今日の東っ子

3月2日(水)校内授業研究会 6年

6年国語の授業「心が動いたことを十七音で表そう」を,校内教職員で参観しました。前時に俳句の特徴と,表現の工夫として言葉の順番替えや比喩表現,オノマトペ(擬音語,擬態語)を学習し,今日は,季語を「桜舞う」としてグループごとに俳句を作りました。「桜舞う」からそれぞれがイメージしたことを,話合い,五七五の言葉で表現しました。前時の学習を生かし,言葉を入れ替えたり,比喩表現にしたり,工夫も見られました。卒業間近の6年生ということもあり,新しい世界や出会いを想像したものや,別れや巣立ちを連想するものもありました。先生たちが見守る中,子供たちは熱心に話合い,発表していました。