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学校日誌
ひな祭り
「ひな祭り」は、毎年3月3日の桃の節句にひな人形を飾り、女の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈る楽しいおまつりです。
今日の給食は、「ひな祭りメニュ-」。五目ちらしずしにタラの西京漬け焼き、すまし汁には紅白のはんぺんが色鮮やか。デザ-トには「ひしもち」と、何とも豪華な給食に、子供たちは満面の笑みでモリモリ食べていました。
また、本校は、玄関や階段の踊り場にもひな飾りが飾ってあり、雰囲気を盛り上げています。この飾りは、毎年、地域のボランティアの方が飾っていくださっていて、本当にありがたく思います。
未来を担う子供たちが、皆、健やかに育ちますように!
感動!「卒業を祝う会」
今日は、業間~3校時にかけて「卒業を祝う会」を開催しました。
この日まで、5年生を中心に会場設営を進め、素敵な飾りと花のア-チで6年生を迎えました。はにかみながら笑顔で入場する6年生。そんな6年生に、在校生全員で感謝の気持ちを伝えエ-ルを送る最後の集会が始まりました。
始めの言葉に続き、手作りのメダルと心を込めて書いたお手紙を6年生へプレゼント。
次は、各学年より出し物を披露。歌やダンス、手話や演奏、寸劇と、工夫を凝らした各学年の発表に6年生への感謝の気持ちが存分に込められ、笑いあり涙ありの感動の出し物となりました。
続いて、6年生と一緒に歌う最後の曲「YUME日和」を合唱。全児童の歌声が体育館に響き渡りました。
出し物の後は、卒業式で身に付ける祝花の贈呈。さらに、堀川PTA会長様より卒業記念品の贈呈。
最後に、6年生より今日のお返しにと、「花布巾」と共に各学年へお礼と励ましの言葉が贈られ、豊北小伝統の「学校坂道」を謳い上げる姿に、涙が溢れました。
終わりの言葉により「卒業を祝う会」は幕を閉じ、あっという間の1時間でした。
再び花のア-チをくぐり会場を後にする6年生。その後姿は、頼もしく且つ誇らしく見えました。
卒業までの登校日は、あと12日。6年生と共に最高の日々を過ごし、「史上最高」の卒業式を創り上げましょう!
図書贈呈式
今日は、宇都宮法人会北支部長 田嶋 富夫 様 他2名の方々にご来校いただき、図書贈呈式を行いました。
この贈呈式は、「公益社団法人宇都宮法人会 北支部」様の社会貢献活動の一環として実現したもので、「SDGsのきほん」「こども統計学」等、児童図書 26冊を寄贈していただきました。
贈呈式では、田嶋支部長より「たくさん読んで力を付けていってください。」との言葉と共に目録が児童代表に手渡され、児童からも「たくさんの本をありがとうございます。読むのが楽しみです。」と、満面の笑みで感謝の思いを伝えました。
今回寄贈していただいた本を皆で読み、大いに活用しながら、豊かな心を育んでまいります。
環境のためにできること ~ 環境委員会集会 ~
今日の児童朝会は、環境委員会の児童による発表でした。
発表に先立ち、先日たくさんの応募の中から選ばれ、本校自慢の田畑の名付け親(「とよき田んぼ」「にこにこ畑」)になった児童の表彰を行いました。
続いて、環境委員会の発表では、豊郷北小学校が、実は、「みやエコスク-ル」に認定されていてることを紹介。「認定校としてふさわしい取組みをしていきましょう!」と、呼び掛けました。
具体的には、SDGsの「【ゴ-ル12】つくる責任 つかう責任」、「【ゴ-ル13】気候変動に具体的な対策を」を取り上げ、リサイクルや省資源、省エネについて、スライドを使いながら分かり易く説明していました。
そして、発表を聴いた子供たちは、「ゴミを分別しよう。」「買い物に行くときはエコバッグを持っていこう。」などの思いをもつことができました。
今日の環境委員会集会を機に、一人一人が「環境のために『今』できること」を”自分事”としてとらえ、実践してまいります。「みやエコスク-ル」にふさわしい豊北小を目指して!
雨の日の昼休みは「ワクワクドキドキ!」
雨の日の「お話会」は校長が担当しています。
今日の昼休みも,希望者だけが会場(本日は校長室)に集まってきました。なぜなら,お話会の内容が「怖い話」に限定されているからです。怖い話を聞いても平気な人が集まってくるのです。
第一回目は「中禅寺湖」,第二回目は「火竜そば」,そして,第三回目の今日は「今夜はもう眠れない」の話をしました。
話す側も,あまり怖がらせないように,「怖さのレベル!」を少しずつ上げていて,話が終わる度に「今日の話が怖かったら,次回は無理しないでね。」と,声掛けをしています。
それでも,好奇心旺盛な子供たちは・・・,また,やってきます!
「卒業を祝う会」に向けて
2/29(木)に開催する「卒業を祝う会」(6年生を送る会)に向け、5年生が中心となって着々と準備を進めています。
先日は、田植えや稲刈り、縦割り班遊びや縦割り清掃等でお世話になったことを思い出しながら、下級生が心を込めて「メッセージカ-ド」を書きました。
また、休み時間を利用して、会場の「飾り作り」を楽しく行っています。
毎朝、各教室では、6年生と一緒に歌う最後の曲「YUME日和」の歌声が爽やかに響き渡っています。
そして、各学年が趣向を凝らして6年生に贈る「渾身の出し物」の練習にも力が入ってきました。
当日は、お世話になった6年生への感謝の気持ちを込め、心温まる会になることを期待しています。
今年度最後の「授業参観」
本日は、今年度最後の授業参観でした。
1年生は、友達にしてもらって嬉しかったことを思い出し、進んで発表しました。
2年生は、8年間の成長を振り返り、自分を支えてくれた人たちへ感謝の気持ちがもてました。
3年生は、いろいろな楽器を使って音を出し合いながら、音の伝わり方を探求しました。
4年生は、「2分の1成人式」を開き、10年間の感謝の気持ちを家族に伝えました。
5年生は、1年間の歩みを振り返ったり、電磁石の実験を楽しんだりしていました。
6年生は、親子で「フラワーアレンジメント」を行い、最後は、サプライズで子から親へ花束を手渡しました。感動!
どの学年も、一年間のまとめにふさわしい「学び」と「成長」の姿を見せてくれました。
税金の使い道は・・・
昨日は、宇都宮法人会佐藤様の始め2名の講師をお招きして6年生を対象に「租税教室」を行いました。
今までも、社会科の学習等で税金の話題には触れてきましたが、専門の先生から直接税金の話をうかがうのは初めてで、子供たちは興味津々で参加していました。
そして、DVDを視聴したり話を聞いたりしながら、「税金は何のためにあるのか?」を柱に、税金の使い道や生活との関わり等について理解を深め、税金の必要性を感じていました。
また、「栃木県の税収はどれくらいですか?」や「国で数十兆円集まった税金はどこで保管されているのですか?」
等、子供目線での質問が出され、「小学生に関わる税金の使われ方は何ですか?」の問いには、「だれもが平等に教育を受けられるために使われてます。」との回答に、「そうか!」「なるほど!」と、皆、納得の表情を浮かべていました。
私たちの生活にとって必要不可欠な税金。「租税教室」をきっかけに、児童一人一人の税金への関心が高まりました。
「共遊」の時間です!
快晴のもと、子供たちが楽しみにしている「共遊」をロング昼休みに行いました。
「共遊」は、各クラスで計画を立て、みんなでたっぷりと時間をかけて遊びます。
「中線踏み」や「鬼遊び」、「ドッジボ-ル」、そして、「雪合戦」にと、思いっきり走り回ったり精一杯投げ合ったりする子供たちの熱気に、校庭の「黒い雪だるま」も見る見る溶けていきました。
児童同士の交流はもちろん、教員もいっしょに遊んだり笑顔で見守ったりしていて、「共遊」を通して児童と教員も心の交流を深めているようです。
チャイムが鳴り、満面の笑みを浮かべながら教室に戻っていく子供たちの姿は、活動の充実ぶりを物語っていました。
雪にも負けず
昨日の昼過ぎから今朝にかけ、宇都宮市にもまとまった雪が降りました。
下校の頃には、雪が降り方もやや強くなり心配しましたが、子供たちは勇んで・・・というよりは、むしろ滅多にない雪の中の下校を楽しんでいるようでした。しかし、何が起こるかわからない雪中の下校。事前指導をするとともに教職員も同行しながら学校を後にしました。横断歩道では、雪の中、いつものように安全ボランティアの方が待っていてくださって、本当にありがたく、且つ勇気をもらいました。
今朝は、早朝から雪かきです。教職員に混ざり「北のおやじの会」の方々も力を貸してくださり、お陰様で子供たちは安全に登校できました。
登校した子供たちが目にしたのは、校庭に広がる一面の銀世界。その後は、言うまでもなく「雪だるま」づくりや「雪合戦」を楽しむ子供たちの姿がありました!
あいさつ広げ隊 ~ 地域に広げようあいさつの輪 ~
先日、「あいさつ広げ隊」の隊員会を開きました。
結成当初の隊員の活動は、自らの爽やかなあいさつの実践で校内外に「あいさつの輪」を広げていくことでしたが、校内のあいさつは習慣化されてきました。
そこで、11月からは、「地域に広げようあいさつの輪」を新たな合言葉にし、隊員一人一人が、帰宅後や土・日曜日に地域で会った人たちと進んであいさつを交わすことを活動の重点としました。
また、活動を「見える化」するため学区の拡大地図を用意し、地域であいさつを交わした場所にその都度シ-ルを貼っています。この活動は、3/21(木)まで続けます。
地図をシ-ルでいっぱいにしながら、地域に「あいさつの輪」を広げていきたいと思います。
舞い上がれ!
「やったー!」「上がった-!」「走れ-!」
校庭では、1年生が「凧あげ」を楽しんでいました。
グル-プで協力して作った凧には、一人一人のお気に入りの絵が描かれていて、それぞれの思いを乗せた凧が舞い上がりました。
凧糸を手に全力疾走をする子と、その横で歓声を上げながら並走する子供たち。まるで、自分が上げているかのように・・・。
途中で次のお友達に交代!また、みんなで走ります。次も、また次も・・・。
何とも微笑ましい光景でした。
「スマホを与えただけなのに」 ~ 学校保健・給食委員会 ~
今日は、学校医の小澤武史先生をお招きして、「学校保健・給食委員会」を開催しました。
給食試食会に続き、本校の食育・体力・保健の状況を報告。
最後に、小澤先生より「スマホを与えただけなのに」と題して、ご講話をいただきました。
「あの映画…」をなぞらえたタイトルのとおり、スマホを所持しただけなのに、「スマホ三昧」・「スマホ脳」・「急性スマホ中毒」等、様々な弊害を引き起こすことを、具体例を挙げながら分かり易く説明していただきました。
また、小中高生のメディアへの長期接触が加速し、その時間は、何と「年間総授業時間の2倍!」との話に強い危機感を感じました。
今後、学校と家庭、地域が連携して、「適切なスマホの使い方」の推進に努めてまいります。
「郷土料理を味わおう」~ 給食週間 ~
1/24(水)から始まった「給食週間」では、毎日、「郷土料理」を味わってきました。
初日は北海道、二日目は福島県、三日目は鳥取県、昨日は山口県、そして、最終日の今日は、沖縄県の郷土料理を楽しみました。
メニュ-は、「シシジュ-シ-」・「豚肉の人参しりしり」・「もずくと卵のス-プ」等、とっても豪華です。
シシジューシーは聞き慣れないメニュ-ですが、シシは沖縄の方言で「肉」、ジューシーは「炊き込みご飯」を意味します。また、人参しりしりは、シリシリ器(丸い穴が開いた野菜おろし金)でおろした人参を炒め、卵でとじた料理です。
子供たちは、沖縄県の郷土料理に興味津々で、一つ一つの料理と食材を確かめながら味わっていました。
児童に感想を聞いてみると、「コンブとモズクは見た目は似てるけど、食感は全然違いますね。」「沖縄に行って他の料理も食べてみたいなあ。」等、ニコニコ顔で話してくれました。郷土料理を食しながら、他県への関心も自然に高まったようです。
これからも美味しい給食をモリモリ食べて、すくすく育ってね!
熱戦!「ピョンピョン跳びっ子大会」
本日の昼休み、毎年恒例の「ピョンピョン 跳びっ子大会(8の字跳び大会)」が開かれました。
この日を目指し、体育の時間や休み時間に練習を重ねてきた子供たち。生憎の強風をものともせず、校庭は熱気にあふれていました。
一分間の練習開始。回る縄の中を、一人ずつリズミカルに跳んでは抜けていきます。
練習を終え、いよいよ本番スタ-ト!緊張感が走ります。
「用意、ピ-ッ!!」
「イチ・ニイ・サン・シッ・・・・」子供たちは、声を合わせリズムに乗ってピョンピョン跳んでいきます。後半は、
「ハイッ・ハイッ・ハイッ・ハイッ・・・・・・」と、掛け声を変え、ますます勢いに乗っていきます。
途中で引っかかっても「ドンマイ!」チ-ムワ-クもしっかりと出来上がっていました。
「ピ-ッ!!」
三分間の熱戦を終え、新記録達成に「ヤッタ-!」と歓声を上げるチ-ムもあれば、思うような結果が出せず落胆するチ-ムも・・・。
それでも、「心を一つ」にして精一杯回し、そして跳んだ子供たちの姿は、一回り大きく見えました。
「感謝の会」を開催!
今朝は、日頃からお世話になっている交通指導員さんを始め、地域協議会、自治会、民生委員、各種ボランティア、給食調理員の代表の方々をお招きして、「感謝の会」を開きました。
児童代表の鈴木さんのあいさつでは、登下校の安全や見守り、楽しい読み聞かせや美味しい給食へのお礼を丁寧に述べ、支えてくださる方々への感謝の思いが招待者の皆様に届きました。
また、招待者を代表して、堀川様より「ありがとうは魔法の言葉です。これからも、『ありがとう』を伝え合い、素敵な関係を築いていきましょう。」と、呼び掛けていただきました。
続いて、お手紙と花束の贈呈。「いつもありがとうございます。」「これからも見守ってください。」等、思い思いの感謝の言葉を一言添えて、手渡しました。
最後に、全員で「ありがとうの花」を合唱。「感謝の思い」を乗せた全校児童の歌声が会場いっぱいに響き渡り、あちらこちらにありがとうの花が咲きました。
心温まる素敵な「感謝の会」が開催でき、この会を演出してくれた実行委員会と6年生にも「心からありがとう!」
豊北小143周年「創立記念集会」
1月12日(金)は、本校の「創立記念日」。今年で143周年を迎えました。
今日は、この日を記念し、地元で活躍されている齊藤芳彦様をお招きして「創立記念集会」を開きました。
齊藤様は、本校の卒業生であり元PTA会長、学童野球のコ-チを歴任され、現在は、「農業ボランティア」として、稲作・畑作等で、多大なご尽力をいただいています。
講話の内容は、齊藤様が小学生だった頃は、児童数が少なく「複式学級」であったことや冬は水田に水を張りスケ-トを楽しんでいたことなど興味深い話が続き、子供たちは真剣に聴き入っていました。
また、PTA会長を務めていた平成11年(1999年)には、子供の安全確保のため「子ども110番の家」の看板設置の依頼に歩き回られたことや宇都宮市の先駆けとして「学校水田」を設置し「田植え」や「稲刈り」ができるようになったことなど、現在の活動につながる貴重なお話をうかがうことができ、感謝の思いが膨らみました。
その思いは、代表児童による「今日のお話を聞いて、豊郷北小学校は歴史のある素晴らしい学校だということを改めて感じ、さらに学校が好きになりました。」との言葉に凝縮され、充実の「創立記念集会」となりました。
「田んぼ」と「畑」の名前が決定!
豊郷北小学校の代名詞の一つに挙げられる,稲作・畑作体験活動。毎年,地域・保護者の皆様にご協力をいただきながら,美味しいお米やサツマイモ,サトイモを栽培しています。2023年も豊作でした。
その恵の大地の田んぼと畑に名前が無いことから,「命名したい」という声が上がり,環境委員会を中心に,それぞれの名前を募集しました。
すると,児童から84点という多数の応募があり,児童によるタブレット投票の結果,田んぼは「とよき田んぼ」,畑は「にこにこ畑」に決まりました!
そして、15日のお昼の放送で結果を発表!各教室で「歓声」と「拍手」が沸き起こりました。
今後,「北のおやじの会」の方々にご協力をいただきながら,今年度内に看板を設置する予定です。
「とよき田んぼ」・「にこにこ畑」の名前が広く浸透し親しまれながら,さらに充実した活動にしてまいります。「みんなのにこにこ顔」を輝かせながら!
雪に大はしゃぎ!
今日は、午前9時30分ごろから雪が降り始めました。その後、降雪が強まり10時を過ぎには、校庭は真っ白に。
業間の休み時間は、強く降る雪の様子から「教室待機」も考えましたが、子供たちの気持ちを考慮し自由意思に任せました。
すると、子供たちは、降りしきる雪も何のその。元気いっぱいに校庭に飛び出し、雪合戦やミニ雪だるまづくり、鬼遊びやサッカ-、縄跳び等、大はしゃぎで雪と戯れていて、本当に嬉しそうでした。休み時間を終えて、ある児童に、「雪の中の遊びはどうでしたか?」と尋ねると、「雪は冷たかったけど、心の中はポッカポカです。」と、満面の笑みで答えてくれました。
その後、天気は回復し、午後には校庭の雪はすっかり消え去りましたが、子供たちが駆け回った数多の足跡は、校庭にはっきり!と残っていました。
ようこそ!豊北小へ
1/15(月)、1年生に新しい仲間が加わりました。
転入してきたOさんは、明るく元気な男の子。お昼の校内放送では「鉄棒が得意です。好きな食べ物はお寿司です。よろしくお願いします。」と、堂々と自己紹介ができました。さらに、アドリブで「みなさん、いっしょに楽しく遊びましょう。」と呼び掛け、その場に居合わせた人たちを驚かせていました。
また、全校児童からの歓迎の大拍手も、放送室までしっかりと届きました。
今年度も残り3か月。Oさんと共に229人全員の笑顔輝く豊郷北小を目指してまいります。
夢の贈り物 ~ 大谷翔平選手から ~
遡ること12月26日、大谷翔平選手から「夢の贈り物」、グロ-ブ3個が本校にも届きました。
これは、全国の小学校に大谷選手からグロ-ブ(右用2個・左用1個)をプレゼントするプロジェクトで、「冬休み明け朝会」で、早速、お披露目しました。
グロ-ブと共に大谷選手からのメッセ-ジを紹介。最後の「野球しようぜ!」の言葉に、子供たちは、目を輝かせていました。
続いて、グロ-ブの使い方やキャッチボ-ルの仕方を説明し、初めてグロ-ブに触れる児童にも、楽しみ慣れ親しんでもらえるように配慮しました。
今後、各クラスに順次グロ-ブを回し、児童に使い心地を味わってもらいます。キャッチボ-ルをしながら、大谷選手への感謝の気持ちと一人一人の夢が大きく膨らんでいくことを期待しています。
あけましておめでとうございます!
児童・保護者の皆様,地域の皆様,明けましておめでとうございます!
昨年中は,本校の教育活動にご理解とご協力をいただき,心より感謝申し上げます。
いよいよ新しい年がスタ-トしました。
2024年辰年は、「昨年まで努力してきたことが実を結ぶ年になり、また、さらなる努力をすることで、成功にスピード感をもって近づける年になる。」と、言われています。
常に希望をもち、一つ一つの課題に挑戦し続け成し遂げていけるたくましい児童を育んでいけるよう,教職員一丸となって教育活動にあたってまいります。
本年も,何卒よろしくお願いいたします。
表彰朝会
今朝は、「表彰朝会」を行いました。
書道・文芸・感想文・音楽・美術・陸上競技のそれぞれの分野で活躍し、優れた成果を収めた多くの児童が表彰されました。緊張しながらも、目を合わせしっかりと賞状を受け取る一人一人の姿から、喜びと自信が感じられました。
また、表彰には至らなくても、精一杯がんばった子供たちを、共に讃え合いました。
表彰後、校長より、今日を最後に転出する児童を紹介。「明るくスポ-ツマンRさん。ドッジボ-ルでも大活躍でした。また、いつでも遊びに来てください。みんなで待っています!」と話すと、Rさんからも「4年間、ありがとうございました。」と、感謝の思いを皆に伝えました。最後に、「ありがとう!がんばって!」の心を込め、全児童・教職員で、最高の拍手を送りました。
続いて、児童指導主任から、明日からの「冬休みの過ごし方」について諸注意があり、特に、「暗くなる前の帰宅」、「安全な凧あげ」を呼びかけました。
張り切る 保健委員会!
保健委員会が、活発に活動を行っています。
月曜日は、保健委員が各教室を回り「つめ・ハンカチチェック」を行い、一人一人に衛生管理を呼びかけました。
また、本日は、保健委員会による「児童集会」をオンラインで実施し、「風邪の予防」のポイントを伝えました。
クイズを通して、「① 換気」「② 手洗い・うがい」「③ 丈夫な体づくり」が風邪の予防に効果的であることを分かり易く伝えました。
インフルエンザ等の感染症がますます流行るこの季節。一人一人が予防を心掛け、明るく元気に学校生活を送っていきたいと思います。
冒険活動教室 (二日目)
12/19(火)から三日間、5年生が「冒険活動教室」を篠井町の冒険活動センタ-で実施しています。
スロ-ガンは「心に一生残るみんなの笑顔 未来でよみがえるあの時のニコニコスマイル!」
昨日は「榛名山」の登山に挑戦!険しい山道や岩場も、励まし合いながら皆で完登を果たし、「クラスの旗」を高々と掲げました。その表情は、スロ-ガン通りの「ニコニコスマイル!」でした。
二日目の今日、午後の活動の様子をのぞいてみると、野外で「おやつ作り」をしている児童の姿がありました。
「ファイヤ-!!」と叫びながら、自分たちで懸命に火熾しをしている子供たちの目はメラメラと燃えていました。
また、なかなか火が点かない班は、どうすれば火が点くか知恵を出し合い、遂に火が点いた時には「ヤッタ-!!」と、大喜びでした。
そして、きつね色にこんがりと焼き上がったチュロスを美味しそうに頬張る子供たち。その味は、格別だったようです。
一つ一つの活動への挑戦と達成感が、子供たちを大きく成長させています。
夜のキャンドルファイヤ-の大成功を祈りつつ、冒険活動センタ-を後にしました。
学び舎をピカピカに!
冬休みを前にした5日間(12月18日~22日)は,「清掃がんばり週間」です。
この一週間は,普段行き届かない場所をきれいにすることを念頭に置きながら清掃を行います。
今日は,「水ぶきがんばりデ-」でした。子供たちは,窓の敷居やロッカ-,棚,サ-キュレ-タ-等の清掃を重点的に行い,教職員は,高所のクモの巣取りを行いました。
子供たちは,いつにも増して集中して清掃に臨んでいて,「こんなに汚れが落ちました。」と,掲げた雑巾は真っ黒でした。
明日からも,水道下,傘立て,清掃用具入れなどを念入りに点検して清掃するなど,計画的に清掃を進めていく予定です。
周囲がきれいになると,心も爽やかな気分になります。
自分たちの学び舎をみんなでピカピカにし,スッキリとした気持ちで冬休みを迎えたいと思います。
寒さに負けず!
朝夕は厳しい寒さが続いていますが、そんな中でも、子供たちは元気いっぱいに活動しています。
今週からは、体育や業間休みの時間に「チャレンジランニング」(通称:チャレラン)を開始しました。
チャレランは、自分のペ-スで長い距離を走り続けることに挑戦する取組みです。
子供たちは決めた目標の達成に向け、今日も自主的に校庭に出て走り、息を弾ませ頬を紅潮させながら戻ってくる子供たちの表情は、明るく輝いていました。
また、「チャレランカード」に色を塗ったり、まとまった距離を走ると「ご褒美カ-ド」がもらえたりすることも子供たちの励みになっています。
チャレランの活動を通して、体力の向上と目標達成の充実感、そして、運動の習慣化を図っていきたいと思います。
探求!「山あげ祭り」
今日は、第4学年社会科「山あげ祭りを受け継ぐ人たち」の学習を深めるため、に携わる栁悠大先生をお招きしました。
栁先生のお話から、子供たちは「なぜ文化財が必要なのか?」を考え、各々の回答を導きだしました。
また、実際に祭りに参加している栁先生に質問し、地域に根付く大切な「山あげ祭り」がいつまでも続いてほしいという先生の思いを知ることができました。
最後に、お囃子の笛を吹いてくださり、軽快なリズムと独特な音色に引き込まれ、皆、ニコニコ顔で演奏に聴き入っていました。
響け!和太鼓
先日、5年生を対象に「ふれあい文化教室」が開かれました。
今回は、和太鼓講師・奏者の湯澤一樹先生をお招きして「和太鼓」を学びました。
バチの持ち方や叩き方、構え方を一通り教わった後、早速リズム打ちです。湯澤先生の的確な指導とスム-ズな指導の流れに、子供たちは見る見る「太鼓の世界」に引き込まれていきました。
さらに、「いい音!」「うまい!」の湯澤先生の声掛けに、太鼓を叩く子供たちの手にも力が漲り、迫力のある音が体育館に響き渡りました。最後に、クラス全員で呼吸を合わせて奏でたリズム打ちも「ビシッ!」と決まりました。
熱と力、そして、爽快感を存分に味わった「ふれあい文化教室」でした。
また、業間休みには、太鼓を習っている児童と湯澤先生で「ミニ演奏会」が開かれ、迫力満点の素晴らしい演奏に子供たちや教職員から惜しみない拍手が送られました。
「人権週間」スタ-ト
12/4(月)から、「人権週間」がスタ-トしました。(~15日)
週間の開始に先立ち、12/1(金)には「人権集会」が開かれました。
始めに、人権教育担当から、「人権とは、だれもが幸せになる権利」であることを伝え、だれもが幸せを感じ笑顔で過ごすために、「明るいあいさつ」の大切さ、「一つの言葉」の大切さを、身近な出来事を通して話しました。子供たちも、今までの生活を振り返りながら真剣に耳を傾けていました。
続いて、「ありがとうの木」が紹介され、友だちの良さやがんばりを伝え合う場も設定されました。「ありがとう!」の葉を生い茂らせ、「ありがとうの木」を大きく育てていきたいと思います。
「豊北文化祭」を開催!
12/3(土)、子供たちが心待ちにしていた「豊北文化祭」が開催され、「チャレンジタイム」と「バザ-」を楽しみました。
「チャレンジタイム」では、「絵手紙を楽しもう」「土器づくりに挑戦」「大正琴」「お茶を楽しもう」「楽しい科学遊び」「合気道」の6つの活動の中から児童が挑戦してみたい活動を選び、参加しました。
どの活動も大変魅力的で、子供たちが夢中になって取り組んでいる姿が各会場で見られました。また、講師の先生方からも「子供たちから元気をもらっています。」「よく話を聞いてくれるので活動が進めやすいです。」「とってもいい子たちです。」など、お褒めの言葉をいただきました。その言葉から、子供たちと講師の先生方が「心と心」を通わせながら活動していたことがうかがわれ、嬉しく思いました。
バザ-も大盛況でした。この日のために、田村文化厚生委員長を始め委員会の皆様が、一年間かけて準備してくださった手作りの品物がお披露目され、一つ一つの品物のクォリティーの高さと値段の安さに「ビックリ!」しました。子供たちも350円の予算額でどの品物を買おうかと相当迷っていたようですが、会計を済ませ手提げバッグやキ-ホルダ-、首飾りなどを見せ合う子供たちは、満面の笑みを浮かべていました。
その間、校庭では、保護者の皆様や「おやじの会」の皆様が、駐車場係として働いてくださっていました。
開会式では、陰で支えてくださっている方々のことも児童に伝え、「感謝の心」をもちながら「豊北文化祭」を思う存分楽しむことができました。
ようこそ豊北小へ ~ ゆたか幼稚園との交流 ~
11/24(金)、 4年ぶりに、ゆたか幼稚園の年長さんを豊北小にお迎えして、1・2年生との交流を行いました。
初めに、豊北小の子供たちがオリジナルの「秋祭りの歌」とダンスを披露!ノリノリの歌と踊りに、園児たちもニコニコ顔で見ていました。
続いて、グル-プごとに7つのお店を回り、「木のぼりレ-ス」「ドキドキびっくりばこ」「ゴ-ゴ-ロケット」などの遊びを行いました。
それぞれの遊びは、年長さんに楽しんでもらおうと、2年生が時間をかけ思いを込めて作った「手作りおもちゃ」を使った遊びで、あちらでもこちらでも楽しんでいる様子が見られ、その思いはみんなに通じていたようでした。
1年生は、年長さんと一緒に遊びしながら、「こうするといいよ。」とアドバイスをしたりお世話をしたりしていて、お兄さんお姉さんぶりを発揮していました。
また、年長さんが2年生の説明をよく聞いてくれていて、ル-ルを守りながら遊んでいる姿に感心しました。
鈴木園長先生を始め引率された先生方に、心より感謝申し上げます。お陰様で、園児の皆さんと素敵な時間を共有することができました。また来年も、豊北小のみんなでお待ちしています!
お弁当の日
11/21(火)は、「お弁当の日」でした。
この日のために、子供たちは事前にお弁当の計画を立て、「昨日、お母さんと食材を買ってきました。」と話すなど、準備を整えてきました。
当日は、いつもより早起きをし、お家の人とお弁当づくり。思い思いのオリジナル弁当を持って登校しました。
そして、お昼になると、子供たちは一斉に弁当箱を開き、自慢のお弁当を見せ合っていました。
お弁当の中身は、玉子焼きに唐揚げ、アスパラべ-コン巻、コ-ンサラダなど、栄養のバランスや彩りを考えたおかずを詰め合わせたり、学校で収穫し持ち帰ったサツマイモを混ぜご飯にして入れたりと、工夫が見られました。また、今では定番となった「キャラ弁」も、可愛らしかったです。
そして、「いただきます」の挨拶とともに、終始、笑顔でモリモリ食べていた子供たちの姿に「お弁当の力!」を感じました。
「お弁当の日」にご協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
熱戦!市P連バレーボール大会
11/19(日)、市P連バレーボール大会が、上河内体育館で行われました。
「チ-ム豊北」は、いつも通り明るく声を掛け合いながらウォ-ミングアップを行い、良い雰囲気の中で選手一人一人が気持ちを高めていました。
試合が始まると相手ペ-ス。先に得点を重ねられ、苦しい展開となりましたが、そのままでは終わらないのが「チ-ム豊北」です。拾って・つないで得点にしていく粘りのバレ-を見せ、どんどん点差を縮めていきました。また、拾えなくても諦めずに突っ込んでいくハッスルプレイに胸が熱くなりました。
結果は、セットカウント0-2で敗れてしまいましたが、一球に集中しカバ-し合う姿、最後まで笑顔で声を掛け合う姿にチ-ムワ-クの良さが表れ、もてる力を存分に発揮しました。
この悔しさをバネに練習を重ね、来年は「豊北旋風!」を巻き起こしましょう。「がんばるぞー、オ-ッ !!」
ミシンを使って
今日は、5年生が家庭科の学習でエプロンづくりを行いました。
ミシンを使っての作業となりますが、5年生になって初めて使い始めた子供たちは、不慣れな様子でした。
そんな時、子供たちの支えとなるのは、「ミシンボランティア」の方々で、今日も7名の方が支援に来てくださいました。
ボランティアの方が各グル-プに入り、丁寧かつ親切にミシンの操作の仕方を教え補助してくださるので、子供たちは安心して作業を進めることができました。そして、時間内にしっかりとしたエプロンを縫い上げることができました。
ボランティアの方々は、3週間前にも6年生のバッグづくりの支援に来てくださっていて、子供たちは嬉しそうに完成したバッグを見せ合っていました。
家庭科の裁縫の支援は毎年恒例となっていて、「ミシンボランティア」の方々のご尽力に、只々感謝です。
豊作です!サツマイモ&里芋掘り
今日は、全校で兄弟学年(3・4年、2・5年、1・6年)ごとにサツマイモの収穫を行いました。
今年は豊作で、形がよくく丁度よい大きさのサツマイモがたくさん実っていました。
子供たちは、イモを傷つけないように優しく丁寧に土をかき分け、幾つもつながったイモを掘り出した時には、「ヤッタ-!!」と、会心の笑みを浮かべていました。
また、掘ったイモの特徴によって、「ひょうたんイモ」や「双子イモ」「ドデカイモ」等、名前を付けながら収穫を楽しんでいました。子供たちのユニ-クな発想には、いつも感心させられます。
今日に至るまで、農業ボランティアの方々によるマルチシ-ト掛けに始まり、PTA奉仕作業や兄弟班除草作業等、雑草対策を積極的に行ったことが奏功し、充実のサツマイモ掘りにつながりました。
また、地域の小池啓一様のご厚意で提供していただいた里芋も順調に育ち、こちらも豊作でした。里芋の葉っぱを差しながら「ト-ト-ロ-ッ!」と叫ぶ子供たちに微笑ましさを感じました。
給食で美味しくいただける日が楽しみです!
読書の秋 ~ 読書週間スタ-ト! ~
今日から、「秋の読書週間」がスタ-トしました。(~30日)
読書週間は、いつもより多く本が借りられます。また、「ビブリオバトル」や「お化け探し」、「キャラクタ-コンテスト」など楽しい企画が盛りだくさんで、休み時間になると図書室は子供たちで大賑わいでした。
借りる本をじっくりと選んでいる児童もいれば、本に挟んであるお化けの絵を見付け栞づくりをする児童、キャラクタ-の投票先を真剣に考えている児童など、楽しみ方はそれぞれでした。
そして、子供たちは、読書バッグに3冊の本を入れ、嬉しそうに図書室を後にしました。
秋の夜長、お子さんと一緒に読書を楽しんでみてはいかがですか。
人との交流を通して 「小中合同あいさつ運動 & お話会」
今朝は、「小中合同あいさつ運動」と「お話会」がありました。
あいさつ運動では、豊郷中の1年生が31人も豊北小に駆け付けてくれ、元気いっぱい・笑顔いっぱいのあいさつを展開してくれました。登校してきた子供たちも、今春卒業したばかりの身近な存在の先輩に会い、ハイタッチをしたり握手を交わしたりする児童が多く見られ、本当に嬉しそうでした。
その後、教室では、「お話宅急便」の皆様による「お話会」が開かれました。お話をされる方々は、毎回、児童の発達段階に合った絵本の読み聞かせや素話をしてくださり、子供たちは興味津々でお話を聴いています。また、お話を始める前に手遊びをして、和やかな雰囲気を作ってくださっています。皆様のお陰で、今日も素敵なお話会となりました。
人との交流を通して、明るく楽しい学校生活のスタ-トが切れました!
ホットタイムで「心もあったか!」Ⅲ
「ホットタイム」は、学級内の仲間意識を高める大切な活動です!
11/8 (水) の昼休みは、今年度3回目のホットタイムを、各学級で実施しました。
「ジェスチャーゲーム」「王様はだれだ」「ピタリ賞」など、楽しく活動しながら友達同士がコミュニケーションをとったり友達の新たな一面を発見したりすることができました。
また、どの学級にも共通していることは、子供たちが「とってもいい表情!」で活動していることです。
今回のホットタイムも、心と心が通い合い「心がポカポカする時間」、「ホッとする時間」となりました。
大健闘!市陸上競技大会
10/31(火) 宇都宮市陸上競技大会がカンセキスタジアムで開催されました。
子供たちは、これまで「全力で力を発揮する豊北魂」を合言葉に、日々、全力で練習に励んできました。
また、練習の様子を見ていると、「ファイト!」「腕振って!」と、友達同士で声を掛け合っている姿が数多く見られ、豊北のチ-ムワ-クの良さを感じました。
そして迎えた本番。荒木来心さんが走り高跳びで130cmを跳び1位の成績を収めた他、6位入賞や自己新記録を出すなど、それぞれの選手がもてる力を存分に発揮しました。
その陰には、選手にはなれなくても、共に声を掛け合いながら練習に励んできた仲間の存在がありました。
大健闘!の「チ-ム豊北」でした。
※ 競技中は撮影禁止となっており,競技の写真は掲載できません。ご容赦ください。
子ども自転車免許事業
10月25日(水),宇都宮市生活安心課の方を講師としてお迎えし、4年生が「子ども自転車免許事業」を実施しました。
校庭に簡易信号機や仮設道路を設置していただき、臨場感を高めながらの学習となりました。
出発や右左折、死角になる場所の安全確認の仕方を一つ一つ丁寧に教えていただきながら実際に自転車を運転し、安全な乗り方について学びました。
そして、学科試験・実技試験に全員無事合格。「自転車免許証」が子供たちに授与されました。
今日教わったことを心掛け、安全運転で自転車に乗ることを約束し合いました。「ヘルメット着用」も忘れずにね。
雨にも負けず! 風にも負けず!
今朝は、風雨が強い朝でした。
それでも、毎朝、自主的にあいさつでみんなを迎える子供たちが昇降口から続々と出てきました。
いつも、最初に顔を見せるのは、5年生の笠間凛斗さんと藤本恭汰さんです。「おはようございます!」二人の明るく笑顔のあいさつが、今日一日の元気!を送ってくれています。その数分後には、多くの子供たちのさわやかなあいさつが重なり、風雨を感じさせない活気に溢れていました。
いつしか、大雨も小雨に変わっていました。
雨にも負けず、風にも負けず、豊北の子供たちは、今日も「パワ-全開!」です。
修学旅行!(二日目)
修学旅行二日目も快晴でした。
ホテル内のレストランで朝食をいただきました。ビュッフェ形式で品数も豊富。充実の朝食でした。
荷物を整え、いざ出発!
忘れ物がないか各部屋を見回っていると、テ-ブルの上に、「お世話になりました。ありがとうございました!」の書置きが複数の部屋で見つかり、思わず涙・・・。こうして、ホテルを後にしました。
「八景島シーパラダイス」に到着すると、初めに、バックヤ-ドを見学しながらSDGsを学びました。
また、アクアミュージアムでは、ウミガメやコツメカワウソ、レッサーパンダなど、海や森の生き物に出会い。イルカのショ-を楽しみました。
更には、「キャ-ッ!」「気持ちいい!」の歓声と共に、ジェットコ-スタ-やアクアライドⅡなどの乗り物で大しゃぎ。あっという間の5時間でした。
帰りのバスでは、富士山やスカイツリーを眺めたりバスガイドさん企画の〇×クイズを楽しんだりしながら、帰路につきました。
「修学」と「修楽」、二つの”シュウガク”を存分に味わった修学旅行でした。
修学旅行!(一日目)
10/23(月)・24(火)、の二日間、鎌倉・横浜方面へ修学旅行に行ってきました。
出発式では、荒木来心さんが堂々と二日間の抱負を発表。保護者の皆様と教職員に見送られながら豊北小を後にしました。
鎌倉までは4時間の行程でしたが、バスガイドさん提供のレクリエーションを楽しんだりビデオ鑑賞をしたりしなが
ら、あっという間に高徳院に到着。「でっか-い!!」と見上げながら、目の前に端座する「鎌倉の大仏」に驚嘆。大仏 様をバックに、皆で記念写真を撮りました。
続いて、一日目のメイン活動、班別による「鎌倉歴史探訪」です。事前に時間をかけ周到に計画を立てたことが奏功 し、長谷寺や寿福寺などの見学個所を、各班計画通りに見て回ることができました。
銭洗弁財天では、丁寧に小銭を洗い、鶴岡八幡宮では、大銀杏の横の13段目の階段をしっかりと確認。現地に足を運び、学びを深めました。また、銭洗弁財天では、偶然にも2年生の時の担任の先生に再会し、大いに盛り上がりまし た。
各所への移動には、「江ノ電」を利用。小町通りでは、食べ歩きを楽しみ、家族へのお土産も忘れずにゲット!!
充実の班別歴史探訪でした。
一日目の活動を終え、横浜へ移動。夕食は、「中華街」で中華料理をいただきました。日中の食べ歩きの心配をよそに、子供たちはここでもよく食べました。
宿泊先は、「ニュ-オ-タニイン横浜」です。快適な部屋と「みなとみらい」の美しい夜景に感動!カ-ドゲ-ムを楽しんだり今日の思い出話に花を咲かせたりしながら、修学旅行一日目の幕を閉じました。
ニュ-富士見ロ-ズタウン文化祭
10/21(土)、晴天の下、4年ぶりに「ニュ-富士見ロ-ズタウン文化祭」が開催されました。
公民館内では、絵画や置物など、素敵な作品が展示され、メッセージホルダ-作りや工作体験コ-ナ-では、係の方々に優しく教えていただきながら「手作り体験」を楽しみました。
また、野外では、射的や輪投げ、わんわんショ-、抽選会など企画が豊富で、皆、嬉しそうに参加していました。駆け付けた「とちまるくん」や「ブレッキ-」も大いに盛り上げてくれました。地元の新鮮野菜やおにぎり、ピザの販売、カップ豚汁他の振舞も好評でした。
そして、何よりも駐車場係・受付係等、スタッフの皆様のおもてなしが、本当にありがたかったです。
この日を迎えるために、稲川伸一会長を始め、役員の皆様、係の皆様が、何度話し合いを重ね、準備にどれだけ奔走されてきたことでしょうか。
「ふれあい」をテ-マに開催した大成功!の「ニュ-富士見ロ-ズタウン文化祭」、おめでとうございます!
おにぎりの日!
今日は、「おにぎりの日」です。
いつもよりちょっと早く起きて、「お家の人といっしょに握ってきました。」「おにぎりを握っていたらこんなに大きくなっちゃいました。」など、それぞれの家庭で時間をかけて作ってきたおにぎりを、子供たちは美味しそうに頬張っていました。
中には、「わ-っ、すごい!」「食べるのがもったいな-い。」と友達から絶賛されるほどの、可愛らしい「まっくろくろすけおにぎり」を、一口ずつ味わいながら食べている児童も見られました。
次回は、11/21(火)「お弁当の日」を予定しています。お弁当ができるまでの過程を大切にしながら、当日を迎えたいと思います
ザクッザクッ「稲刈り」
10月19日(木),秋晴れの下,全校児童で「稲刈り」を実施しました。
5月の「田植え」では,「元気に育ってね。」「おいしいお米になってね。」などの願いを込め丁寧に植えた苗が,約5か月の時を経て立派に成長し,子供たちの目の前には黄金色の稲穂が広がりました。
初めに,稲作ボランティアの齋藤芳彦様から「水田にすむ生き物」の話をしていただきました。写真を提示しながら分かり易く説明していただき,子供たちも興味津々で聞き入っていました。
続いて,「なかよし班」ごとに稲刈りの体験です。
上級生は「ザクッザクッ」と、心地よい音を立てながら手際よく稲刈りを進めます。
1年生は稲刈りに初挑戦!6年生が横に付き「じょうずじょうず,その調子。」と,優しく声を掛けていて,その声を励みに一生懸命稲を刈る1年生の姿に,微笑ましさを感じました。
また,刈った稲は、すぐに千歯こきで脱穀です。稲作ボランティアの方々や学年委員の保護者の皆様に補助していただきながら、力を込めてしっかりと脱穀しました。
収穫したお米を給食で美味しくいただく日が楽しみです。
長期間,田の管理をしてくださった相馬幸夫様、駒場伸一様、本当にありがとうございました。
「ようこそセンパイ!」 世界のバレエダンサ- 厚地康雄さん来校!
10/13(金)、世界のバレエダンサ-厚地康雄さんを豊郷北小学校にお迎えして待望の「ようこそセンパイ!」を開催することができました。
厚地康雄さんは、英国バーミンガムロイヤルバレエ団で初めての日本人男性プリンシパルとして活躍され、2022年に活動の場を日本に移し,現在,多数の舞台に出演しています。今年3月には,地元宇都宮で「宇都宮エスペ-ル賞」を受賞されました。
その厚地さんは、平成9年(1997年)度の本校の卒業生なのです。
子供たちは、憧れの厚地さんに会える日を楽しみにし、6年生を中心にみんなで心を込めて会場の飾り作りに励みました。
そして迎えた当日、大きな喜びの中で「厚地康雄センパイ!」をお招きすることができたのです。
会場には、師匠の石原千代先生も駆け付けてくださり、厚地さんの凱旋を温かい眼差しで見守ってくださいました。
また、保護者の皆様や地域の皆様にもご参観いただきました。
講演会の冒頭では、厚地さんがプリンシパルとして実際に踊る映像を視聴。子供たちは「オ-ッ」「すごい!」と目をキラキラさせながら映像に見入っていました。続いて、講演では、幼少期のバレエとの出会いやイギリスに渡ってからの苦労と挑戦の様子をうかがうことができ、その中で、「当たり前と思えるようなことも決して当たり前ではなく感謝の心をもつこと」「自分でリミット(限界)を決めないこと」の大切さを教えていただきました。
続いて、体験コ-ナ-では、「マイム」の中のある動きをクイズにしたり簡単なバレエの動きを真似してみたりと、子供たちはノリノリで嬉しそうに参加していて、会場のあちらこちらに「笑顔の花」が咲きました。
質問コ-ナ-やお礼の言葉、花束贈呈の児童は、憧れのセンパイを前にドキドキの鼓動が伝わってくるようでしたが、役目を果たした子供たちは、とても満足そうでした。
最後に、厚地センパイを囲んで全員で記念撮影!皆、素敵な表情でカメラに収まりました。
こうして「ようこそセンパイ!」は、幕を閉じ、あっという間の夢のような1時間でした。
今回、豊北小の子供たちが、一流のセンパイと直接触れ合えたことは、かけがえのない経験であり「一生の金の思い出」になったと確信します。
今日の厚地センパイとの出会いを胸に、夢と希望の前進を開始してまいります!そして、いつの日か、今日参加した子供たちの中から陸続と「ようこそセンパイ!」として、豊北小に帰ってきてくれることを願っています。
第2学期スタ-ト!
10/12(木)、新たな気持ちで第2学期のスタ-トを切りました。
始業式では、3年生の敦賀朋希さんが、「2学期にがんばりたいこと」をしつかりと発表し、皆から賞賛の拍手が送られました。
続いて、学校長の話では、「目標を達成するための努力の仕方」をテ-マに、大谷翔平選手の「目標達成シ-ト」を紹介しながら、目標を達成するために「具体的な取組みをハッキリさせ挑戦し続けること」の大切さを伝えました。
また、始業式の中で、9月の「いじめゼロ宣言」心に刻み、日々友達と仲良く過ごしている2年生の奈良場晴さんを、皆のお手本として紹介しました。
一人一人が2学期に立てた目標を達成し、確かな力と自信をつけた姿で卒業式・修了式が迎えられるよう、支えてまいります。
5校対抗球技大会
10/7(土)、5校対抗球技大会が開催されました。
参加校は、豊郷地域学校園の小中学校で、ソフトボ-ルとバレーボールで汗を流しました。
健闘が光ったのは、豊北バレーボールチ-ムでした。一回戦・二回戦をストレ-トで勝ち上がり、決勝では、惜しくも敗れてしまいましたが、終始笑顔で声を掛け合いながらプレイをしている姿が印象的でした。そして、堂々の準優勝に輝きました。
ソフトボ-ルでは、二試合とも惜敗してしまいましたが、こちらも元気に声を掛け合いながら戦っていて、チ-ムワ-クでは「No1」でした。
お父さん・お母さん、お疲れ様でした!!