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1/24給食 揚げぎょうざ 他

<麦入りごはん、牛乳、揚げぎょうざ、切干大根のポン酢あえ、麻婆豆腐>

 

 餃子が日本でよく食べられるようになったのは、昭和になってからです。第二次世界大戦後、中国の北京や旧満州から故郷の宇都宮に帰ってきた人が、中国で食べた餃子を懐かしんで作り、商売を始めたため、たくさんの人に食べられるようになったといわれています。また、宇都宮が、餃子の材料である小麦や白菜、ニラなどの産地であったため、よく作られるようになったともいわれています。今では、「宇都宮といえば餃子」といわれるほど、全国でも有名になりました。