お知らせ

お知らせ

雪 スキー教室②

 1月31日(金)に行われた「スキー教室」の様子を写真で振り返ります。下の写真は,開校式の様子になります。

 
 
 


お知らせ 部活動の時間が変更になりました

 2月1日から,部活動の「活動終了時刻」と「完全下校時刻」が変更になりましたので,お知らせいたします。

 1月末までは,下の時間でした。
 
 10月21日(月)県新人大会終了翌日から1月31日(金)まで
  活動終了時刻 17:30 完全下校時刻 17:45

 2月1日からは,下のようになります。

 2月1日(土)から3月31日(火)まで
   活動終了時刻 17:45 完全下校時刻 18:00

 15分活動時刻が延びるわけですが,遅くとも18時には,校門を出ることになります。陽南中学校区の遠いところでも,18:20には,自宅に着くものと思われます。

給食・食事 「節分の日」メニューでした

 2月3日(月)の給食は,「節分の日」メニューで,「麦入りご飯,いわしのごまみそ焼き,白菜キムチ,じゃがいもそぼろ煮,黒豆,牛乳」でした。 

 『日本文化いろは事典』によると「節分」は「せち分かれ」とも言い,本来季節の変わり目,すなわち立春立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉です。特に現在は立春の前日(23日)を「節分」と言い,豆をまいて悪疫退散や招福の行事が行われます。節分の日は,豆まきをして「鬼(邪気)」を払います。豆まきには悪魔のような鬼の目"魔目〔まめ〕"にめがけて豆を投げれば"魔滅〔まめ〕"すなわち魔が滅するという意味があると考えられています。これらの意味から、豆は鬼を払う道具でありながら,鬼そのものととらえられていたようです。そのため、節分の豆まきの際は鬼である豆を家の外に投げながら「鬼は外」と唱えます。豆まきの他、鬼を払うため鬼が嫌う柊〔ひいらぎ〕の枝に鰯〔いわし〕の頭を刺したものを戸口に立てておいたり,炒った大豆を年の数だけ食べるなどの習慣が現代も続いています。また、古来鬼は"陰〔おに〕"と言われ、姿の見えない災いなどを総合的に指す言葉でした。しかし,陰陽五行説(※)の考え方を用い占いを行うようになり,鬼は「毛むくじゃらで身のたけが高く、赤や青色の皮膚をしており,筋肉質で丑寅〔うしとら〕の方角から来る」などの具体的な形に変化したそうです。

※…中国の春秋戦国時代に発生した陰陽思想と五行思想が結び付いて生まれた思想のこと。
 
 本日の給食では,豆は豆でも「丹波黒豆の炒り豆」が出ました。黒豆は大豆の仲間で,栄養価は大豆とほとんど同じで,良質なたんぱく質を含んでいます。カロリーは,一袋5グラムで約20キロカロリー,ヨーグルト1カップの半分くらいの熱量がありました。確かに,栄養価は高いと言えます。柊〔ひいらぎ〕の枝に鰯〔いわし〕の頭を刺す風習から,「いわしのごまみそ焼き」が出ました。焼きと言っても,甘露煮のようになっており,柔らかくて骨まで食べられました。総カロリーは,894キロカロリーで今月6番目に高いカロリーでした。


お知らせ カレンダーをご活用ください

 左側のカレンダーの下の〇印の真ん中をクリックしていただきますと,下のように2月の行事や授業変更等の予定が分かります。令和2年の4月から令和3年の3月の1年間についても,主な行事について入れてありますので,ご参照ください。

雪 スキー教室出発しました

 1月31日(金),2学年のスキー教室当日となりました。まだ夜明け前の暗い中,午前6時集合ということで,登校した生徒は体育館に入場しました。学級担任が出席確認と健康観察をした後,スキー教室実行委員の司会進行で出発式を行いました。開式のことば,実行委員長あいさつ,大島主幹教諭の話,添乗員のあいさつ,諸連絡,閉式のことばと進みましたが,皆集中して話を聞いていました。バスに乗る前にトイレを行ってから,バスに乗り込みました。南校舎南側のアスファルトの部分にきれいに8台のバスが停車しており,次から次へと乗り込みました。空が明るくなってくる中,スキー場へとバスは出発しました。