日誌

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給食・食事 10月6日の給食(十三夜メニュー)

10月6日の給食

栗おこわ ごま塩 牛乳 魚の竜田揚げ さっぱりあえ 味噌けんちん

 十三夜は「十五夜」に次いで美しい月とされていて、栗や豆の収穫期に当たるため、別名『栗名月』『豆名月』とも呼ばれます。十三夜は旧暦の9月13日のことで、今年は、10月8日(土)です。秋の夜空に浮かぶ美しい月を眺めてみてください。今日も美味しくいただきました。

給食・食事 10月5日の給食(目の愛護デーメニュー)

10月5日の給食

人参ライス キーマカレー 牛乳 ほうれん草サラダ ブルーベリーゼリー

 豊郷地域学校園統一で10月10日の目の愛護デーにちなんだ献立です。ビタミンA・カロテン・アントシアニン豊富な食材を使用しています。美味しくいただきました。

 

花丸 全校朝会(いじめゼロ集会)を実施しました。

 本日の朝、全校朝会で生徒会主催のいじめゼロ集会を実施しました。今回もコロナウイルス感染症対策で、オンラインでの開催になりました。

 生徒会役員が一生懸命考えた、自分たちの身の回りにあるいじめにつながるであろう様々な場面を劇にして発表しました。

 今回テーマにした内容は以下のとおりです。

1 罰ゲームの強要 2 筆箱隠し 3 本人が一度断ったことの強要 4 多様な性についての内容 5 あだ名について 6コンプレックスに対すること 7 ノリの強要 

 仲の良い友達間であっても、相手が不快に感じること、我慢をしなければならないことは「いじめ」に発展していくこと、自分たちは「いじり」だと思っていても、つらいと思う人たちがいることなど、自分たちの目線でいじめにつながる行為の撲滅を訴えました。

    

学校 「いちご一会とちぎ国体」の観戦に行きました。

 10月1日から栃木県において開催されている「いちご一会国体」

 本校では、1・2年生が学校応援に申込をし、4日(火)に日環アリーナで行われたバスケットボールを観戦しました。

 素晴らしい会場で、各県代表の熱い戦いに生徒たちも感動したようです。本校生徒からも国体やオリンピックなどで活躍する選手が出てくることを期待したいです。

     

お知らせ 【重要】校則の改定(令和4年10月13日より)について

 本日10月3日(月)朝の会の時間に、本校生徒指導主事より校則の改定に関する連絡がありました。

 本校では、学校経営方針の1つとして「生徒の自主的・自治的活動の推進」を掲げております。また「自主性と豊かな心や社会性をもった生徒の育成」を生徒指導の重点目標として、日々の教育活動に努めています。そこで約2年前から、生徒会と生徒指導部の先生方を中心に「メイク・ルール・プロジェクト」と命名した校則の見直しに取り組んできました。

 例えば、制服については、現在衣替えは年2回となっていますが、その日の気温や体調によって自分で判断して夏服・冬服を選択するのはどうか、雨天時の登校時は体育着での登校を認め、登校後に制服に着替えるのはどうか、靴下・運動靴・肌着や下着の色指定を廃止してみてはどうか、頭髪についても、男子は・・・・、女子は・・・・と表記せず「清潔感のある髪形」とし、禁止の髪形を少なくするのはどうかなど、様々な校則に対して疑問を持って見直しが行われました。生徒たちが必要であると判断した校則については、自治的な活動を通して規則を守ることの大切さに気付かせ、規範意識の醸成を目指したいと考えています。本校の生徒たちは真面目で、決められたことを守ることが当たり前となっていますが、校則を改定していくプロセスの中で何を学ぶのかを大切にしながら、生徒の意見を反映しつつ議論を進めることは、社会の担い手としての「市民」を育てる主権者教育の一環であるとも考えています。

 今回、校則の改定あたって、生徒指導主事から次のようなことも付け加えられました。

 ①校則に書いていないこと → 何をしても良いということではない

 ②生徒の意見を取り入れて決めた校則 → 自主的に守る!

 ③育ててほしいのは【判断力】 → すぐに先生に答えを求めない。

 ④指導やアドバイスには素直に耳を傾け、必要に応じて検討改善をする。

 ⑤【自由度す=責任える】 → 物の管理は自己責任など

 ⑥皆さんの言動によっては、再度、校則を見直すこともある。

 ⑦豊郷中のスタンダード → 他でも受け入れられるとは限らない。

  ※いろいろな価値観を持つ人がいて、その人に評価されることもある。

 ⑧周囲に迷惑がかからない個性は尊重し、否定しない

 ⑨今、あるものを活用する → 不必要に買い替えない。

 ⑩これからの学校、国、世界は皆さんの「意見と行動」で変わる。

  改訂版校則(R4.10.13)はこちら 改定校則(HP).pdf