宮っ子ランチは市内の学校栄養士さんたちがつくった宇都宮のオリジナル献立(7月用)です。宇都宮市は太平洋戦争末期に空襲を受け、市街地は焼失する中、大いちょうはたくましく生き残り、市民に大きな勇気を与えました。そのようなエピソードが込められた献立です。
また、「宮っ子ランチ餃子」は、栃木県産の豚肉、にら、かんぴょうを使用した、お肉と野菜のバランスがよい餃子です。

十六穀ごはん、牛乳、宮っ子ランチ餃子、からし和え、大いちょう汁、マスカットゼリー

「大いちょう汁」は野菜をいちょう切り(三角)に、こんにゃくはいちょう型を用いました。