日記・出来事

お知らせ

花丸 全国大会出場激励会を行いました。

   12月20日(水)、JOCジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗バレーボール大会出場に関する激励会が行われました。
 安藤同窓会長さまが所用により欠席のため、宇賀神校長から挨拶及び激励金が贈呈されました。
 激励金の贈呈後、出場生徒から栃木県代表としての誇りや全国大会に向けての意気込み、今までお世話になった方への感謝の気持ちを述べられるなど心身ともに成長した言動を頼もしく感じました。「チームYOTO」皆で応援しています。
 12月25日(月)から始まる全国大会での活躍を期待しています。
 
   宇賀神校長からの激励「県代表として頑張ってきてください。」

ノート・レポート 読み聞かせボランティア実施中!

   12月19日(火)朝の読書の時間において、2年生1組から8組、10組の生徒を対象に読み聞かせボランティアが行われました。
 前回同様、陽東地域学校園の読み聞かせボランティアの皆さんの協力で実施しました。 「中学生に読み聞かせ?」とお思いでしょうが、さすが専門家ぞろい、生徒たちは自然と引き込まれ、真剣に聞き入ってました。
 今回の本・・・「石の巨人 ミケランジェロのダビデ像」「死神の名付け親」
 「読み聞かせは、脳の栄養源」、今後とも本校の4つの生徒指標である「豊かな心で思いやりのある生徒(勇気)」の具現化に向け感受性豊かな心を育んでいきたいと思います。
 ボランティアの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
  
  「ボランティアの方の語りに引き込まれ、真剣に聞き入っています。」
  
 
  

PTAあいさつ運動お世話になりました。

 12月19日(火)の朝7時45分から8時10分までの25分間、各学年7組の保護者の皆様のPTAあいさつ運動がありました。石井交番前は3年生、北門は2年生、体育館西門は1年生の保護者の皆様に立哨してあいさつをしていただきました。本日朝の寒さも厳しい折でしたが、多くの方が参加してくださり、元気にあいさつを交わしていただきました。明後日の21日(木)が今年最後のあいさつ運動になります。
 どうぞよろしくお願いします。

   
             3年生の保護者の方
   
              2年生の保護者の方
   
              1年生の保護者の方

ノート・レポート 初任研指導訪問がありました。

  12月15日(金)、市教委副主幹・指導主事の先生を講師としてお迎えし、2年1組で藤田翔教諭が初任者研修指導訪問を行いました。国語の「枕草子」を題材に、写真や画像を用いて視覚的な観点から著者の「をかし」という感覚を味わわせる授業です。
 この研修は、新任の教諭に対して、実践的指導力と教師としての使命感を養うとともに、幅広い知見や教科の指導力の向上を図るのが目的です。
  本時の学習課題を確認後、クラスで音読し、当時の人々の世界観を説明しながら古典の世界について、生徒の興味関心を高めていました。また、「をかし」が示す内容を各自で考え、ノートのまとめ、次にグループで話し合い、模造紙に意見をまとめていく形で授業が展開されました。
 
各グループからは様々な考え方が発表され、「をかし」と表現している内容について的確に捉えることができました。各グループの発表や教師の補足説明を聞くことで、更に考えが整理され、深められていったようです。生徒たちが、課題に熱中して取り組んでいた姿が印象的でした。その後の授業研究会では、市教委の先生から様々な観点からご指導をいただきました。
 今後とも、陽東中学校では、高め合い学び合う校内体制で研鑽に励み、指導力や実践力の向上に努めていきます。

  
   教師の範読、生徒の音読          丁寧な机間指導
  
   板書計画に従い整理します。       模造紙にまとめました。
 
   自分の考えを発表します。グループで話し合い意見をまとめます。

晴れ PTAあいさつ運動お世話になりました

 12月14日(木)の朝7時45分から8時10分の25分間,PTAあいさつ運動が実施されました。石井交番前は3年生,北門は2年生,体育館南側は1年生の保護者の皆様に立哨して,生徒にあいさつをしていただきました。教職員の登校指導と生徒会のあいさつ運動も同時進行で行いました。
 今年一番の寒さと通勤途上のラジオで聞きましたが,まさにその通りで寒さが肌を刺すような感じがしました。手はかじかみ,足元から寒さが上がってくるようでした。そのような中,保護者の皆様には,登校してくる生徒一人一人に「おはようございます。」と声をかけていただきました。寒さに身が縮こまっている生徒が反応してしゃんとしていました。保護者の皆様には,朝早くから厳寒の中,大変お世話になり,ありがとうございました。


 石井交番前


 北門

 体育館南側

笑う にこにこ(*^o^*)の数字が並びました。

 日々、本校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
下記のような数字が並びました。
 アクセス数が252525。 にこにこ(*^_^*)
 学校も社会全体も何かと慌ただしい日が続きますが、心はにっこり、穏やかに過ごしていきたいものです。
 今後とも、「チームYOTO」一丸となった取組、本校の教育活動の様子、学校行事、学年行事、各種大会等における生徒たちの活躍等を随時、画像とともに更新していきますのでご支援のほどよろしくお願いします。
※お知らせの記事を 5件→10件 に増やしました。
 

晴れ 陽東小学校でのあいさつ運動

 北風が吹く寒い朝となりましたが、本日12月12日(火)7時30分から8時までの30分間、主に陽東小学校出身の学年学級委員18名が登校途中で陽東小学校に立ち寄り、小学生と一緒にあいさつ運動を行いました。敷地内4か所に「陽は東から」と書かれたピンクののぼりを持って立ち、「おはようございます」と元気な声を響かせることができました。
 今年度は陽東地域学校園の3小学校を2回ずつ訪問させていただき、のべ約100人の生徒がこのあいさつ運動に参加することができました。陽東中学校だけでなく陽東地域学校園全体が明るく元気になるように、来年度も継続して活動を続けていきたいと思いますので、どうぞご協力とご支援をお願いいたします。

 
  
 

キラキラ 家庭科ボランティア ありがとうございました。

 12月12日(火),1年8組と1年5組の技術・家庭科の授業において,実習ボランティアの方々にお世話になりました。
 この活動は,陽東中学校地域協議会の活動の一つです。この日は,まつり縫い実習の支援として6名の方に来ていただきました。
 お忙しい,丁寧にご指導いただきありがとうございました。
 13日(水)14日(木)19日(火)20日(水)21日(木)にも実施します。引き続き,ご支援よろしくお願いします。

  
        まつり縫いやミシンの使い方等、さまざまな支援をしていただきました。      
 
   生徒たちの作業を見ながら、的確なアドバイスをしてくださいました。
    

晴れ PTAあいさつ運動お世話になりました。

 12月12日(火)午前7時45分から午前8時10分までの25分間,今月最初のPTAあいさつ運動が行われました。寒い朝となりましたが,いつものように,石井交番前,北門,体育館前の3か所に学年ごとに立哨していただきました。保護者の皆様が一人一人に「おはようございます。」声をかけると同時に、生徒からも「おはようございます。」とあいさつを行い、自然に笑みがこぼれていました。
 本日は,陽東小学校でも中学生が朝早くから行って、あいさつ運動を行いました。今日の陽東地区は、寒さを吹き飛ばす元気なあいさつが飛び交ったことでしょう。
    峰小・石井小・陽東小学校でのあいさつ運動の様子は、画像とともにホームページにアップされていますのでご覧いただければと思います。各学年7組の保護者の皆様には,朝早くから立哨指導でお世話になり,ありがとうございました。
 

            
                                   西門 1年7組の皆様        
           
                      北門 2年7組の皆様

         
                         石井交番前 3年7組の皆様

1ツ星 陽東地区【HUGシミュレーション】に参加しました。

 12月10日(日)に陽東地域コミュニティーセンターで行われた、陽東地区「HUGシミュレーション」に本校の生徒会の生徒が参加しました。
 このイベントは、防災訓練の一環として、陽東地区防災会の企画で行われました。大規模災害など緊急事態発生時に、地域住民が学校に避難してきた場合、迅速に避難所運営の任務を遂行するためのシミュレーションをすることで、防災意識を高めるとともに、避難者の初期支援に対処できるようになることが目的です。
 生徒の中には、昨年の「HUGシミュレーション」に参加した者もおり、避難所(Hinanzyo)運営(Unei)ゲーム(Game):HUGについて理解を深めました。そして、災害時に中学生でも何かできることはないだろうかと考え、この企画に積極的に参加しました。


                 
  【生徒会の有志で参加しました。】    【防災士の方の説明を聞いています。】

                 
 まずHUGの説明を受け、実際にゲームを体験しました。このゲームは、さまざまな年齢・性別・国籍・立場の違う避難者カードを、被災後の避難所に見立てた平面図に配置していくゲームです。小さい子どものいる家族や、病気の老人がいる家族、さらには外国籍の方、バス旅行中に被災した方々など、本当にさまざまな被災者が避難所にやってきます。

 避難所で起こるさまざまな出来事として、避難者の把握、トイレの問題、食糧の問題、ペットをどうするか、メディアの取材への対応、内閣総理大臣の被災地訪問への対応などなど、いろいろな出来事に対応していかなければなりません。そうしたことをシミュレーションし、避難所で必要なことをあらかじめ備えておこうというのがこのゲームの目的です。


 
    【真剣な表情です!】         【どこに配置しような・・・?】
 
   【ここがいいんじゃない!?】      【だんだん分かってきました。】
 
   【余震が発生しました!】         【こんなにたくさん!】

 生徒たちは初めのうちなかなか進められませんでしたが、慣れてくると、どこに誰を誘導するかや、さまざまな出来事への対応がスピードアップしていきました。
※以下はHUGを体験した感想です。
   関係者の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
「次から次へとやってくる避難者へ適切な対応をしていくことが難しかった。」
「様々な要求に対して、的確に決定する判断力と決断力が必要だと思った。」
「もしものときには、自分にもできることを考えて行動したいと思った。地域の若い力として、被災者として避難するばかりでなく、役に立てるようにしたい。」