~ 夢に向かって、一生踊り子 ~
速報)とちぎテレビ、12/1(土)18:00
「イブニング6サタデー」で放送決定。
マツケンサンバの軽快なリズムに乗って颯爽と登場した真島茂樹さん。会場は割れんばかりの拍手、一気に会場のボルテージは最高潮!
夢を求めて、夢に向かって、今ここで頑張ることの大切さについて、
・幼少時代のおゆうぎの思い出:ショータイム、とにかく踊りが大好き!
・小学生時代のクラシックバレー、日本劇場の舞台に立ってみたい。
・中学生時代の決意:「自分の力を試してみたい」東京行きを決意!
・日劇ダンシングチームでトップダンサーとして活躍!しかし、チームは終了
・東京ディズニーランドでダンサーとして活躍
・アメリカ、ミュージカルでの活躍
・松平健との運命的な出会い、日本舞踊への挑戦
・マツケンサンバ振付の誕生秘話
など上記のエピソードを交えて、とても楽しくお話をしていただきました。
そして、全校生徒が起立、あのマツケンサンバⅡの踊りを体験しました。
マツケンサンバⅡのコンセプトは「シンプルで皆が覚えやすい振付」。
・「1・2・・・ヒップヒップ」
・「1・2・3・4・・・チョイトチョイトチョイ・・」
・「右左右左・・キックトントンキックトントン」
・「クロス、クロス、バック・・・スパニッシュ」
・「右左・・・サンバサンバ、回ってサンバステップ・・・オレッ」
更に、ステージ上で真島茂樹さんとのコラボレーションで会場は大いに盛り上がりました。アンコールでも踊りもお疲れ様でした。
将来を担う中学生に
「本日のテーマのごとく、夢に向かって、失敗を恐れることなく頑張ってほしい!」とエールを送られました。
本校は、キャリア教育を推進していますが、生徒一人一人にとって、改めて、自分の生き方や将来を考えさせるよい機会となりました。
真島茂樹先生、ありがとうございました。
オープニングの「オッレ」、華麗な踊りに魅了されました。
「時を裁く人」(出典:「きみがいちばんひかるとき」光村図書)という資料を用い、向上心や個性の伸長を考える授業です。
将来の夢に向かい、時間を有効に使おうとしてしている主人公の姿から、自分もより良い自己実現のために未来に向かって努力しようとする意欲を育てることをねらいとして授業が展開されました。
その後、研究協議では、活発な意見交換ができ、講師の先生からは、内容項目について、(ねらいを明確に→ねらいのないところで評価はできない)、指導と評価の一体化、新たな価値観へのアップデート、「考えがどのように変容し、何を学んだのか」が分かるノートの工夫、板書の重要性、終末の工夫、教師のまとめと生徒の振り返り、生徒の道徳性の成長の様子及び見取り、評価に生かしたポイント等に関して的確なアドバイスをいただきました。
今後とも、H31年度の道徳科の導入「考え議論する道徳への転換」に向けて、自己・相互研鑽に励み、指導力や実践力の向上に努めていきます。
丁寧な指導助言 各自が自分の考えを主張します。
生徒の発表を生かした授業展開です。 グループでの話し合い
自分の行動を振り返らせ、自分の意見や考えをまとめました。
授業研究会の様子です。