日誌

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不審者対応避難訓練

 2日()の6校時終了後、不審者侵入を想定した避難訓練を実施しました。保健室への不審者侵入を想定した避難を実施し、その後体育館2階において、宇都宮東署のスクールサポーターの大金英晶様に、「きなこもち」をキーワードに、下校時の不審者対応についてお話し頂きました。き:周囲に(き)を配る。な:携帯電話等の(な)がら歩きをしない。こ:安易に(こ)人情報をもらさない。も:防犯グッズを(も)つ。ち:危険な場所を(ち)ェックする。ご家庭でもお話合いをお願いします。


 

豊郷中学校魅力ある学校づくり地域協議会

 2日()、第3回豊郷中学校魅力ある学校づくり地域協議会が開催されました。第4校時に授業参観、その後給食の試食をして頂きました。会議では学校の課題や取組に対する意見交換と、学校運営に反映させるための協議を行いました。その時の話題となったのが、校庭の凹凸のことと、とよちゅう勉強会のボランティア募集のことでした。学校・家庭・地域・企業が一体となって、学校教育の充実と家庭や地域の教育力の向上に積極的に取り組んでいければと思います。

放課後学習支援ボランティア募集.pdf

初任者授業研究会

第5校時に初任者の授業研究がありました。1年3組英語(星野教諭)、1年5組音楽(吉原教諭)の授業を行いました。英語・音楽とも市教育委員会より指導主事の先生をお招きし、授業についてご指導いただきました。今後の指導に生かしていけることと思います。今後も積極的に相互授業参観を実施し、授業力の向上を図っていきたいと思います。

 

道徳授業研究会

第5校時、1年5組で道徳の授業を公開しました。平成31年度からの「特別の教科 道徳」(中学校)完全実施に向けて、校内研修の一環としての授業研究会でした。「銀色のシャープペンシル」(あかつき【自分を見つめる】)を資料として用いて、人間としての弱さを克服し、よりよい人生を歩もうとすることの素晴らしさに気づかせたいとして授業を実施しました。全面実施に向けて、指導法や評価のあり方について今後も研修を進めていきたいと思います。

  

租税教室

国や地方自治体が行う税制行政のしくみや身近な実例を知り、興味・関心を高めるとともに将来の望ましい主権者・納税者としての素地を養うため、租税教室が開催されました。租税教育推進協議会事務局の職員の方4名が来校され、3年生を対象に1時間目~3時間目に2クラスずつ出前講座を実施しました。税金がない社会が夢の世界なのかを問うビデオは、納税者として考えさせられるものでした。