日記・出来事

お知らせ

NEW 「授業力向上」全体研修会を実施しました。

  12月20日(木)15:50~「授業力向上」全体研修会(「一人一授業」の公開及び授業研究会のまとめが行われました。
 ◎今年度の授業力向上のための研究テーマは
 「主体的・対話的で深い学びを取り入れた授業改善」です

 この日を迎えるために、全教員が授業を公開し、互いの授業を参観し合うとともに、指導の過程に沿った授業分析、授業研究会(「有効であった手立て」「生徒の様子」を記入した付箋を活用)を2回(10/1、11/9)行いました。
 本日は、授業研究会で作成したそれらの分析シートを基に、グループごとに取組の難易度や効果の高低を話し合いながらクロス表にまとめていきました。各グループごとに分析した内容を実物投影機で写しながら発表するなど教員同士で学び合うなど授業力の資質向上につながる有意義な研修となりました。
   各グループの発表後、学習指導主任から「一人一授業」の総括、新学習指導要領改訂の方向性を考慮した授業改善など下記の点について提案を行いました。
 ○公開授業参観後の「感想」からみる取組の成果、参考になった手立て
 ○授業評価表から見る取組の課題
 ○学びの質を高めるために授業改善をどのように図るのか。
 【主体的な学び・対話的な学び・深い学び】の実現のためには。

 ・ユニバーサルデザインの視点に立った誰にでも分かりやすい教材の工夫、板書の構造化等にポイントをおいた授業の在り方について確認が行われました。
 ・「考え、議論する道徳の授業づくり」を実践するために
   ・生徒の主体的な発言や考えを不可滅指導方法例
   ・補助発問例
   ・道徳の授業における話し合い活動とは
   ・生徒の思考を整理したり、深めたりする重要な手がかりとなる板書の工夫
などについての説明がありました。
   最後に、校長先生から教師の学び合いの姿のすばらしさ、授業を見る際の視点の大切さなどについて今後の課題として研修を深めていってほしいとの話がありました。
    
           クロス表を有効活用した授業分析
  
   授業分析(効果の高低、難易度)に基づき各グループが発表しました。
 
  「授業力向上」、高め合い学び合う教職員集団づくりに努めていきます。
  
    今年度の取組の成果と課題をしっかりと精査し、来年度も「チームYOTO」
    教師一丸となって、授業力の向上や生徒の学力向上に努めていきたいと思います。
    
     

NEW 宮っ子チャレンジ!4日目

   12月20日(木)、2年生による社会体験学習「宮っ子チャレンジウィーク」第4日目となりました。
 各事業所を訪問して共通して感じることは、とても良い笑顔で体験活動をしていることです。事業所の方の熱心なご指導のおかげで生徒たちも貴重な体験をしています。明日の最終日も頑張ります。・・・」という充実した声をたくさん聞くことができました。何気に言葉づかいも丁寧になっています。
 早いもので、いよいよ残り1日となりました。最後まで気を抜かず、学ぶことを肝に銘じ、そして感謝の気持ちを忘れずに精一杯やりとげてほしいと思います。

ベーカリージョイ          ミヤラジ

セブンイレブン問屋町店       ミニストップ宇都宮大学陽東キャンパス店

ペニーレイン鶴田店          平出幼稚園

レストラン風見鶏          ペットワールドアミーゴ

  明日いよいよ最終日、頑張ろう!陽東中2年生!!  

NEW PTAあいさつ運動お世話になりました。

 12月20日(木)朝7時45分から8時10分の25分間、PTAあいさつ運動が行われました。氷点下の日が続いていますが、今朝も寒い朝となり、吐く息も白くなるほどでした。そのような中,各学年7組の当番になられている保護者の皆様には、所定の場所で立哨していただき、生徒に「おはようございます。」と声をかけていただき大変ありがとうございました。
※5月からスタートしたPTA朝のあいさつ運動も回を重ねて28回となりました。
 来年1月は,8組の保護者の皆様にお世話になりますが,どうぞよろしくお願いいたします。10日(木)、15日(火)、22日(火)、24日(木)の4回です。
    
           石井交番前
    
               北門前
    
               体育館西側

晴れ 小中交流授業、今年度最終回

  12月19日(水)、小中一貫交流授業で陽東小学校の秋葉清志教諭が本校教諭とともに美術と英語の授業でティームティーチングで行いました。
【美術の授業】
・グラデーションについての授業を行いました。授業のはじめに、実演を交えながらポイントを押さえていただき、生徒一人一人に丁寧に声をかけ指導していただきました。陽東小出身の生徒が大きく成長している姿に驚いておられました。
【英語の授業
・「Speaking 持ち主をたずねる」、「Listening ラジオ放送」の学習を行いました。スキットの見本を一緒に行ったり、ペアでスキットを考えるときの個別指導を行っていただきました。

  
◎今年度の小中交流授業は、これで終了です。今後とも、事前の打ち合わせを十分に行い、小学校のきめ細かい指導方法と中学校の専門性を相互に生かしながらより充実した授業の実践に努めていきます。

NEW 宮っ子チャレンジ!3日目

 12月19日(水)、宮チャレ期間も今日で折り返しとなりました。学校を離れ、普段できない体験をさせていただき、様々なことを学んでいます。
 保護者の皆さま、地域の皆さま、陽東中生を見かけたら、励ましの声をかけていただけたら幸いです。
 今日の活動の様子をご覧ください。


 スーパー銭湯宇都宮の湯        冒険活動センター

 自衛隊                美容室CHESCCA

 護国神社               宇都宮地方気象台
 
  頑張ろう!陽東中2年生!!宮チャレGO!!!     

NEW 激励会を行いました。

   12月19日(水)、JOCジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗バレーボール大会出場に関する激励会が行われました。
 安藤同窓会長さま、佐藤スポーツ文化少年団後援会長が所用により欠席のため、酒井校長から挨拶及び激励金が贈呈されました。
 激励金の贈呈後、出場生徒から栃木県代表としての誇りや全国大会に向けての意気込み、今までお世話になった方への感謝の気持ちを述べられるなど心身ともに成長した言動を頼もしく感じました。「チームYOTO」皆で応援しています。
 12月25日(火)から始まる全国大会(大阪市)での活躍を期待しています。
    
   酒井校長からの激励 「県代表として頑張ってきてください。」
  「この大会をきっかけに、次のステージにつながる新たな目標を見いだそう」
  

宮っ子チャレンジ2日目!

 12月18日(火)、引き続き、社会体験学習「宮っ子チャレンジウィーク」を行っています。本日が、最初の体験日となった生徒もいました。
 2日目となって、生徒たちは、元気に挨拶を行ったり、自主的に仕事に取り組んだりするなど、どの事業所でも充実した活動が行われております。
 また、たくさんのお褒めの言葉をいただき、生徒たちにとって大きな自信となっています。ご協力いただいています事業所の方々、ありがとうございます。

かつや梁瀬店              わたなべスポーツ

宇都宮ペットクリニック         県立博物館

宇都宮動物園              栃木トヨタ泉が丘店

 頑張ろう!陽東中2年生!!   宮チャレGO!!!     

NEW 家庭科ボランティア②

    12月18日(火)、1年2組の技術・家庭科の授業において、実習ボランティアの方々にお世話になりました。
 この活動は,陽東中学校地域協議会の活動の一つです。この日も昨日同様、まつり縫い実習の支援として5名の方に来ていただきました。
 お忙しい,丁寧にご指導いただきありがとうございました。
 年明けの1月9日(水)、11日(金)、18日(金)、21日(月)、22日(火)にも実施します。引き続き、ご支援よろしくお願いします。
         
         まつり縫いやミシンの使い方等、さまざまな支援をしていただきました。  
  
 

花丸 宮っ子チャレンジウィークが始まりました!

 12月17日(月)から、2年生の社会体験学習「宮っ子チャレンジウィーク」がスタートしました。緊張した表情で接客や商品の陳列などをしていました。
 ご協力いただいた事業所の方々、ありがとうございます。

コメダ珈琲平松本町店         東消防署

イシザキスポーツ          宇都宮中央病院

ベーカリーポンヌフかましん平松本町店 東武鉄道東武宇都宮駅

 ※明日の活動も頑張れ! 2年生!!

NEW 陽東地区「HUGシミュレーション」に参加!

 12月16日(日)に陽東地域コミュニティーセンターで行われた、陽東地区「HUGシミュレーション」に本校の生徒会の生徒が参加しました。
 このイベントは、防災訓練の一環として、陽東地区防災会の企画で行われました。大規模災害など緊急事態発生時に、地域住民が学校に避難してきた場合、迅速に避難所運営の任務を遂行するためのシミュレーションをすることで、防災意識を高めるとともに、避難者の初期支援に対処できるようになることが目的です。
 生徒の中には、昨年の「HUGシミュレーション」に参加した者もおり、避難所(Hinanzyo)運営(Unei)ゲーム(Game)HUGについて理解を深めました。そして、災害時に中学生でも何かできることはないだろうかと考え、この企画に積極的に参加しました。

【生徒会の有志で参加しました。】           【避難者カードです。】
 まずHUGの説明を受け、実際にゲームを体験しました。このゲームは、さまざまな年齢・性別・国籍・立場の違う避難者カードを、被災後の避難所に見立てた平面図に配置していくゲームです。小さい子どものいる家族や、病気の老人がいる家族、さらには外国籍の方、バス旅行中に被災した方々など、本当にさまざまな被災者が避難所にやってきます。

 避難所で起こるさまざまな出来事として、避難者の把握、トイレの問題、食糧の問題、ペットをどうするか、メディアの取材への対応、内閣総理大臣の被災地訪問への対応などなど、いろいろな出来事に対応していかなければなりません。そうしたことをシミュレーションし、避難所で必要なことをあらかじめ備えておこうというのがこのゲームの目的です。

【真剣な表情です!】         【どこに配置しような・・・?】

【ここがいいんじゃない!?】         【発表のようす】

以下はHUGを体験した感想です。
  
関係者の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
「病気やケガの避難者へ適切な対応をしていくことが難しかった。」
「刻一刻と状況が変化する中で、迅速かつ的確に判断し行動する力が必要だと思った。」       
「もしものときには、
被災者として避難するばかりでなく、自分でできることは行動に移し、人の役に立てるようにしたい。」