9月6日から行った校内授業公開を振り返り，指導法の改善を目指し，職員研修を行いました。

授業者のねらいや工夫，参観者の気付きを話し合うことができました。

特にICT機器を有効に活用したわかりやすい授業の展開について活発な意見交換がされていました。

【３年理科　水中の物体に働く力　担当：黒川】

【３年数学　２次方程式の利用　担当：長瀬】

授業の様子の一端をご覧ください。

【３年音楽　リズム創作　担当：稻葉】

【２年社会　九州地方（九州地方の生活の舞台）担当：関】

　9月13日(月)は，若松原地域学校園の五代小・新田小・若松原中で「ま(豆)・ご(ごま)・わ(わかめ等海藻類)・や(野菜)・さ(魚)・し(しいたけなどきのこ類)・い(いも)」の食材を使った給食でした。

　これらの食材は，日本で昔から食べられてきた食材で，現代の私たちにとって，不足しがちな栄養素を多く含みます。

　今日の献立には，「まごわやさしい」がたっぷり！

　特にひじきとツナの煮物には，全部入っています！

　また，鶏肉のねぎみそ焼きの「ねぎ」は，近くの畑でとれたものを農家の方に届けてもらいました。

　ぜひ，自分で献立を考えたり，調理をしたりするときには，「まごわやさしい」の食材を取り入れてみてください。

【２年理科　動物の体のつくりとはたらき　担当：尾形】

【２年英語　Unit3 My future job Scene2　担当：磯田】

授業の様子をご覧ください。

【３年理科　水中の物体にはたらく力・物体から水が受ける力　担当：荻原】

【１年国語　調べて分かったことを伝えよう　担当：松本】

　９月１０日（金）に若松原地域学校園　教科部会・分科会を行いました。緊急事態宣言を受け，Meetを使い，各学校からリモートで参加して行いました。やっと顔を合わせることができ， 自己紹介， 前年度作成の地域学校園カリキュラムマネジメントの検証，今年度の地域学校園カリキュラムマネジメントの作成と進め方の共通理解など，話し合うことができました。各部とも充実した研修機会になりました。

　職員研修の一環として，９月６日から９月１０日の１週間を授業公開Weekと設定しました。教職員がお互いの授業を参観し，授業研究会を開き，授業力の向上を目指す取組です。

　コロナ禍の中，保護者の皆様に授業を参観いただく機会がなかなかもちにくい状況です。少しでも学校生活の様子をお伝えしたいと思い，研究授業の様子を今後数回に分けて掲載していきます。

【３年生国語　日本語探索　連語・慣用句　担当：黒川】

【２年数学　１次関数　担当：木村】

　個人に貸し出しているクロームブックの使用頻度が増していることに伴い，適切な利用を促すため，あらためて，「個人用パソコン貸出に関する注意事項」「個人用パソコン利用の約束」を掲載しました。学校でも指導しておりますが，下記のリンクより内容を再度ご確認いただき，ご家庭でもご指導くださいますようお願いいたします。

　なお，軽微な破損（端末の端が欠けた，画面に少しひびが入ったなど）は，そのまま使用していただくことになります。

　また，保護フィルムを貼る，タッチペンを利用するなど，各ご家庭で破損防止や操作性の向上を図っていただいても問題ありませんので必要に応じてご利用ください。

個人用パソコン貸出に関する注意事項.pdf

個人用パソコン利用の約束.pdf

８月２７日に職員研修を行いました。

生徒にとって居心地の良い学級にするために，具体的な取組や支援策を学年や学校全体で共有し，今後の手立てに役立てることをねらいとしました。

最初に，スクールカウンセラーの先生から講話をいただき，ベースとなる知識を共有しました。

その後，小グループに分かれ，事例検討を行っています。

担任だけでなく，教職員全体で取り組み，有意義な話し合いが行われました。