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鬼怒の船頭唄を教えていただきました

今年も「鬼怒の船頭唄」を教えていただく季節になりました。

ご指導いただく先生は,もう20年以上も本校に関わってくださっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは,1~3年生が教えていただきます。船をこぐ音をだす櫓(ろ)と尺八とで演奏します。 

3年生が櫓(ろ)とはやし言葉を担当します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハアーと始まる船頭唄。節回しなど,細かいところのご指導をいただきました。

「船はー,アーアーアアア」のところが大切。先生の手が,指揮者のように音程を示してくださいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年歌ってきた4,5,6年生も,しっかり説明を聴いて練習の取り組みました。

「声がよく出ています!」と褒めてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

先生に歌を習っている児童と先生が,栃木県の民謡として『烏山紙すき唄』を披露してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちが知っている民謡としてソーラン節も歌ってくださいました。

三味線や尺八の音色も十分味わうことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 11月10日に行われる『きよきた船頭まつり』での発表に向け,練習に取り組みます。

 

 

【トピックス】

日光連山が美しい姿を見せてくれる季節がやってきました。(学校西側 学校坂より)