本日の全校朝会の校長先生のお話は

人権週間12/4～12/10　にちなんで、

一人ひとりが生まれた時からもっている「自分らしく生きる権利」についてのお話でした。

人は人とのふれあいや営みの中で成長するものですから、周囲の人に感謝して生活してほしいと思います。

若中は友達想いの優しい生徒が多いので、その優しさを周りの人たちにも向けるとともに周りの人を巻き込む力を発揮

してください。自分の宝物や大切なものは、壊さない、傷つけない、大事にする。自他の生命を尊重し、認め合い、そ

して思いやりのある優しい若松原中を作っていきましょう。という主旨でした。

１年生対象にフードパントリーを開催しました。

これは地域の商業施設の食品ロス削減を目的とした事業です。「NPO法人栃木県こども応援なないろ」様からパンを提供していただきました。

ＳＤＧｓ12　つくる責任　つかう責任　を推進するために生徒会が企画したものです。

25日(月）昼休みに有志のボランティア46人が一生懸命落ち葉はきをしました。

講師にベジまめ料理会上級食育指導士　高橋先生にお願いして、発酵教室を開催いたしました。

発酵食品の機能や効果、塩麹づくり、塩麹を使ったレシピの試食をし、今後の生活に生かすよい研修になりました。

3年生を対象に朝の読書の時間にボランティアさんが読み聞かせをしていただきました。

3年生の感想を載せます。

「この読み聞かせで受験期でも本を読むことの重要性について気づくことができました。」

「最近受験勉強ばっかりで全然本が読めてなかったり、読んでも文庫の本が多くて絵本を見たのは久しぶりだったけ絵本ならではの良さに気づくことができた。これからも本を読む時間を少しずつ作っていきたい。」

「だいち　という本は短いお話なのに心に残るようなお話でした。普段あまり読まない本を読み聞かせで読めて新しい本に出会えたことがよかったです。またこのような機会があったらいいなと思いました。」