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日誌
校庭整地を実施
新年おめでとうございます。よき新春を迎えられたことと、謹んでお喜び申し上げます。昨年は大変お世話になりまして、ありがとうございました。
さて、1月4日・5日の2日間校庭の整地を実施しました。これは、11月に実施された各部後援会(保護者会)代表者会の折に出た、校庭の凹凸についての要望を受けて実施されたものです。関係各位のご尽力により、宇都宮市で対応いただきました。良い状態を維持できるように学校としても努力をしていきますが、校庭への車の乗り入れを控える等、皆様のご協力をお願いいたします。
門松が寄贈されました
最近、お正月の風物詩の一つである門松を飾っているご家庭が少なくなってきましたが、学校では毎年玄関に門松を飾っています。この門松は、魅力ある学校づくり地域協議会の環境整備ボランティアである櫻井 尚様が毎年寄贈してくださるものです。日本の伝統文化を、学校として受け継いでいくことも大切なのではないでしょうか。
本日は、平成28年最後の登校日でした。今年度は18日間という長い冬休みとなりますが、一人ひとりの生徒にとって有意義な休みにしてほしいと思います。
不審者対策で教職員が笛を携帯
12月2日(金)に不審者対応避難訓練を実施しましたが、緊急時の連絡手段が反省点として出ました。本校には校内電話が全教室設置となっていないことから、緊急時の連絡方法に課題がありました。そこで、全教職員が笛を携帯することとし、緊急時にはその笛を使うこととしました。笛の音を聞いた教職員がその場に駆けつけるという共通理解がなされていれば、現場にいた教職員は他の応援を最短時間で要請することができるばかりでなく、両手が自由になることで最善の策を講じることができるのではないかと思います。
世界弓道大会優勝者が母校弓道部を指導
17日(土)、Kyudo World Cup2014(世界弓道大会2014年パリ)に参加し、見事団体優勝を果たした本校出身の飯山雄介さんが来校し、弓道部の生徒に講話いただくとともに、技術指導をしてくださいました。代表選考会での20射20中、世界大会での4射4中の連続には驚かされました。失敗を恐れず攻めの姿勢が大切であるというお話は、世界を制した経験をもとにしたものだけに説得力がありました。その後一人一人の射形を見ながら丁寧に個人指導をしてくださいました。生徒にとって大きな財産となったことと思います。
私立高校第1回入試事前指導
3年生の多くの生徒にとって、初めての受験となる私立高校の第1回入試がこの冬休みから始まります。すでにいくつかの高校の受験が始まっていて、発表が終わっている高校もあります。県内の多くの私立高校はこれから入試が始まるということで、受験の心得や注意事項、集合時刻等をあらためて確認しました。人生初の受験で不安なお子さんも多いかと思いますが、悔いのないようベストを尽くしてほしいと思います。
〇令和7年度の年間行事予定表をお知らせいたします。
〇2・3月は 部活動終了時刻17時15分、完全下校17時30分になります。
〇昨年度より、下校時間等が変更になっています。
「年間行事予定・日課」のページをご確認ください。
〇文部科学省等から配信されているSNSに関する動画視聴をし、SNSとの付き合い方を学びました。視聴内容は以下の通りです。