日記・出来事

お知らせ

情報処理・パソコン 「とちぎテレビ」で放映されます。

 

 12月5日(火)、10/27(金)に実施された陽東中学校の「合唱コンクール」の様子が「とちぎテレビ」の下記の番組にて放映されます。
   
 あの熱唱を、感動を再び、どのシーンが放映されるのか
ぜひご家庭でご覧ください。

   19:00~19:30

       わいわいボックス

      発表後、歓喜の瞬間、抱き合って喜ぶ3年生「おめでとうございます。」  
   
 



 

会議・研修 PTA3地区合同セミナーを実施しました。

   12月2日(土)、防災備蓄収納マスタープランナーの堀中里香先生を講師にお迎えし、PTA3地区主催の「防災備蓄セミナー」を開催しました。
約40名の参加がありました。

 テーマ 「 身につけよう! 防災習慣と備蓄収納 」
( 内 容 ) 
     ①すぐそこにある危険
    ②一時避難 スムーズに避難するために
    ③二次避難 備蓄の基礎知識
  ④身近なもので作ってみよう 
 など、万が一の危険に際して回避するための多くのヒントを示唆していただけました。
堀中先生、一時避難から二次避難まで最悪を想定してとるべき行動や知っておくべき知識等について教えていただいただけでなく、防災習慣と効果的な備蓄収納など、とてもためになる貴重なお話もしていただきありがとうございました。
 
  
  

花丸 よい歯のコンクール表彰

 11月30日(木)、平成29年度よい歯のコンクール【表彰式】が栃木県歯科医師会館において行われました。

 陽東中学校が次の表彰を受けました。
    『栃木県議会議長賞』 『栃木県歯科医師会長賞』
 この賞は、歯と口の健康のために行っている活動や生徒の歯の健康・口腔衛生が守られていることから頂いた賞です。これからもますます歯と口の健康の保持増進を図っていきたいと思います。

  
                  「2年2組」給食の後もしっかり、歯みがき

ひらめき カレンダーをご活用ください。

   今日から12月、学校登校日も【あと16日】。
12月25日(月)が今年の最終登校日となります。
左記の陽東中学校の行事が一瞬にして分かるカレンダーは活用していただけていますでしょうか。カレンダー右下の→が二つ付いている〇をクリックすると、その月の予定が下記のように表示されます。
  
 また,カレンダーの日付下の青□をクリックすると、その日の予定が下記のように表示され、一瞬にして分かります。
 例えば、8日をクリックすると
     ・・・新入生保護者説明会が表示されます。
    13日をクリックすると
     ・・・学習内容定着度調査が表示されます。
    25日をクリックすると
     ・・・冬休み前全校集会、大掃除が表示されます。
 来年の1月9日をクリックすると
     ・・・授業開始 3年期末テスト等が表示されます。
 今後とも「チームYOTO」一丸となって更なる飛躍を目指し、充実した
教育活動を推進してまいります。
 引き続き、本校教育活動へのご理解とご協力をお願いします。

 
※2018年3月まで設定済みですので、是非ご活用いただければ
 と思います。

花丸 下野新聞に掲載されました。

     11月28日(火)、株式会社マテリアル代表取締役の細貝淳一氏の
「人生の先輩の生き方に学ぶ」講演会が下野新聞に掲載されました。
 下町技術の結集による世界への挑戦 ~下町ボブスレープロジェクトを語る~

 下記の添付ファイルをご覧ください。
 29.12.1)人生の先輩 下野新聞に掲載.pdf
 
 

記念日 「人生の先輩の生き方に学ぶ」講演会

 11月28日(火)、株式会社マテリアル代表取締役の細貝淳一氏の講演会が行われました。「人生の先輩の生き方に学ぶ」講演会

   下町技術の結集による世界への挑戦
     ~下町ボブスレープロジェクトを語る~

幼少時代、学生時代の話から始まり、最初のターニングポイントは高校受験、20歳までに1000万円の貯蓄を目標としたこと、夢を持つことの大切さやそれに向かって努力する手段、そのプロセスが自分の歴史となることを強調して訴えられました。また、これからのグローバル社会を生き抜く上で、英語力や計算力を身に付けることは必要不可欠であるとも述べられました。

また、次の2つのテーマでお話をしていただきました。
〇「モノづくり、大田区から世界への挑戦」では

①知ることが戦略となっていく。ビジネスとして成り立つ。

②人との出会いをチャンスと捉える。

③自分の良さをアピール、コミュニケーション能力を高める。

④学生のうちの失敗は、歴史に変わっていく。チャレンジを増やそう。

〇「下町ボブスレープロジェクト」では
 ①世界が注目するようなプロジェクトを推進したい。

②大手企業が参入しない、勝てるマーケットで勝負!

③炭素繊維の使用

 人が乗って安全安心な素材、軽くて強度な素材

④ボブスレー動画の視聴

 平昌オリンピックへの挑戦、タイムや操作性の不採用
  諦めない、改良に改良を重ねて完成した「下町ボブスレー5号機」

⑤下町工場の底力、奇跡が起きた瞬間

◎印象に残ったメッセージ

「見せてやろうじゃないか
  下町の技術力を 絆を 世界へ挑戦は続く 頂点に立つまで」

 「トライ」「チャレンジ」というキーワードを基に、できる限りやり続ける、トライし続ける、チャレンジし続けることが成功の鍵、すべてにおいてプロセスを考える、そして仲間が集まって支えていく「チーム」が力となることについて話をされ、将来を担う中学生に「失敗を恐れず、人との出会いを大切に自分を成長させていってほしい!」とエールを送られました。 
 本校は、キャリア教育を推進していますが、生徒一人一人にとって、改めて、自分の生き方や将来を考えさせるよい機会となりました。細貝淳一先生、ありがとうございました。 
 
         細貝先生の講演が始まりました。
  
     下町工場の底力           迫力のあるボブスレー画像
  
          生徒からの質問に、身振り手振りを交えながら丁寧に答える細貝先生
  
   生徒代表お礼の言葉              花束贈呈
  
        校長室で記念写真        がんばれ、ジャマイカボブスレー!

にっこり 1年生サラダバイキングを実施しました

 11月29日(水)の給食は1年生のサラダバイキングでした。

 中学生の時期にバランスの良い食事について知ってほしい、野菜をしっかり食べてほしいという思いからサラダバイキングを実施しました。中学生の1日の野菜の摂取基準は500gです。1回の食事では約170g位です。今日はカレーに約100gの野菜が入っているのでサラダで70gとるとちょうど良い量になります。
        
    ゆでた野菜70g            生野菜70g

 いつものゆで野菜だけでなくミニトマトやレタスなどの生野菜も豊富にあり、みんな楽しそうに選んでいました。
   
      

晴れのち曇り PTAあいさつ運動お世話になりました。

 11月28日午前7時45分から午前8時10分までの25分間,今月4回目のPTAあいさつ運動が行われました。曇り空で太陽が顔を出さなかったため,寒い朝となりました。いつものように,石井交番前,北門,体育館前の3か所に学年ごとに立哨していただきました。保護者の皆様があいさつされると生徒はうれしそうにあいさつを返していました。今月は6組の保護者の皆様にお世話になり,ありがとうございました。

 石井交番前

 北門

 体育館前

花丸 道徳の要請訪問を行いました。

 11月27日(月)、市教委副主幹・指導主事の先生を講師としてお迎えし、1年8組で市川且世教諭が道徳の研究授業を行いました。

「世界がもし100人の村だったら」(出典:マガジンハウス)という資料を用い、国際理解や国際貢献を考える授業です。地球上には様々な状況に置かれている人間がいることや自分の今の環境に改めて感謝するとともに、本当の幸せとは何か、自分の生活を振り返りながら「世界に目を向け何が大切かを考え、国際貢献や国際理解を考えてほしい」そんな思いで授業が展開されました。

 その後、研究協議では、活発な意見交換ができ、講師の先生からは、内容項目について、指導と評価の一体化、新たな価値観へのアップデート、板書の重要性と可視化、教師のまとめと生徒の振り返り、生徒の道徳性の成長の様子及び見取り、評価に生かしてポイント等に関して的確なアドバイスをいただきました。
 今後とも、H31年度の道徳の教科化に向けて、自己・相互研鑽に励み、指導力や実践力の向上に努めていきます。
  
               生徒の発表を生かした授業展開です。
  
      丁寧な指導助言              各自が自分の意見をまとめます。
    
   グループでの話し合い           ホワイトボードを活用した発表
  
   世界に目を向け本当の幸せとは何か。最後に自分の意見や考えをまとめました。
   

グループ 街頭募金活動を行いました。

 11月26日(日)の午後1時から午後2時の1時間,ショッピングモールベルモールの専門店街2階,スカイブリッジ広場において,ボランティア委員会1年4名,2年4名と引率教員3名が「赤い羽根共同募金運動」で街頭募金を行いました。社会福祉法人宇都宮市社会福祉協議会からボランティアのお誘いをいただき,実施しました。
 当初は2時間の予定でしたが,屋外ということで吹く風も冷たかったことから,時間を1時間に短縮しました。「赤い羽根募金よろしくお願いします。」とスカイブリッジを通行する方々に生徒が大きな声で呼びかけると多くの方が募金箱に募金を入れてくださいました。協力してくださった方々には,ドラえもんのバッジと栃木のプロスポーツのクリアファイルをお渡ししました。募金箱の中には,皆さんの善意がたくさん入りました。
 
         募金ありがとうございます。
 
 お疲れさまでした!         最後に全員でパチリ