日誌

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学校 1年生が「職業人に学ぶ」の授業で、様々な職種の方々からお話を聞きました

 本日5校時、6校時に1年生が「職業人に学ぶ」という学習をしました。

 この学習は、「実際に仕事をしている職業人の話を聞き、自分の生き方・将来の進路についての考えを深める。」こと、  「2年生で実施される『宮っこチャレンジウィーク』に向けての意識を高める。」ことを目的に行われます。

 今年度は、以下の職種の方々が本校に来校しお話を聞かせてくれました。

(1) 旅行業  (2)   飲食店接客業 (3) 消防士 (4)助産師 (5)建築施工管理業 (6)設備業(インフラ関係)           

(7)着物販売業 (8)警察官 (9)会社経営者

【講話の内容】

①  仕事の内容について(どのような仕事か)

②  仕事の楽しさ、苦労など

③  仕事には資格が必要かどうか。もし必要であれば、どのように取得するのか。どんな準備や勉強が必要か。

④  仕事の適性(どんな人が向いているのか)

⑤  その仕事に就くためには、中学時代あるいは学生時代に、どんなことを心がけたらよいか。

《旅行業》

《飲食店接客業》

 

《消防士》

《助産師》

 

《建築施工管理業》  

《設備業(インフラ関係)》

           

《着物販売業》  

《警察官》

 

《会社経営》

3年生による卒業リクエスト給食前半

2月10日(3年1組リクエスト給食 テーマ「思い出の給食」)

麦入りご飯 牛乳 鶏肉のから揚げ 磯辺和え すいとん お米のムース

 

2月13日(3年2組リクエスト給食 テーマ「ちょっとぜいたくな食事」)

麦入りご飯 セルフかきあげ丼 牛乳 塩昆布あえ 道産子汁 いちごプリン

 

2月14日(3年3組リクエスト給食 テーマ「みんなの好きな給食」)

ココア揚げパン 牛乳 ハムステーキ ゆで野菜サラダ ポークポトフ もちアイス

 

2月8日の給食(初午献立)

赤飯 ごま塩 鶏肉の香味焼き からしあえ しもつかれ

2月5日は初午でした。しもつかれは、栃木県の郷土料理です。初午の日に稲荷神社に赤飯とともにお供えをする伝統食でもあります。美味しくいただきました。

音楽 栃木県吹奏楽講習会スプリングフェスティバルで演奏しました

 2月12日(土)に宇都宮市文化会館大ホールにて、栃木県吹奏楽講習会スプリングフェスティバルが開催され、本校吹奏楽部は「マードックからの最後の手紙」を演奏しました。新体制になってから部員全員で大きなホールで演奏するのは初めてでしたが、よい緊張感の中で練習の成果を出し切ることができました。また、今回の演奏会では久しぶりに他校の演奏を鑑賞することができ、部員たちにとってよい刺激になりました。

音楽 ふれあい文化教室を実施しました

 1月30日(月)と31日(火)の2日間、1年生を対象にふれあい文化教室を実施しました。今回は日本の伝統楽器である箏や三味線、尺八の鑑賞や体験を通して、我が国の伝統文化について興味関心を高め、伝統音楽に親しもうとする心情を育てることを目的として、箏演奏家の和久文子先生、前川智世先生、尺八演奏家の福田智久山先生をお迎えしました。講師の先生方からの挨拶の後、13弦と17弦のお筝による演奏を鑑賞しました。

 その後、和久先生から箏の説明を受け、体験学習が始まりました。箏1面に2人が体験できるように今回は18面の箏が準備され、交代しながらの体験でした。丁寧なご指導のおかげで『さくら』の演奏ができるようになりました。