐採の必要があることが分かりました。

子供たちの安全を第1に考え,10月28日(月)には,その幹を伐採,切り口への薬の塗布,またフェンス際にあった切り株の撤去をお願いし,整地してもらいました。

【枯れ始めていた幹の伐採と整地】

 

歴史ある木を大切に,そして子供たちの安全を第1に,学校はたくさんの方の協力に支えられています。

【10月28日(月)の一斉下校の様子】