日記・出来事

お知らせ

花丸 祝 卒業!

    3月12日(月)、第58回卒業証書授与式が和やかな雰囲気の中にも厳粛に行われました。宇賀神貴校長から卒業証書が卒業生一人一人に手渡されました。
 担任の先生に名前を呼ばれ、館内に響く自信にあふれた「はい」の返事。どの生徒からも進路にしっかり向き合ったことが伝わってきました。校長式辞では、本校の4つの徒指標である「本気」「勇気」「元気」「根気」に関して、具体的な活動を挙げながら、卒業生の活躍や功績を振り返りました。また、巣立ちゆく門出に向けて、3つのワーク①フットワーク:行動力、自分の世界を広げてほしい、②ネットワーク:人と人のつながりを大切にしてほしい③チームワーク:他との連携、チームYOTOでの仲間との協力を思い出して、新たな仲間との絆を深め、様々な困難を乗り越えてほしい、そして、ここまで支えてくださった家族の方々へ感謝すること、これらの言葉が卒業生へのはなむけとして贈られました。
 在校生代表の「卒業生を送る言葉」では、「常に私たちの手本となり憧れの存在であった先輩との惜別の思い」が述べられました。
  卒業生代表の「卒業生感謝のことば」では、3年間の思い出と、そこで仲間で築き合ってきた絆、学習や進路の指導に真正面から向き合ってくださった先生方へのお礼と、今まで育て支えてくださったご家族への感謝の気持ちを述べ、感慨深いものになりました。
 最後の式歌「旅立ちの日に」の合唱は、体育館全体を包み込む迫力のある一曲になりました。涙を流しながらも体全体を使っての歌声は、保護者、在校生、職員の心に響き渡るものでした。    まさに「すばらしかった!」の一言に尽きました。保護者の皆さま、「チームYOTO」一丸となって取り組んでまいりました本校の教育活動にご理解とご支援をいただきありがとうございました。
 
        学級担任とともに堂々と入場した卒業生
  
   
       しっかり返事を行い、堂々と受け取った卒業証書
  
       宇賀神校長の式辞             PTA会長の祝辞
 
      とても感慨深い「卒業生感謝のことば」でした。
   
   卒業おめでとうございます。新たなステージでの活躍を祈っています

了解 在校生が準備を頑張りました。

    第58回卒業証書授与式を来週の月曜日に控え、本日午後から在校生による準備が行われました。体育館の会場設営やと校舎内外の清掃を分担しておこないました。
 1年生は、校内周辺や校舎の清掃、校庭の落ち葉を最後まで拾い集めました。
 2年生は体育館の準備を中心におこないました。雑巾でフロアや溝を懸命にみがく姿、椅子を正確にていねいに並べる姿には、「今までありがとうございます」という感謝の気持ちがにじみ出ていました。当日の入退場の曲を演奏する吹奏楽部も、顧問の峰村先生の指導の下、最後の調整に余念がありません。月曜日、よろしくお願いします。
全体での作業の後、引き続き残って残って作業をしてくれた生徒たちもいました。先輩方が残してくれた素晴らしい伝統を引き継ぎました。
 在校生の思いのこもった素晴らしい卒業証書授与式になると思います。
   
                  たくさんの祝詞が届きました。    
   
                  白い布がずれないように丁寧に机に設置しました。
  
   入場曲は、バッハの「主よ 人の望みの 喜びよ」です。
   退場曲は、一青窈「ハナミズキ」です。

       

給食・食事 おいしい給食ありがとうございました。

  9日(金)、3年生にとって、陽東中学校での最後の給食となりました。シュウマイも入って、これでホントに「おしゅうまい!」(笑) 
 最後のメニューとなる「卒業祝い」のおめでとうケーキを味わいながら、 おいしくいただきました

 3年間、栄養満点の給食をありがとうございました。
  
  最後に取りにきたクラスの給食当番と調理員さん、にっこりはいポーズ!
 

花丸 卒業証書授与式予行を行いました。

    3月9日(金)、小雨が降りしきる中、卒業証書授与式予行を行いました。
 卒業生、在校生、どのクラスも朝の会で「予行は本番と同じ気持ちで行おう」という指導を行い、厳粛な雰囲気で執り行いました。
 3日後の12日(月)は、第58回卒業証書授与式です。思い出に残る感動的な式になるように堂々とした姿を見せてほしいと思います。
  
                   在校生540名が着席しました。     
 
            3年3組の入場シーンです。
  
         卒業証書授与、本番さながらに行いました。
      
     卒業生を送ることば          卒業生感謝のことば
  
         全校生徒830名、圧巻の合唱でした。本番、更なる合唱を期待しています。
  
             3年2組の退場シーンです。 

NEW 明日の予行に向け、ラストスパート!

   8日(木)、3校時と4校時に卒業証書授与式予行に向けて練習をしました。
 本番と同じように進め、自分の動きを確認しました。
 先生方からは、「義務教育でもっとも重要な式なので、大きな声で返事、堂々と証書を受け取りましょう。」とお話がありました。
 また、返事について指導がありました。卒業証書授与式は、先生・友達・後輩・そして保護者の方への感謝の気持ちを表す式です。「はい」という返事にそれぞれの思いをしっかりとこめ、それを表現できるように気持ちを高めてほしいと思います。
 合唱については、今までの練習の時より気持ちのこもった歌になりました。緊張した雰囲気の中で、いつも通り歌うことは難しいことを自覚し、本番では出だしを大切にできるとよいと思います。
 当日までにさらに完成度を高め、卒業する3年生はもちろんのこと、参列する来賓、保護者、先生方、在校生等全員が「とても良い式でした」と思える感動的な式になるように期待しています。

  
  「このフレーズ、最後まで伸ばして~」、気持ちを込めて歌いました。
  
 
   
       中学校の給食もいよいよ、ラスト2。
  練習後のピザトースト、餃子スープの味は格別!とってもおいしかったです。
   
  

花丸 関東選抜大会の激励会を行いました。

    3月7日(水)、関東選抜大会に出場する卓球部の激励会が行われました。
 安藤同窓会長さま、森スポーツ文化少年団後援会長さまが所用により欠席のため、宇賀神校長から挨拶及び激励金が贈呈されました。
 激励金の贈呈後、代表生徒がこの大会への意気込みや目標を述べました。
激励金の贈呈後、出場生徒から栃木県代表としての誇りや関東大会に向けての意気込み、今までお世話になった方への感謝の気持ちを述べられるなど心身ともに成長した言動を頼もしく感じました
 昨年夏の関東大会同様、
活躍を期待しています。
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卓球部、FIGHTチームYOTO」皆で応援しています。
 関東中学校選抜卓球大会
  3月17日(土)、18日(日) 栃木市総合体育館
      
    校長先生から激励の挨拶「関東の強豪相手にYOTO快進撃を期待しています。」
    
       激励金の贈呈        滝田部長の強い決意が述べられました。
 
  YOTO戦士7名、チーム一丸となって勝利を目指し、一球に賭けろ!
 

キラキラ 3年生が奉仕作業を行いました。

   3月7日(水)、3年生は1時間目から奉仕作業を行いました。
 教室、廊下の環境整備、窓のテープはがし、トイレの床磨き、昇降口等、担当場所に分かれて隅々まできれいに掃除しました。その後、教室の掲示物や名前シールを剥がしたり、机や椅子の足をきれいにしたりしました。立つ鳥跡を濁さず」本日の奉仕作業で南校舎3階と4階がとてもきれいになりました。
 3月12日(月)の卒業証書授与式まで残り5日です。
学校登校は、8日・9日・12日のあと3日、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
 
   
     トイレの床の汚れや廊下の掲示物を丁寧にとりました。       
   
   金魚鉢もきれいにしました。       床の汚れを落としました。
         
           日頃やらない高い場所にある窓をしっかり磨き、きれいにしました。     
  
       クラスの絆、思い出のフォトを丁寧にはがしました。
   
   昇降口の階段の汚れを何回も水をまいて、ブラシで磨いて落としました。
  
   隅から隅まで掃除に没頭しました。思い出フォト前で、皆にっこり!

NEW 県立入試事前指導を実施しました。

     3月6日(火)、明日の県立高校一般入試を前に、事前指導を行いました。
校長先生、学年主任の島田先生からの激励のあいさつ、進路指導主事の石塚真人先生から入試当日の心得、全体的な注意点についての指導がありました。その後、受検校ごとに分かれ、明日の集合場所や時間、準備物等の細かな説明が行われました。
 「人事を尽くして天命を待つ」、あとは、十分な睡眠と栄養が何よりも大事、体調をしっかり整えて、実力を100%発揮するだけです。緊張と不安はどの受検生も同じです。今までの努力を信じ、自信をもって臨んでください。陽東中学校で培ってきたパワーをもつ君たちなら、きっと大丈夫。
 がんばれ、陽東中生(受検生)!「チームYOTO」みんなで応援しています。
    
      明日は、5つのキーワード①自信②平常心③感謝④忍耐力⑤体調管理でベストを
 尽くしてください。健闘を祈っています。

     
  「努力は人を裏切らない」、本番に強い君たちのパワーを信じています。
 
     真剣な表情で話を聞く生徒たち、「自分を信じて」頑張ってください。