お知らせ

お知らせ

雪 スキー教室④

 スキー教室の様子を写真で振り返ります。下の写真は,リフトに乗って上がっていく様子です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

お知らせ 生徒会朝会を行いました

 2月5日(水)の朝,テレビ放送にて,生徒会朝会を行いました。学力アップという視点から,まずは3学年各クラス代表者から今までを振り返っての1・2年生へのアドバイスがありました。続いて生徒会執行部から,「『学力アップ』に向けて生徒会からの提案」として,生徒会作成の宿題を配付して,学習に対する意識を高めることで,学力アップにつなげることについて,周知がされました。「為せば成る」ということで,一人一人が確実に実行し,学力向上できることを期待したいです。最後に,広報委員会から清掃時の音楽について変更となることが知らされました。
 
 
 
  
  
 
 
 
 
 
 
 

花丸 県中体連,表彰式がありました

 2月4日(火)の午後,県教育会館にて,「令和元年度栃木県中学校スポーツ最優秀賞表彰式並びに栃木県中学校体育連盟表彰式」が行われました。本校からは,「スポーツ最優秀賞」として,水泳競技・競泳競技・①男子競泳総合1位,②男子4×100mメドレー2位,③男子200m個人メドレー1位ということで,4名が表彰され,賞状とメダルが授与されました。また,「令和元年度春季・総合・新人体育大会優秀学校賞」として,①春季体育大会・総合優勝,②総合体育大会・第4位,③新人体育大会・総合準優勝ということで,賞状3枚,優勝の盾1枚を授与されました。さらに,「令和元年度優秀監督賞」として,水泳競技・男子総合全国1位で仁藤教諭が,女子バスケットボール・関東大会2位で大房教諭の2名が賞状と盾を贈られました。各部の活動や大会の成績が認められて,大変喜ばしいことでした。

         生徒全員で記念撮影

 
          水泳競技部の4名

 
  水泳部生徒・顧問      優秀監督賞の2名

 
      春季体育大会総合優勝の賞状と盾

 
  新人体育大会の賞状    総合体育大会の賞状

雪 スキー教室③

 スキー教室の様子を写真で振り返ります。下の写真は,ゲレンデに向かう様子です。
 
 
 

花丸 研究成果発表会に参加しました

陽南中学校は,昨年度の『中谷宇吉郎科学奨励賞』を受賞した鍵山弘樹さん,中原優輔さんの二人が中心となり理科研究活動がスタートしました。

また,それらの研究がもとになり,本年度は文部科学省後援である中谷医工計測技術振興財団から科学教育振興助成金をいただきました。

科学の甲子園栃木県大会出場,LEGOmindstormを使ったロボット製作,IoTチャレンジ等,日常生活における諸問題をプログラミングと科学を用いて解決することをテーマに研究を行っています。


 また,12月26日(木)には,東京大学伊藤国際学術センターで行われた中谷医工計測技術振興団の研究成果発表会に3年生の菅俣歩武さんと鍵山弘樹さんで参加してきました。

東京大学 伊藤国際学術センター 成果発表会看板前


 

ノーベル生理学・医学賞受賞した大隅良典先生と写真を撮ることができました。

 大隅良典先生のプロフィール

自然科学研究機構基礎生物学研究所教授兼総合研究大学院大学生命科学研究科教授、

東京工業大学フロンティア研究機構特任教授

「オートファジーの仕組みの解明」により2016年のノーベル生理
 学・医学賞

 

 陽南中学校理科研究室は,中学校理科におけるエネルギー変換の学習において『プログラミング制御を取り入れることの効果~モノ作りを通したセンサ機能の開発~』というテーマで発表を行い,生徒が取り組んできた研究成果をポスターセッション形式で発表しました。


         成果発表会後のレセプションにて 
     東京大学海洋教育センター 所長 日置 光久様各位

 陽南中学校理科研究室の取組は,中谷財団のHPにも掲載されております。

https://www.nakatani-foundation.jp/activities/yonan-board/

 

雪 スキー教室②

 1月31日(金)に行われた「スキー教室」の様子を写真で振り返ります。下の写真は,開校式の様子になります。

 
 
 


お知らせ 部活動の時間が変更になりました

 2月1日から,部活動の「活動終了時刻」と「完全下校時刻」が変更になりましたので,お知らせいたします。

 1月末までは,下の時間でした。
 
 10月21日(月)県新人大会終了翌日から1月31日(金)まで
  活動終了時刻 17:30 完全下校時刻 17:45

 2月1日からは,下のようになります。

 2月1日(土)から3月31日(火)まで
   活動終了時刻 17:45 完全下校時刻 18:00

 15分活動時刻が延びるわけですが,遅くとも18時には,校門を出ることになります。陽南中学校区の遠いところでも,18:20には,自宅に着くものと思われます。

給食・食事 「節分の日」メニューでした

 2月3日(月)の給食は,「節分の日」メニューで,「麦入りご飯,いわしのごまみそ焼き,白菜キムチ,じゃがいもそぼろ煮,黒豆,牛乳」でした。 

 『日本文化いろは事典』によると「節分」は「せち分かれ」とも言い,本来季節の変わり目,すなわち立春立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉です。特に現在は立春の前日(23日)を「節分」と言い,豆をまいて悪疫退散や招福の行事が行われます。節分の日は,豆まきをして「鬼(邪気)」を払います。豆まきには悪魔のような鬼の目"魔目〔まめ〕"にめがけて豆を投げれば"魔滅〔まめ〕"すなわち魔が滅するという意味があると考えられています。これらの意味から、豆は鬼を払う道具でありながら,鬼そのものととらえられていたようです。そのため、節分の豆まきの際は鬼である豆を家の外に投げながら「鬼は外」と唱えます。豆まきの他、鬼を払うため鬼が嫌う柊〔ひいらぎ〕の枝に鰯〔いわし〕の頭を刺したものを戸口に立てておいたり,炒った大豆を年の数だけ食べるなどの習慣が現代も続いています。また、古来鬼は"陰〔おに〕"と言われ、姿の見えない災いなどを総合的に指す言葉でした。しかし,陰陽五行説(※)の考え方を用い占いを行うようになり,鬼は「毛むくじゃらで身のたけが高く、赤や青色の皮膚をしており,筋肉質で丑寅〔うしとら〕の方角から来る」などの具体的な形に変化したそうです。

※…中国の春秋戦国時代に発生した陰陽思想と五行思想が結び付いて生まれた思想のこと。
 
 本日の給食では,豆は豆でも「丹波黒豆の炒り豆」が出ました。黒豆は大豆の仲間で,栄養価は大豆とほとんど同じで,良質なたんぱく質を含んでいます。カロリーは,一袋5グラムで約20キロカロリー,ヨーグルト1カップの半分くらいの熱量がありました。確かに,栄養価は高いと言えます。柊〔ひいらぎ〕の枝に鰯〔いわし〕の頭を刺す風習から,「いわしのごまみそ焼き」が出ました。焼きと言っても,甘露煮のようになっており,柔らかくて骨まで食べられました。総カロリーは,894キロカロリーで今月6番目に高いカロリーでした。


お知らせ カレンダーをご活用ください

 左側のカレンダーの下の〇印の真ん中をクリックしていただきますと,下のように2月の行事や授業変更等の予定が分かります。令和2年の4月から令和3年の3月の1年間についても,主な行事について入れてありますので,ご参照ください。

雪 スキー教室出発しました

 1月31日(金),2学年のスキー教室当日となりました。まだ夜明け前の暗い中,午前6時集合ということで,登校した生徒は体育館に入場しました。学級担任が出席確認と健康観察をした後,スキー教室実行委員の司会進行で出発式を行いました。開式のことば,実行委員長あいさつ,大島主幹教諭の話,添乗員のあいさつ,諸連絡,閉式のことばと進みましたが,皆集中して話を聞いていました。バスに乗る前にトイレを行ってから,バスに乗り込みました。南校舎南側のアスファルトの部分にきれいに8台のバスが停車しており,次から次へと乗り込みました。空が明るくなってくる中,スキー場へとバスは出発しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

給食・食事 「宮っ子ランチ」でした

 1月29日(水)の給食は,「宮っ子ランチ」でした。メニューは,「麦入りご飯,里芋のコロッケ,もやしとにらのごま和え,かんぴょうの卵とじ汁,ゆずゼリー,牛乳」でした。 一口メモから引用すると,「宮っ子ランチ」は,私たちの住む宇都宮の特産品や文化など宇都宮の良さを知ることのできる給食です。今回,みなさんが給食で食べる冬のメニューは「黄ぶなにちなんで健康になろう献立」です。昔,天然痘という病気がはやり,人々は神様に「病気が治りますように」とお祈りしました。ある日,病気の人に食べてもらおうと,宇都宮の中心部を流れる田川で釣りをしたところ,コイのように大きくて黄色い色をした不思議なフナを釣り上げました。病人がその身を食べたところ,病気が治ったので,神様のおかげと感謝をして,病気にならないようにと毎年新年にきぶなの形をしたものを神様にお供えするようになったそうです。そこで,宮っ子ランチでは,みなさんの健康を願って,同じく黄色い色のゆずを使ったゼリーにしました。また,「かんぴょうの卵とじ汁」は,宇都宮市の郷土料理です。かんぴょうは,ゆうがおの果実をひも状にむいて乾燥させた食品で,栃木県の水はけのよい土が,ゆうがおの栽培に適していることから,約300年前から栽培が始まり,今では全国第1(98%)の生産量をほこる特産品となっています。その他にも,「里いものコロッケ」には,宇都宮産の里いも,玉ねぎ,豚肉を使い,宇都宮で作ったみそで味付けしてあります。さらに,「もやしとにらのごまあえ」には,全国で栃木県の生産量が第1位のもやしと第2位のにらを使っています。にらは,宇都宮市でもたくさん作られています。もちろん,お米は,宇都宮産のコシヒカリです。平成30年8月に行われた「ジュニア未来議会」の提案を受けて,宇都宮市で昔から食べられてきた郷土料理を子どもたちにもっと知ってもらいたいという思いを込めて「宮っ子ランチ」に取り入れています。
 詳しくは,下の資料をご参照ください。

  宮っ子ランチ.pdf

 「かんぴょうの卵とじ汁」レシピ.pdf

  黄ぶな物語(参考).pdf
 

2月分学校徴収金口座振替について


保護者の皆様へ
 2月分学校徴収金の口座振替を2月5日(水)に行います。1月24日付で通知を配付しましたので、よくご覧いただき,前日までに口座残高のご確認をお願いします。
 なお、前回までに振替できなかった分がある場合は、今回合算して振替させていただきます。今年度最後の口座振替ですので、3月分も合わせて振替します。先月と金額が異なりますので、残高不足等で未納とならないようご協力をお願いします。

1年2月分学校徴収金お知らせ.pdf
2年2月分学校徴収金お知らせ.pdf
3年2月分学校徴収金お知らせ.pdf
9組2月分学校徴収金お知らせ.pdf

花丸 28万アクセス達成!

         陽南中学校ホームページ
    280,000アクセス達成!!
 1月5日にホームページ27万アクセスを達成しましたが,この度,28万アクセスを達成しました。多くの保護者の皆様,地域の皆様にご覧いただき,ありがとうございます。これからも学校行事や生徒の活躍の様子を発信してまいりますので,どうぞよろしくお願いいたします。

給食・食事 学校給食週間5日目

 1月24日(金),学校給食週間の最終日,5日目でした。本日は,「群馬県の郷土料理&ご当地グルメ」でした。メニューは,「上州かみなりご飯,キャベツ入りメンチ,白菜の辛子和え,おきりこみ,牛乳」でした。上州かみなりご飯は,群馬県の学校給食に出される炊き込みご飯で,この名前をつけているそうです。鶏肉,油揚げ,にんじん,たけのこ,ごぼう,こんにゃく,栗が入っていました。器を益子焼にすると皆さんご存じの「峠の釜めし」になるような炊き込みご飯でした。おきりこみは煮込み麺料理のことです。うどんを切って入れることから,おきりこみと名付けられたそうです。群馬県は,キャベツの生産量が全国2位(1位は愛知県)です。特に,嬬恋村で多く生産されています。キャベツ入りメンチは,キャベツがたくさん入っており,食べると衣はサクサク,中身はシャキシャキでした。

給食・食事 学校給食週間4日目

 1月23日(木),学校給食週間の4日目でした。本日は,「三重県ご当地グルメ」でした。メニューは,「麦入りご飯,トンテキ,野菜炒め,あおさの味噌汁,ポンdeチョコドーナツ,牛乳」でした。トンテキは,三重県四日市市で大ブームになっています。四日市とんてき協会のホームページを見ると,「『四日市とんてき』は,単なる豚肉のステーキではなく,分厚い豚肉をにんにくと一緒に濃い目のたれでソテーし,たっぷりのキャベツの千切りをそえた料理で, 四日市の市街地では戦後間もないころからお店に出ていたといわれています。中華料理店や肉料理専門店から広がり、現在では洋食,レストラン,ラーメン店など,四日市市内や 周辺地域のいたるところで見かけることができるようになりました。調理法や味付けは,お店によって様々に進化し,千差万別な味付けの「とんてき」を食べることができます。」とあります。給食の豚肉は分厚くはありませんでしたが,ウスターソースにニンニクのスライスが加えられていて,ステーキハウスにいるかのような気分でした。付け合わせのキャベツの千切りの代わりに,今日は野菜炒めが添えられていました。あおさは,海藻類の一種で,磯の香りがよいのが特徴で,生産量は三重県が日本一です。全国で生産されているあおさのり(ヒトエグサ)の約6割は三重県産。1970年代に三重県で養殖技術が開発され,以降今日に至るまで「あおさのり生産県」としての確たる地位を築いてきました。毎年1月から4月頃までの間,県内各地の沿岸域で見られる光景は「青いじゅうたん」と表現される美しい風景で,風光明媚な漁村の景観を引き立たせます。また,美味しさだけでなく,抗腫瘍作用やコレステロール低下作用などの研究が進む,ラムナン硫酸を多く含むことから,機能性食品としての可能性にも注目が集まっている食材です。三重県ご当地グルメを堪能した給食となりました。

お知らせ 「紙人形のしおり」をいだきました

 1月23日(木)の午前中に,陽南地区更生保護女性会の代表の3名の方が来校され,立志記念の「紙人形のしおり」をいだきました。いだいた数は,2学年生徒・教職員分で,大きな箱三つ分ありました。お話を伺うと,月に1回,地区コミセンに10~18名の方が集まり,1年間かけて,一つ一つ手作りをされているとのことでした。一つとして同じものはなく,オンリーワンの紙人形です。2月25日(火)の2年保護者会の際に「立志式」を行いますが,その折に紹介して,生徒並びに教職員に配付する予定です。お心の込められた紙人形のしおりを大切に使わせていただきます。陽南地区更生保護女性会の皆様に心より御礼申し上げます。





給食・食事 学校給食週間3日目

 1月22日(水),学校給食週間の3日目でした。本日は,「ごちそうさまの日」でした。メニューは,1年生給食委員会考案メニューで,「麦入りご飯,陽南カレー,鶏肉の塩唐揚げ,切干大根のサラダ,牛乳」でした。陽南カレーは,中辛味のチキンカレーで,スパイスが効いていました。本日はスパイスの「ガラムマサラ」が入っていました。ガラムマサラは、主にインド料理で使われているミックススパイスで,「辛いスパイス」と訳されることがありますが,辛味よりも香りをつけることを目的に使われるものです。ガラムマサラの材料は,シナモン(肉桂、桂皮)・クローブ(丁子)・ナツメグ(肉荳蔲)の3つで,他にカルダモン,胡椒,クミンなどを加えることもあります。いずれにしても奥の深いスパイスです。カレーを一口食べると,まずは玉ねぎから出た旨み(甘み)が感じられます。そして,喉元を通り過ぎた後に,辛みが立ち上がってきました。カレーもご飯もどのクラスもほとんど残りませんでした。隠し味にチーズも入っていました。唐揚げは,陽南中学校初の「塩味」でした。鶏ガラスープの素を使用して,ニンニクとしょうがを加えて,給食室のフライヤーで揚げました。外の皮はパリパリで,中はジューシーでした。鶏肉の旨みが口いっぱいに広がりました。

晴れ 学年朝会を行いました

 1月22日(水)の朝,学年朝会がありました。3学年は体育館で,1学年は校庭で行いました。3学年では,恒例の順番制による先生からの話がありました。また,学年委員長からの今までの振り返りと卒業式までの生活の在り方等について話がされました。1学年では,保健体育科の授業で行われた「持久走」のタイム上位者の表彰を行った後,生徒が考案したじゃんけんを使ったレクレーションを行いました。2学年は,昨日の学年集会で,今までの生活の振り返りと今後の取り組み方,スキー教室準備の進捗状況,来年度の修学旅行の概要等について話がされました。
 
 
 
            3学年
 
 
 
            1学年

            2学年

給食・食事 学校給食週間2日目

 1月21日(火),学校給食週間の2日目でした。本日は,「青森県の郷土料理」でした。メニューは,「麦入りご飯,いかカツフライ,ソース,ほうれん草のごま和え,せんべい汁,りんごゼリー,牛乳」でした。青森県は,いかの漁獲量が日本一です。「いかカツフライ」は,いかの身を使ったカツです。食べるとサクサクの衣の中から,ぎっしり詰まったいかが口に入り,歯ごたえがあるとともにいかの香りが口の中いっぱいに広がりました。今日のいかは,するめいかでした。せんべい汁とは、「肉や魚、野菜や茸等でダシを取った汁の中に、小麦粉と塩でつくる鍋用の南部せんべい(『おつゆせんべい』とも言う)を割りいれて、煮込んで食べる八戸地方の郷土料理です。鍋料理として食べる場合と、汁物として食べる場合があります。(「八戸せんべい汁研究所」から)今日のせんべい汁には,「鶏肉,にんじん,こまつな,ごぼう,ねぎ,まいたけ,しらたき,せんべい」が入っていました。スパゲッティのように,せんべいもアルデンテがよいとされています。りんごゼリーは,小さなブロック状にカットされたりんごがふんだんに使われていました。りんごの存在感を感じるゼリーとなっていました。