4年生授業(社会)
社会の「那須野が原の発てんにつくした人たち」の単元で,多目的室で,体験的授業を行いました。
那須疎水を引いて那須野が原を開拓した先人たちの働きについて学ぶため,,水桶を担いだり,もっこで運んだりして当時の体験をしました。水桶やもっこは,栃木県立博物館からお借りしました。
「肩が痛い。」「重すぎる。」などから,実際に水を引くための当時の苦労や工夫,水の大切さについて考えました。
水桶に水を入れたペットボトルを入れて担ぎます。
立つときには,同じグループの人に手伝ってもらいます。
もっこに,石などの代わりにペットボトルを入れます。
2人で協力して運びます。
いい体験学習でしたね。